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(回答先: 各紙てんでバラバラな支持議員数<民主代表戦>(反戦な家づくり) 投稿者 判官びいき 日時 2010 年 9 月 11 日 18:03:39)
代表選に向けて
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えばたたかこ(2010年9月 8日 17:05) | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
9月14日の代表選まで、1週間を切り、江端さんはどっちを支援するのというお問い合わせを多く受けるようになりました。
私は政府与党の国会議員として、実質の総理大臣を決める選挙だからこそ、今までのつながりや経緯だけでなく、その政策や姿勢をしっかりと見て判断をしようと、双方のお話を伺い、活動の様子を見てまいりました。
私としては、小沢一郎候補を支持しようと考えています。
地元の方々からは、「小沢さんに入れたら江端さんは応援しない」というメールや電話もいただきましたし、「小沢さんに一度やらせてみたい」という声も聞いています。
そうした声も踏まえて、あえて自分の今後がどうということではなく、今何をなすべきなのか。それを判断の材料にしたいと考えました。私はマニフェストの根幹は、政治を国民の手に取り戻し、税金のムダ使いや天下りをなくし、予算の組み替えを行う。皆さんの生活に合った優先順位で国のお金を使えるようにする。これが私たちの政権が一番やらなくてはならないことだと思っております。
その観点からすると、現状進んでいる来年度予算の組み方や、国家戦略局の機能の縮小、税金のムダの洗い出しは、その根幹が徹底されていないように思います。様々な批判があったとしても、国民のためにやるべきことはやるという強いリーダーシップが求められるのではないでしょうか。
確かに「政治とお金」の話は、しっかりと説明し、制度もより良い方向へ変えていくことをやらなければなりません。このことについては、今後の進展を望みます。
最後に、どちらが代表、そして総理大臣に選ばれたとしても、私たちは、その下で、初心を忘れず、しっかりと活動を続けていきたいと考えております。昨年の政権交代を真の意義ある形にしていくためにも、頑張っていく所存です。
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