http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/699.html
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「恒三さん「総務相、けじめがないのが残念」
民主党の渡部恒三・元衆院副議長はTBSの番組収録で「(代表選で小沢一郎前幹事長支持を表明した)原口総務相は、菅首相に『あなたの下では大臣は出来ません』と、辞表を出してから批判するならば立派だが、そういうけじめがないのが本当に残念だ」と語った。
(2010年9月10日19時03分 読売新聞)」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100910-OYT1T00884.htm
「TBSの番組」という事はまた「時事放談」だと思うのですが、それにしてもタイトルで渡部恒三氏を「恒三さん」と書く読売新聞のセンスはいかがなものかと思います。まあ、読売新聞のスタンスが「菅氏支持、小沢氏叩き」である事はいまさら言うまでも無いことで、その点では驚くほどの事では無いのですが。
蛇足
「さん」という敬称についてわたしがずっと気になっていたのがミャンマーのアウン・サン・スーチー「さん」の事です。日本のマスコミはことスーチー「さん」に関しては、ずっとスーチー「氏」、あるいはスーチー「女史」と言われる事が無いことが不思議でした。以前オサマ・ビンラディン「氏」について、「ビンラディンに敬称をつけるとは何事か!」と米国に怒られ多くのマスコミは「ビンラディン容疑者」、あるいは読売新聞や産経新聞の様に「アルカイダの指導者ビンラディン」というように「呼捨て」にした事があったそうですが、同じような事がスーチー「さん」についてもあるのではないか、という気がしています。
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