http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/316.html
Tweet |
地方・地域再生のための政治に踏み切れ! 民主党代表選で敗れた小沢支持派は新たな「地方再生政党」の結成を準備せよ!
『森田実の時代を斬る』http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06818.HTML
民主党代表選で敗れた小沢支持派は「地方党」結成に踏み切るべきである。
民主党代表選で勝利した菅首相は、ますます「東京政党化」へ傾斜を深めていくように見える。地方・地域軽視の政治の流れは止まらないように見える。
自民党谷垣体制は、石原幹事長、小池総務会長の登庸に踏み切ったが、このことは一面では世代交代の促進であるが、内実では小泉政治への回帰であり、地方軽視政治の復活、ポピュリズム政治への堕落であると、私には見える。
ほとんどすべての政治家が「東京の論理」を強め、地方軽視の傾向に向かい始めている。危険だ。
民主党代表選に敗れた小沢一郎氏と小沢支持派が再生をめざすとすれば、「地方・地域からの日本政治の再建」に向かって進むしか、道はないと思う。
「地方再生」新党の結成を検討し、全国運動を展開してほしいと思う。
谷垣新体制は地方・地域を重視するベテラン議員を切り捨てたように私には見える。これらベテラン議員も「地方再生」新党の結成、地方派の大同団結を検討してほしいと願う。
地方軽視の政治を止めなければならぬ。各党の非主流派は地方党結成に向けて大同団結すべきである。
コメント
森田実は同じ組織を応援したり貶めたり、褒め上げたり足を引っ張ったり一体どちらの方向を向いているのか分からない部分もあるが、この考え方には一考する価値があるのではないか。
中央と地方という視点は、都市部においての大資本と中小資本の関係、経営幹部と派遣労働者等末端労働者との関係とも通ずるものがある。
少なくともこれらの関係を見直すことで内需の拡大が期待出来、日本経済の健全化のきっかけになるのではないか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK95掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。