阿修羅の小沢さん応援団の皆様も頑張りました。お疲れ様です。
最初は負けたのが、ショックでしたが、すぐに立ち直りました。ドンマイです。
時期に菅政権は立ち行かなくなるでしょう。その前に小沢さんが新党を立ち上げるかも知れません。あのお子様内閣が小沢さんを苛めてくれたお陰で政治の思想がまったく違うことが分かったから、国民も理解するでしょう。

次の衆議院選挙も近いことですし、今度は国民によく話しかけ政策や人となりを理解してもらい新しい党で思う存分働いてほしいです。支持してくれる国会議員が２００人もいるのだから頑張ってください。

それにしても、菅政権組合が応援について勝てたらしいけど手かせ足かせでこれから大変ですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/personal?u=rv0qXg58_njJuWBmq8EFANL7exMUsfge&s=0&o=desc&p=2

民主党の分裂があるとすれば今年の１２月３１日以前です。というのも、政治助成金額は、１月１日時点の党員数で支給されるからです。年明けに新党を結成すれば助成金ゼロで出発することで、党運営はできません。

小沢さんの負けを知った瞬間、私は、もう生きていけないと思ったほどショックでした。今はこのショックから立ち直るために、心に平和を取り戻すために、しばらく、テレビも新聞も見ないことにしました。

小沢さんが残した強烈な政策とビジョンは、国民に貴重な教訓を与えても、失うものは何もありません。

それより、菅政権は多くの障害に立ち塞がれてニッチもサッチもいかない状態に追い込まれて、菅首相の政策と政治手腕が大きく問われることになると懸念します。

それは：経済不況・円高・デフレ・中小企業の倒産・自殺者が加速し、ねじれ国会が現実になって国民を苦しめるでしょう。

これは、菅首相の責任ではありません。菅氏を首相にと願った国民と、自己保身に走った200人余りの民主党国会議員が望んでいたとが結実したのです。

その時になって、小沢さん頼みますでは、勝手が良すぎます。
小沢氏が首相になる機会はそう遠からず、一年以内に来ると信じています。
よって、小沢氏は民主党を離党しない方が得策ではと思います。

訂正：　政治助成金　ー>　政府助成金　

なるほど、だとしたら、再編はなくこないだ社民党を離党した辻元議員とか自民党の加藤とかと菅は接近するかもしれないですね。よく考えると小沢は右翼政治家。その破壊力と社民主義的な政策がマッチして支持が高まった。ということかな。殆どの民主党議員には小沢のような度胸はない。それが選挙結果で露わになったということですね。

嫌な世の中だ。

小沢さんの再トライ、切に願うのみ。時期は意外に早く来る。
とても菅では、日本は持たない。嵐が待っている。

つまるところ、最高権力が民とともにあるんだと思う。世界のそれぞれの民にも。
いかに長く辛酸を甞め、徹底的に迫害されても。
諦めたり、甘い汁に移ろう議員には、それがない。

歴史はとほうもなく続くけど、権力の一人ひとりは短い。
現政権は、定規を当てる間もなく消える。まるで、なにも無かったように。

ゆっくりにみえても、突然、ではないすか。
百年嘆きゃあ貴重でんすけど、変わるのが自然なら、変わる。