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秋の夜の夢の中の物語:小沢グループの行く末について
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投稿者 matuoka yuuji 日時 2010 年 9 月 14 日 21:55:40: noT716RWWrvIk
 

【出展リンク】:

http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10648622806.html

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テーマ:ブログ

秋の夜の夢の中の物語:小沢グループの行く末について

菅政権を支える仙石由人幹事長の政権戦略として、その冷徹・冷厳さで、小沢グループの議員に対して、政権運営での参加・決定権や選挙活動資金面で、徐々に、生殺しの如く、締め上げをしてくるであろう。

今回の党首選挙によって、小沢グループは、民主党の組織内において、反小沢政権の権力的な圧力の存在によって、この劣勢を跳ね除けて、逃れることができない状況に置かれてしまったのである。

この先において、民主党の菅政権運営の中で、その政権運営の急所となるのは、国会での菅内閣への信認決議案が提出された時である。

だが、この単純な方法では、主権者国民からの反感をもたれてしまうことになる。


小沢グループは、この急所をわきまえて、菅政権との条件闘争を模索する必要がある。

このことを小沢グループは政治的戦略として、認識する必要がある。

間髪入れぬよう、早急に小沢グループにとって、有利になるように、菅グループに挙党一致となすべき最大の圧力を強めるべきである。

その要望を相手(菅政権グループ)が受け入れなければ、これ幸いとして、粛々と菅内閣の信認を否定すれば、菅政権は、崩壊することになるのである。

菅政権グループにおいても、政権運営において、少数与党として、瀬戸際に立たされているのである。

攻守・構成の条件は、寸布も違わないのである。

その政治政権闘争の主導権の戦いには、常に主権者国民の賛同を得るための正義を掲げる旗印として、うち揚げるべき政治政権の命題・表題を明確に掲げることが必要なのである。

あくまでも、権力盲者になっては、ならないことである。

菅政権への主権者国民による信認は、未だなされていないのである。

いずれにせよ、主権者国民のための政治政権をめざすべきことなのである。

敵陣はさぞかし、今頃、勝ち戦の美酒に浮かれ浮かれていることであろう。  

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コメント
 
01. 2010年9月14日 22:46:38: FfYrDONfcA
小沢一郎の政治生命はまだ終わっていない。
新菅政権の組閣人事について小沢は要職を要求する前に「参議院選の責任の明確化」を求めるべきであろう。
その後で、小沢に投票した国会議員の数を背景に菅がパクった小沢の政策を実現出来るポストを蔭の交渉でなく公開して要求すればよい。
それが叶わなければ不信任を突きつけるのも国民が了承するであろう。
菅のアメリカ隷属のやり方では日本がアメリカの代理戦争に巻き込まれる。
これを絶対に阻止するのが小沢の責任であり、我々真の日本国民の責務であろう。

02. 阿比響太郎 2010年9月15日 00:09:13: 4rr0zIUEsHax. : IZU8DIwE5M
期待と夢の二週間であったが、本当の始まりは今からである。

ある意味小沢氏の敗北は今回はよかったのではないか。

われらの最後の拠り所が、現行の状況では蹴躓く恐れがある。首相として、そう

なったら最悪である。

有為な国民は座して正当な政権が手に入ることはないことを学んだ。

やはり額に汗して、口に泡を飛ばして動かない限りネットに向かっているだけでは

限界があるとおもった。

菅政権は躓き倒れるのは想像に難くない。

一幕で喝采し、二幕で限りない絶望を味わったが、これから第三幕の開演がはじま

る。まだまだ劇は終わらない。

今度の幕は見物人参加型の芝居としなければならない。


03. 2010年9月15日 00:39:13: 4DBlPzeUik
失ったもの大きさに、声も出ない。
円高は進み、株は下がり続け、日本は、愚かな宰相によって、何の手も打てずにアメリカ、ヨーロッパの餌食となり、営々と蓄えた国民の財はくいつくされ、国家は、デフォルトにむかうだろう。これこそ、官僚の願うところなのだろう。デフォルトしてしまえば、官僚達が国家破産させた責任もチャラになる。
国家権力とマスコミが結託すれば、真実は国民の目から隠され、救国救民を掲げた希有な政治家を、彼らに都合の悪い人間を、自由自在に葬ることが出来る。
この国は国家権力・検察とマスコミとアメリカに、引き続き滅びるまで支配される。
民主主義も法治国家もお笑いぐさだ。ファシズム国家の完成だ。属国なのだから。それも当然か。
自分でものを考え判断する自立した個人も、国家の自立も、願うべくもない。アメリカと官僚とマスコミには都合が悪いから。
国民は、あくまでも属国の惨めな民として、宗主国の傀儡政見に支配されることを、民主党は選んだのだ。
邪心に支配された「我らが国民の代表」であるはずの国会議員達は、小沢氏の渾身の国と国民を救おうという演説よりも、薄汚いペテン師の中身のない戯れ言のほうへと、靡いた。国民を忘れ、みずからが、国民と約束したマニフエストをもかなぐり捨て、政党政治と民主主義を葬った。

今日、この国は、破滅へ道をふみとどまれる、最後のチャンスであった「小沢首相」」を失った。
国民の代表であるはずの民主党国会議員206名によって、国民は「希望」を失った。
この空しさ、この絶望感。社会は荒れるだろう。管首相の悪心は、この国に、毒を流したのだ。
希望のないところに、道理もモラルもない。
この国はおしまいだ。

パンドラの箱から、最後に出て来た「希望」。
それなしには、人は生きられない。
逆に、「希望」さえあれば、長く暗い夜をの生き延びることが出来るのだが。
いまは、希望を見いだすことが出来ない。


04. 2010年9月15日 08:58:45: 8LXRlj9mY2
03様
ご心情に深く共感致します。

眠れぬ一夜が開け、早朝から考えを巡らしていました。
この度の党首選は、本当に悔しく絶望感に打ちひしがれました。
しかし、小沢氏のこれまでの足跡をたどってみたとき、違う見え方もあると思います。

小沢氏が民主党に入られた時の議員の仲間の数と、この度の党首選の支持議員の数を比べたとき、小沢氏は非常に支持を伸ばしてこられたと思います。
小沢氏の政治姿勢は、多くの議員達に受け入れられ支持を得ています。
菅陣営からの激しい攻撃にも負けず、本当に国民の為に頑張ろうとされた方がほぼ半数居られた事に、むしろ喜びを感じています。
これは「希望」だと思います。
菅を支持した議員の多くは、風向きが変わったら、蜘蛛の子を散らすように逃げ出すでしょう。
しかし、小沢氏を支持した議員は、腹の据わった立派な方たちです。
来る困難に、国民を率いて戦い抜いてくれる方たちです。

日本人はまだ太平の眠りから覚めきっていないのです。
その時がもう目の前に来ているのにと、歯がゆい思いがしますが、その時になるまで、まだ時があります。
国民が覚醒せざるをえなくなるその時こそ、小沢氏が歴史の舞台に立つときだと思います。


05. 2010年9月15日 11:13:23: T8AefOzxBU
小沢氏の趣味は囲碁です
囲碁ではその場限りの対応は通用しません
何手も先を読んで手配りをします
これを「布石を打つ」と、いいます

今回まさに小沢氏は「布石を打った」のだと思います
数々の修羅場を踏んできた氏は
こうなることは当然予想しています

菅政権が早晩行きづまると踏んでおり
そのときこそ多くの支持を得て小沢氏が総理になるのです
今のメディアの総攻撃をもかわせるでしょう

プロのギャンブラーは素人相手には一度負けるのです
そして相手が有頂天になったところで
完膚無きまで打ち負かすのです

小沢氏の直前の心の演説を聴いてもわからない素人が
民主党には半分もいるのですから


06. 2010年9月15日 16:58:30: 9PUFJCjeb6
菅直人、仙石、マスコミ、そしてアメリカは、民の何たるかを心得ている。阿修羅を見て小沢一郎を応援している人間は知力は高いが、それ故少数派なのである。正規分布表を思い浮かべると、真ん中の普通の人が一番多い。小沢派の人々は、普通の人の範囲よりずれているのである。これすなわちこの国の民度であり、マスコミはそれを良く理解しているのだ。偏差値50の人を洗脳して、反小沢にしている。
玄人受けでは国を変えられない。日本の偏差値50(あるいはそれ以下)の人々を覚醒させなければ、日本はいつまでも属国のままである。民主党小沢派議員は総力を挙げて、地元の選挙民を啓蒙すべし。決して彼らの人気取りだけではいけない。それでは日本を変えられない。選挙民に真実を教えよ。小沢一郎は菅直人と違って、King of fool(愚か者の王様)にはなれない運命なのだ。

07. 2010年9月16日 23:01:56: 05SQJXsGyQ
仙石の顔が最近、険しく悪人ぶりを露出していますね。

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