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小沢前幹事長、大サービス!ラスト週末“どぶ板”アピール…民主代表選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100912-00000033-sph-soci
スポーツ報知
民主党代表選(14日投開票)へむけ最後の週末となった11日、小沢一郎前幹事長(68)は都内3か所を“どぶ板式”に練り歩いた。墨田区の鳩の町商店街では、女性ファンにもみくちゃにされ、自慢の「七三分け」を乱されるハプニングにも気さくに応じた。一方、菅直人首相(63)はJR有楽町駅前で街頭演説し、聴衆の握手に応じるサービスぶり。党員・サポーターの郵便投票は同日必着で締め切られたが、都内で激しいアピール合戦を繰り広げた。
練り歩き2か所目。東京・墨田区の空き店舗が多い“シャッター商店街”で珍事件は起きた。
歩き始めて約5分、奇声が響いた。「キャ〜、一郎さ〜ん」。4人組の80代女性ファンがものすごい勢いで小沢氏のもとへ。握手したかと思うと、次の瞬間いきなり小沢氏の髪の毛を触りだした。いつも通りビシっと整えられた“右七三分け”はたちまち乱れた。
リーダー格の女性は「御利益があるのよ。本当は下半身に触りたかったけど、まずいからね。今夜はいい夢見られそうだわ」と満足顔。剛腕と呼ばれるコワモテの小沢氏も形なしのハプニングだったが、本人は「どうも〜よろしく〜」と何事もなかったかのように笑顔を振り舞いた。
これに先だち、午後2時過ぎからは築地場外市場を15分ほど地元の中山義活前総理補佐官(65)とともに練り歩き。細い道を100人以上の報道陣やSP、スタッフが同時移動。店先のキムチやマツタケが落ちそうになるくらいごった返した。
卵焼き店「山長」では店主から「閉塞(へいそく)感を打ち破って下さい。頼みます」と熱く訴えられた。串に刺した「串玉」を差し出されると、パクリと食べ「ん〜、うまいっ」。ちなみに店の人によると、100円のお代は「いただいてません」とのことだ。
小沢事務所が10日に始めたツイッターでは「築地なう」とつぶやくなど、この日の動きを実況中継。夕方には墨田区の町工場を視察し、付近の支援者から「小沢コール」を浴びた。視察について「大都会でも格差が進んでいる。地域の創意工夫で活性化できる仕組みを作りたい」と真剣に語った。
党員・サポーターの郵便投票は同日必着で締め切り。実行力を強調してパフォーマンスを嫌う小沢氏だが、一般有権者の反応による世論が態度を決めかねている国会議員に影響を見込んでの“空中戦”とみられる。
菅首相“顔”で1票獲得…民主代表選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100912-00000031-sph-soci
スポーツ報知
民主党代表選(14日投開票)へむけ最後の週末となった11日、小沢一郎前幹事長(68)は都内3か所を“どぶ板式”に練り歩いた。一方、菅直人首相(63)はJR有楽町駅前で街頭演説し、聴衆の握手に応じるサービスぶり。党員・サポーターの郵便投票は同日必着で締め切られたが、都内で激しいアピール合戦を繰り広げた。
演説を終えた菅氏は、黒塗りのセンチュリーに乗り込むかと思いきや、聴衆のもとへ駆け寄った。一人一人とがっちり握手する、首相としては異例の大サービスで約30秒、もみくちゃにされた。
「リーダーシップは一人でできるものではない。(政治主導の実現は)チームプレーでないとできない」。街頭演説の“名所”であるJR有楽町駅前。聴衆約3000人(主催者発表)の前で約13分、声を張り上げた。地道な練り歩きを行った小沢氏とは違い、蓮舫行政刷新相(42)、長妻昭厚労相(50)の応援でド派手に盛り上げたが「菅コール」が起きることはなかった。
最前列に陣取ったのは、民主党サポーターで、菅氏の地元事務所(東京・武蔵野市)のビル内にある喫茶店「上床」の経営者・上床敬子さん(71)。30年来の付き合いの菅氏と、長年のファンでもある小沢氏と迷った末、菅氏の名前を書いて郵送したという。「2人並べたら、菅さんの方がイケメンよ〜」。決め手は“顔”だったようだ。
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