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文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』
2010-09-19 02:38
野中広務よ、小沢一郎は「政策も理念もない政治家」ではない。小沢一郎こそ、誰よりも日本国民と民衆を愛し、国民と民衆のための政治を目指し、彼こそ理念も実力もある、そして決して人を裏切らない偉大な「民衆政治家」である
野中広務が、民主党代表選挙の投票日にタイミングを合わせるように、『文藝春秋』10月号で、小沢一郎を批判・罵倒しているが、そこで野中は、小沢一郎は「政策も理念もない政治家」だと言っているが、僕に言わせれば、野中広務のような「権力闘争大好き」「裏切り・陰謀大好き」の県会議員上がりの田舎政治家こそ、政策も理念もない権力亡者であって、むしろ、今回の民主党代表選挙で証明されたように小沢一郎こそ政策や理念の人であって、野中のようなダーティーな田舎政治家には、ただそれが理解できないだけである。小泉純一郎に権力闘争で見るも無残に叩きのめされ、引退に追い込まれた野中が、今更、政界裏話をひろうつつ、この稀代の豪腕政治家を、御用雑誌で罵倒しても、所詮、「引かれ者の小唄」にしか聞こえない。野中という政治家の品格が、どういうものかを明らかにするだけだ。ところで、民主党代表選挙にからめて、福田和也、中西輝政等を筆頭に、二流、三流の政治評論家やジャーナリストの屑どもが、「それっ、小銭稼ぎ」というわけで、あわてて小沢一郎批判を始めているが、この屑どもも勉強不測、ネタ不足で、言う事が野中とまったく同じ、「小沢一郎には理念がない、政策がない、権力亡者だ…」と、誰に指令を受けたのか分からないが、また誰から「官房機密費」的なものをもらったのか分からないが、そのあまりにも低次元の小沢一郎批判で、天下に恥を曝している。繰り返して言うが、今回の民主党代表選挙が実証したように小沢一郎こそ理念を持つ政治家だ。今回の民主党代表選挙を通じて、小沢一郎の肉声を聞いた多くの国民が、流布している「小沢一郎=金権政治家=悪」のイメージはマスコミが作った擬似イメージであって、本物の小沢一郎は、誰よりも日本国民と民衆を愛し、国民と民衆のための政治を目指し、彼こそ理念も実力もある、そして決して裏切らない偉大な「民衆政治家」であることを、はっきり実感し、理解したはずだ。むろん小沢一郎と言えども、政策は時とともに変化、変貌する部分もあるだろうが、しかしその政治理念に変化はない。それでなければ、常に日本の政治、日本政界の中心にいて、闘い続けることは出来ない。外野席から小沢一郎批判を繰り返す屑たちの声こそ、惨めな「負け犬の遠吠え」にすぎない。
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