日銀法改正「検討していい」＝海江田経済財政相
海江田万里経済財政担当相は１８日未明の就任記者会見で、デフレ克服に向けた日銀の金融政策に関し、
「日銀法を改正するのか、国債買い取りの限度を日銀券発行の範囲に収める
内部ルールも（変更を含め）検討されていいのではないか」と述べた。
インフレターゲット（物価目標）政策の導入に向けた法整備や、
日銀の長期国債の保有上限の引き上げを提起したものだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010091800039

これはよい政策。ぜひ実現すべきだ。
菅派だろうと、小沢派だろうと、
人は嫌いでも、政策には人格はないから。
そうすれば、（政策的）挙党一致といえる。

無策無能でも小沢を批判しとけば高い支持率を維持できる。

国民が馬鹿で良かったｗ

　菅直人

と言う、新聞社の上層部の願望ですか？

大手マスゴミはペテン師、小泉、竹中を仰ぎたてまつり、日本を破壊した。その反省らいまだしていない。

世論調査と言う美名のもと大手マスゴミの手のひらで踊らされるＢ層にはなりたくない。いずれ無策無能の菅も用がすめば切り捨てられる。

小泉政権によって、国民が被った被害は大きく、たとえば、「脱小泉」、「脱自民党政治」という言葉は、これから目指す政治の在り方を示す言葉であり、具体的な政策の変更を示す、現実的な意味のある言葉だ。
しかし、小沢氏はこれまで首相だったわけでもないし、小沢氏の掲げた政策が小沢氏の元で実行されて来た訳でもない。
実行されていないのであるから、当然それによって、国民や国家が被害をこうむったわけでもない。
それにもかかわらず、菅内閣の国民からの高支持は、「脱小沢」によるものだと、読売新聞が書いている。
なんと言う虚構であろうか。
国民は、小沢政治がどんなものであるのか、代表選で小沢氏の演説から、かいま見たにすぎないではないか。
「脱」というからには、なにかからの『脱」でなくては、言葉の意味が成り立たない。その「何か」が存在してもいないのに、何をふざけたこと言っているのか！
「脱小沢」を掲げて国民の支持を得た政権も、それを肯定し「脱小沢」と言う中身のない言葉を臆面もなく国民に刷り込もうとしているマスコミも、己の空虚さとともに、この国を、暗黒の虚無の中に引きずり込む算段である。
「脱小沢」をかかげて、菅内閣は、一体どんな政治をしてゆくつもりなのか？
何も言っていないに等しいではないか。
精神分裂気味のマスコミに騙されて、こんな空っぽ内閣を、国民は本当に許すのだろうか。
世間知らずの民主党の馬鹿議員より、生活をかけ、必死に生きてきている国民のほうが、ずっと賢いはずだと、思う。
「脱小沢」は、意味をなさない。虜無のプロパガンダである。
菅内閣は、虚無内閣である。どなたかが、おっしゃていたゾンビ内閣である。
このような内閣は、国民に不幸しかもたらさないことは、確実だ。

それとも、菅氏やマスコミのいう「脱小沢」とは、「脱『民主党政権交代マニフエスト』」という意味なのだろうか。
それなら、菅内閣の正当性はない。
ただちに、民主党から離党するか、解散総選挙をすべきである。