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今回の「郵便不正事件」のストーリーを考え抜いた大阪地検特捜部長は、転職をして「ミステリー作家」にでもなったらどげんね。小説なら、多少の捜査不備も見逃してもらえるから。犯人逮捕で小説を終われば、法廷で赤恥をかく心配もないし。今回のヤマはまるで「お粗末捜査のデパート」じゃないか。
やっぱり控訴はするんだろう? 1回でやめてはカッコが付かないものな。芝居の公演だって1度じゃ終わらないんだから、何度でも「恥ずかしい芝居」を見せて回ったらどうだ。最終公演場所は、たしか東京だ!
ところで厚生労働大臣が「控訴されなければ、村木氏に復職していただく」と言っていたが、検察の尋問に耐え抜いた筋金入りの精神力の持ち主を、公務員なんかに戻すことはない。どうだ、法務大臣では? 今だって民間人がやっているのだから、できないことではあるまい。
だいたい弁護士とは、被告人をかばうのが仕事ではないのか。それが民主党の「弁護士たち」は、告訴もされてない同僚をかばおうともしない。いっそ「弁護士バッチ」を返還したらどうだ。代わりに「秋霜烈日」のマークでも付けてたらいいだろう。
それから、村木氏が「やった仕事」と「今回の冤罪」は分けて考えねばだめだ。公務員は「業務命令」に逆らうことは許されない。もし村木氏がやらなくても、誰かが代わりにやらされたであろう。「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」気持ちも分からないではないが。
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