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2010年9月13日 (月) 19:16
百術不如一誠(百術は一誠に如かず)
産経新聞が言語道断の人権侵害報道を行った。報道と人権の問題として取り上げ、断固とした措置を取ることを検討することとする。
しかし、経営難に直面する三流新聞を取り巻く事情は深刻なのだろう。
また、インターネットから真実の情報が発信されることに、大いなる脅威を感じているのだろう。代表選での危機的な状況が、目的のためには手段を問わない行動を助長しているのだと推察する。
マスゴミは既得権益にあぐらをかいて、社会の木鐸としての本来の役割を放棄して、利権のおこばれを頂戴しようと、ねつ造した歪んだ情報の流布に血道をあげている。主権者国民から見捨てられるのも無理は無い。購読者数は一段と減少することだろう。
これでは3K新聞と呼ばれてやむを得ない。
新聞記事を書く記者、ニュース番組を仕切る記者も、その水準が堕ちるところまで堕ちている。マスゴミの惨状は、日本の民主主義の危機の一断面を表している。
民主党代表選は明日9月14日に本選を迎える。
マスゴミがねつ造情報の流布に血道をあげているところを見ると、菅直人氏陣営は相当に厳しい戦いを強いられているようだ。
菅直人氏は悪徳ペンタゴンサイドの候補者であると見なされる。悪徳ペンタゴンは、カネとマスゴミの腕力にまかせて、文字通り百術を弄する戦いを展開している。
「百術は一誠に如かず」は小沢一郎氏の座右の銘である。
「誠実作戦」と題して、小沢一郎氏陣営は誠実に日本の進む道を訴えている。
マスゴミの卑劣な情報操作に対して、真正面から誠実一本で堂々の闘いを展開している。
昨年8月の選挙を通じて実現した平成維新は、6.2クーデターによって薄汚いものに塗り替えられてしまった。維新の精神に立ち返り、もう一度主権者国民政権を樹立しようというのが第二維新運動である。
明治の時代も維新は、知らぬ間に利権優先、国権独裁の藩閥政治に塗り替えられてしまった。その世直しが実現しなかったからこそ、日本はその後の道を誤ったのである。
平成の第二維新運動が結実するのかどうか。ここに日本の命運が委ねられる。
百術が一誠を踏みにじるなら、日本社会の不安定化、混乱は必定である。
(参考)「百術は一誠に如かず」の意味
どれほどの権謀術数をはりめぐらしたところで、結局は、ひとつの誠意を貫くことに、かなうものはない。
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