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写真 ステイメンの雑記帖より
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2010/09/18 08:19
[内閣改造] 小沢派は来るべき再戦の日まで戦力を立て直すべきだ! [反小沢]
「反小沢」のただ一事だけをもって売国翼賛マスゴミと野合して、まんまと民主党代表に再選された変節奸であるが、臨時党大会でも「412人内閣」だの「挙党一致」だのほざいていた!
だが、党役員人事に引き続き行われた内閣改造によって、それがやっぱりいつもの食言であったことが明らかとなった!
画像 「変節奸怪造内閣僚一覧」
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/1884.jpg
上記の閣僚一覧を見ても判るように、先の代表選において小沢氏へ一票を投じた議員が辛うじて3名入閣はしている!だが、圧倒的に反小沢勢力で固められているではないか!
第一、小沢グループからは誰一人として入閣していないのである!
先の代表選で、敗れたとはいえ、党員・サポーター、地方議員票で小沢氏は約4割の得票を得ており、国会議員票でいけばほぼ互角の得票である!
しかも、ALL売国翼賛マスゴミによる熾烈かつ陰険極まるネガキャンの中、それだけの得票を得た事実は非常に重く、多くの党員・サポーターからの小沢氏に対する期待は大きいと言えよう!
もし、変節奸が字義どおりに「挙党態勢」を目指してねじれ国会に立ち向かうつもりがあるのならば、同数と言わないまでも小沢氏に投票した人材を登用するのが指導者たるものの器量というものである!
だが、今回の党役員、内閣改造のどこが「挙党態勢」だというのか!どう考えても「反小沢」人事でありあからさまな報復人事ではないか!
恐らくは、今回の黒幕もまた阿波狸であろうが、こうも変節奸の発言とその実行内容が真逆となると、流石に鼻白むものがある!
思うに、変節奸という男の正体は、理念も理想も無く政策にも暗い上に、「言葉の重み」すら理解出来ぬ凡俗の野心家なのであろう!
さて、今回の内閣改造を見てみると、呆れる人事が満載されていると言わざるを得ない!
一言で言い表せば、「官僚主導」政治どころか「官僚丸投げ体制」構築と言わざるを得ない!その代表と言えるのが、法相と外相の人選である!
法相人事で言えば、「公文書偽造」「人権侵害」など暴走を続ける特騒犬察一家を掣肘することが喫緊の課題なのに、法務行政とは全くの無縁であった労組出身の柳田を充てるとは、ますます犬察官僚が跳梁跋扈するのを支援するが如きではないか!
また、外相にあの無能者前原を充てるとは、全く持って外交を軽視している証左である!
そもそも、ミュージカル相としての1年間、前原は問題を複雑にするばかりで何一つ解決出来なかったではないか!
それなのに、国家間の利害がマトモにぶつかる外交の担当閣僚として前原如きを抜擢するなど変節奸は外交問題を舐めているとしか言いようがない!
そして、首相以外で一番問題だと感じたのが、国家公安委員長に岡崎トモ子を起用した点である!
まず第一に、消費者担当や少子化担当も兼務するようだが、警察機構の総元締めたる国家公安委員長とはそこまで軽い職責なのか?
更に一番重要なポイントが、嘗てこの岡崎トモ子が下チョソにおいて反日デモを主導した事実である!
※冒頭写真
そんな売国奴をよりもよって国家公安委員長に任命するとは、変節奸は国民の安全・治安対策を全く無視していると断じせざるを得ない!
17日夜の記者会見において変節奸は「有言実行内閣」と呼んで欲しいと言ったそうだが、変節奸にとって有言実行とは財界などとグルになって法人税率引き下げ&消費税増税を強行するぐらいのモノであろう!
いずれにせよ、ねじれ解消が出来ないまま、このまま変節奸政権は年明けを待たずして行き詰まることは明らかである!
この間、日本国民に多大な悪影響がもたらされることは必定である!
そして、その状況を打開出来るのは小沢氏ただ一人である。そして国民の期待を裏切らない為にも、小沢氏の支持勢力は来るべき再戦の日まで変節奸一味の莫迦さ加減を横目に見ながら戦力を立て直すべきだ!
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