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2010年9月18日 (土)
ゴキブリの脳みそ
「ゴキブリの脳から夢の抗生物質!?」と報じたのは9/17付毎日新聞夕刊である。
それによると、英ノッティンガム大の研究チームが、ゴキブリやバッタの脳組織に、新たな抗生物質の候補を見つけたのだそうだ。
それで耐性菌となったMRSAや病原性大腸菌への効果を調べたら、その組織で90%以上を死滅させることができたたという。同チームのコメントは「清潔でないところにすむ昆虫が、多様な細菌から身を守る力を持っているのは当然だ」というもの。
思わず「本当かいな!」といってしまいそうである。「ゴキブリを5、6匹つかまえて羽や足をもぎ、よく乾燥させたものをすり潰して煎じる。それを朝晩欠かさず服用」なら漢方薬風になるが……。
嫌われ者の代名詞ゴキブリが人類の救世主になりかねない、とんでもないご時世になったものだ。同じ昆虫の臓器ですぐ思い出したのが「ノミの心臓」である。これは「小心者」つまり臆病な人に使うもののたとえだ。
自民党の大派閥の長だった人によく使われていたが、そのうち、与党のどなたさんかにもつけられそうな気配がしてきた。研究チームには、次に大胆に政策を推し進めるようになる「政治家につける薬」を開発してもらいたい。
コメント
ノミの心臓といえば「豪腕」も「鬼軍曹」も不利なことがおきると逃げてしまうゴキブリ政治家です。ムネオ議員のように逃げない政治家を評価するような環境になってほしいものです。
投稿: ていわ | 2010年9月18日 (土) 11時15分
最近の薄汚い害虫は検察・警察です。中には立派な検事・警官もいるでしょうが、村木局長事件、爪はがし事件、その他出世目的の冤罪製造機。
自浄措置がとれないようなら、法務大臣が大ナタを振るうべきです。国民を守るかわりに食い物にしているからです。このままでは5流国家転落。
投稿: ましま | 2010年9月18日 (土) 12時43分
ゴキブリと菅直人、あるいは菅の閣僚とゴキブリ比較したら、
ゴキブリが可哀想だとは思いませんか?
ゴキブリは生きるためにくうが、馬鹿菅、アホ嫁は食うために生きる?
菅直人とゴキブリ比較したら、ゴキブリ、可哀想だわな…
官の事故後、仙谷、前原が総理大臣だって…
日本人もなめられたもんだ…
小泉ーブッシュ、
時代の進化と闇の深化
仙谷、渡辺だけは、死刑だな、俺は死刑制度反対やけど、仙谷、前原だけは、死刑・
投稿: みやもと | 2010年9月18日 (土) 22時04分
ゴキブリを政治家になぞらえようとしたけど、やめました。
役に立つこともあるというから。
ただし新薬ができるかどうかは、もっとズート先でないとわからず、立ち消えになってしまう可能性もあります。
投稿: ましま | 2010年9月19日 (日) 10時22分
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