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>最初から平行線にするつもりの人(市長)とは議論にならない。
最初から平行線にするつもりの人(議会)とは議論にならない。
↑河村市長側から見れば、こう見えるでしょうね。
市議会議員選挙になって、ハッキリと結果が出ることを期待します。
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<名古屋市議会>「民意実現する」河村市長挑発 9月定例会(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100910-00000001-mai-pol
「私には市長選の民意が強く、そして現在も維持されている。民意を強く実現する必要がある」。9日開会した名古屋市議会9月定例会で、議会解散請求(リコール)を主導する河村たかし市長はこう強調した。「民意」を盾に突破を図ろうとする市長に対し、議員からは失笑が漏れた。リコール署名が続く中、市長と議会の対決は議場という舞台でもヒートアップした。
河村市長は議案の提案理由説明で民意を巡る持論を展開。「市民の意思が示されている中で、公約を実現する以外の道は残されていない」と繰り返した。
市長の議員報酬半減条例案に対抗し、議会側が報酬の月額20万円減額案を検討していることについては「来年4月までの特例措置で市民の理解は得られるのか。今の議会は民主主義の代弁者ではなく保身議会」と挑発した。
本会議終了後、横井利明議長は不満そうな様子で「急激な円高や株安で企業業績が悪化している。市長からは提案がなかったが、市民と向き合うことを約束した市議会はこの点も議論したい」と市長への対抗意識をむき出しにした。
市議の一人は「議論というのは民主主義の中で互いの主張をぶつけ合い、より良い方向に修正していくもの。最初から平行線にするつもりの人(市長)とは議論にならない。民意というが、少数の中にある真意をかぎ取ることも政治家の役目だ」と、市長の姿勢を批判した。
議会各会派はリコール運動に対抗して10日午後7時、名古屋市内でシンポジウムを開く。河村市長の元ブレーンの後房雄・名古屋大教授ら4人をパネリストに迎え、市長の政治姿勢や二元代表制について意見を交わす。【高橋恵子、丸山進】
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