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民主党の小沢一郎元幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で18日、東京地検特捜部が行なった小沢氏からの任意の事情聴取は同日午後7時ごろ終了した。小沢氏の聴取は4回目。特捜部は政治資金収支報告書の虚偽記載への積極的関与などについて説明を求め、小沢氏は改めて全面的に否定した。
再聴取は、東京第1検察審査会が平成19年分の虚偽記載容疑に関し、「不起訴不当」と議決したことを受けての再捜査の一環。今回の聴取でも新たな証拠が得られる可能性は低く、特捜部は月内にも小沢氏を再び不起訴処分とする方針。
再聴取は都内のホテルで、午後4時ごろから始まった。過去3回の聴取と同様、小沢氏は検事から黙秘権を告げられた「被疑者」の立場で聴取を受け、供述調書を作成されたもようだ。
第1検審は7月の議決で「秘書が(虚偽記載を)独断でなしうるとは考えられない」と指摘し、検察側に小沢氏の再聴取など再捜査を求めていた。
小沢氏をめぐっては16、17年分の虚偽記載容疑について、東京第5検審で再審査が行われており、10月中に議決が出される見通し。再審査で起訴すべきだ(起訴議決)と判断されれば、小沢氏は東京地裁指定の弁護士によって強制起訴される。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100918/crm1009181954011-n1.htm
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