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開発局発注工事をめぐる汚職事件などで上告を棄却された新党大地代表の鈴木宗男衆院議員(比例代表道ブロック)は9日、北海道新聞のインタビューに対し、「(異議申し立てが棄却され、収監されても)私は発信を続ける。次の国政選挙をどうするかも頭に入れなければならない」と述べ、新党大地として次期衆院選への候補擁立を検討する考えを示した。また来春の統一地方選でも、首長や道議、市議らに公認、推薦を出す方針を明らかにした。
鈴木議員は衆院選候補について「私の志を継いでしっかりやってくれる人がいたらいい。有為な人材も育ててきた」と説明した。支援者から推す声がある長女(24)については「私がどうこう言うのはせんえつだ。あくまでも有権者、後援会の意向が一番だ」と指摘。一方で「娘は(政治家に)向いている。『鈴木さん以上に感性がいいし、時代に合っている』と言う人もいる」と述べた。
盟友の歌手・松山千春氏の擁立については「本人は慎重だが、『鈴木宗男に何かあった時は考えなければいけない』という気持ちはある」と指摘。9日に松山氏から「大地の代表は収監されても宗男さんでいいのでないか」と提案され、代表職継続を検討していることも明らかにした。
民主党との選挙協力については「民主党さんがどうするかだ」と今後の協議に委ねる考えを示した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/250366.html
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