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官僚支配打破の最大の障壁は財務省であるとよくいわれるが、私はそれは少し違うと思う。
最大の障壁は、司法官僚ではないだろうか。
つまり検察官、裁判官を含めた司法官僚である。
最高裁判事の国民審査は確かにあるが、これは形だけのものであり機能していない。
検事は、行政組織であるにもかかわらず、司法権の独立を隠れ蓑にし、悪事を働いている。
検察の悪事を内部告発した三井環氏に濡れ衣を着せ投獄するなどという、卑劣ここに極まれりという悪事を働くまでに地に堕ちている。
それを国会で告発しようと相談した相手が菅さんだったとは、三井さんも哀れというしかない。
検察、とくに特捜部は巨悪を暴くための組織である。
ところがここに巨悪が隠れているということがもはや明確となった。
最高裁にはもっと大物が隠れているようだ。
司法官僚はブレーキを持たないまま暴走している。
われわれはどうしたらいいのだろうか?
110番しても相手にしてもらえない。
国会議員に訴えても、駄目だ。
マスゴミも一味だ。
われわれはどうすればいいのだ。
鈴木宗男さんの異議に対して、最高裁から以下の通知があったと、昨日のムネオ日記に記されていた。わずか5日間での門前払いである。
”異議の申立てがあったが、この申立ては理由がないので、裁判官全員一致の意見で本件申立てを棄却する”
まず言葉の使い方からして間違っている。
”申立て”だって!
これは、お上が下々に対して使う言葉だ。お前らは何様だと思っているのだ。
”この申立ては理由がない”だって!
どう理由がないのだ!それぐらい書くのが当たり前だろう。
”裁判官全員一致”だって!
よーし、わかった。今の裁判官は全員アホだということがわかった。
せめてもの反撃に、次回の国民審査では、全員にバツを付けよう。
それから、鈴木宗男さんの政敵だった元外務次官の竹内行夫という巨悪が、
いま最高裁の裁判官になって潜んでいるようなので、
こいつには三重バツを付けよう。
どう残念がっても、くやしんでも、
鈴木宗男氏は悪徳司法官僚の手によって、収監されようとしている。
鈴木宗男氏を先日ニコ動で見たが、やはりいつもの元気さがない。
収監されるべきは、鈴木宗男氏ではなく、悪徳司法官僚と虚偽の報道を行ったマスゴミのほうである。
われわれはどうすればいいのだ。
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