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2010年09月19日
植草一秀の『知られざる真実』最近のトラックバックより
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竹中の参考人招致浮上 振興銀事件「道義的責任免れない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100917/plt1009171638004-n2.htm
史上初のペイオフが実施された日本振興銀行(東京都千代田区)をめぐり、16日に開かれた民主党財政金融部門会議の会合で、同行の設立当時の金融担当相である竹中平蔵氏(59)らを「国会に参考人招致すべきだ」との意見が出された。部門会議で今後、検討していく。
同部門会議は16日、経営破綻した振興銀について、金融庁からの報告をもとに議論。振興銀が2004年3月15日に銀行の本免許申請を行い、約1カ月後の4月13日には異例の速さで銀行免許が金融庁から交付されたことに批判が集まり、同庁の監督責任を問う意見が相次いだ。
振興銀は、04年4月の開業からわずか6年半で破綻。銀行免許をさっさと出した金融庁の審査態勢に問題があったのではないか、とみられているわけだ。
竹中氏は02年10月に、金融機関の不良債権処理を加速させる「金融再生プラン」を策定したが、竹中氏のブレーンとしてプラン策定に携わったのが、振興銀の創業中心メンバーの1人である木村剛前会長(48)=銀行法違反(検査忌避)の罪で起訴=だった。
竹中氏は木村前会長を金融庁顧問として重用。金融行政のトップと親密な関係にある人物が振興銀の設立に携わり、同行には異例の速さで銀行免許が下りる。「こうした流れがある以上、竹中平蔵・木村剛ラインのなれ合いが振興銀破綻の根源としてあるのではないかとみられても仕方ない。国会としてもそのあたりを追及することになる」(民主党関係者)というわけだ。
竹中氏は現在、慶応大教授を務めるほか、人材会社パソナグループ会長の肩書も持つ。振興銀の破綻をめぐって、自見庄三郎金融相(64)は竹中氏について「道義的責任は免れない」と指摘している。
同部門会議では、竹中氏のほかに、振興銀の設立当時の金融庁長官だった高木祥吉氏、同庁の監督局長だった五味広文氏の2人についても、振興銀に銀行免許を交付した“実務部隊”の責任者として国会で説明を求めたい意向だ。
高木氏は現在、生命保険会社アフラックの特別顧問、五味氏はプライスウォーターハウスクーパース総合研究所理事長を務めている。
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