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先程、Yahooニュースのトップに、以下の時事通信社の記事が載っていた。
『民主党の小沢一郎元幹事長が18日、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部から4回目の事情聴取を受けたことについて、同党は「党や(今後の)国会運営に影響はない」(幹部)と冷静に受け止めている。聴取対象となった2007年分の収支報告をめぐる虚偽記載は、起訴につながらないとみているためだ。
小沢氏の政治資金問題では、04、05年分の虚偽記載について、検察審査会が10月中にも出す2回目の議決で再び「起訴相当」となれば、小沢氏は強制起訴される。民主党内はもちろん、政界の関心はこの議決の行方に集中している。』
わたしはこの記事を読んで、強い恐怖感を感じた。
マスゴミは、検察審査会で再び「起訴相当」を得られるという、強い自信があるのではないか?
検察審査会のメンバーは、抽選で選ばれた後、司法官僚による面接によって選ばれている。補助弁護士も、司法官僚によって選ばれている。
議決内容は、司法官僚によって、いかようにもコントロールできる。
司法官僚は、再び「起訴相当」の議決を出すことを既に決定しているのではないだろうか?
マスゴミはその決定を受け、既に連携して動いているのでは?
われわれは人間の善意、常識ということを信じたいが、
そんな甘いことが通じるような相手ではなかった。
歴史が示すように、いざとなれば何万人と粛清することもできる連中だ。
もっとも人間の善意、常識ということを体現しなくてはならない司法官僚が、いまや地に堕ちている。
司法官僚の悪事を内部告発した三井環氏に、濡れ衣を着せ投獄するなどという、卑劣ここに極まれりという悪事を働くまでに堕ちている。
それを国会で告発しようと相談した相手が菅さんだったとは、三井さんも哀れというしかない。
『菅くんを絶対に信じちゃだめよ』という、市川房江さんの言葉を、三井さんが知っていたら、あの逮捕はなかったかもしれない。
司法官僚はブレーキを持たないまま暴走し、
鈴木宗男氏は悪徳司法官僚の手によって、収監されようとしている。
『敗戦国に、アメリカの傀儡政権以外の存在は許さない』という、戦勝国アメリカの意思も絶対的のようだ。
小沢氏は、万一起訴されても、すぐ無罪となると考えるのは、甘い。
悪徳司法官僚は、鈴木宗男氏を裁いたとき以上の、万全の体制を取ってくる。
悪徳司法官僚の巣窟である最高裁まで行ったら、鈴木宗男氏のように、たちまち却下、有罪とされるのは火を見るよりあきらかだ。
追伸:マスゴミの皆さんへ
民主党は、小沢支持派と菅支持派では、まったく考え方が違うのだから、今後は、民主党と書くときは、どちらの派の考え、意見なのか明記されたい。
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