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人間の本性に内包している抑圧に対する抵抗・闘争心は、いつの世にも存在しているのである。
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国家の主権者国民が、判断して、担当政府政権の政策に意義があるならば、主権者国民の権利を実現する方法として、
1.合法的な方策として
@国会衆議院解散による選挙
が合法的な手段として存在している。
しかし、その衆議院の解散権は、内閣総理大臣にある。
では、その総理大臣が、その政治権力を守ろうとして、解散をしない場合はどのようになるのか。
国会の審議・行政執行運営が反対勢力によって、実質的に停止状態になるのを,待たざるを得ない。
2.非合法的な政権運営の選択
非合法的な手段による主権者国民の意思による過激的な政治・行政運営への強制的な干渉・手段が真っ先に選び出されてくることになる。
こうなれば、既得政治政権に組み込まれている警察行政権の執行運営によって、主権者国民を政府転覆罪として抹殺し、衝突することになる。
大きな犠牲を伴うその衝突の結果によって、主権者側の国民が打ち勝って、その政権の運営権を剥奪させて打倒できれば、政府転覆罪の罪名は、無効となり、消滅させることが可能となる。
いわゆる、このようなことが、クーデーターと呼ばれているものである。
果たして、日本の主権者国民は、現状を憂いて、憤激する過激的な者達の主張に声に耳を傾けるのか否かである。
いずれにしても、国民による支持者・賛同者・参加する員数が多ければ、その実現可能性は決してゼロではないであろう。
人間の本性に内包している抑圧に対する抵抗・闘争心は、いつの世にも存在しているのである。
追記:政治政権によって、抑圧支配されていることを身にもって感じる国民の多寡によって、そのようなドラマが展開されることになる。
主権者国民の現実の生活実感によって、そのような演劇ではない国民自身の参加による現実のドラマが今後において、どのように展開されてくるのかは、不可知な事である。
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- 文中の意義を異議に訂正いたします。 matuoka yuuji 2010/9/11 15:22:16
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