http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/462.html
Tweet |
「石原幹事長、小池総務会長固まる=石破氏は留任−自民新三役
自民党は8日午後、党本部で臨時の役員会と総務会を開き、谷垣禎一総裁に役員人事を一任することを決めた。谷垣氏は直ちに人事に着手、大島理森幹事長(64)の後任には石原伸晃組織運動本部長(53)、総務会長には小池百合子広報本部長(58)の起用を固めた。石破茂政調会長(53)は留任の見通し。大島氏は副総裁就任が内定した。新体制は9日午後に発足する。
谷垣氏は8日の臨時役員会で、14日投開票の民主党代表選に先行して役員人事を行う理由について、「与党の体制を待って決めるより、主体的に国会対応や政策実現を進めていくため、新しい体制にしようと判断した」と述べ、理解を求めた。
石原、石破、小池の3氏はいずれも50歳代。2年前の総裁選に出馬し、麻生太郎元首相に敗れた。谷垣氏は党再生に向け、執行部の世代交代を進める必要があると判断した。
幹事長に起用される石原氏は、国土交通相や党政調会長など閣僚・党役員の経験が豊富で、次世代のリーダー格。かつて谷垣氏と同じ旧加藤派に属し、2000年の「加藤の乱」で行動を共にしたことがある。また、小池氏も環境相や防衛相などを歴任し、知名度が高い。女性議員の三役入りは初めてで、党刷新をアピールする狙いがある。
谷垣氏は川崎二郎国対委員長(62)も交代させる方針で、後任には逢沢一郎元衆院議院運営委員長(56)が浮上。谷垣氏側近の川崎氏については、新設する「総裁室長」に充てる構想がある。(2010/09/08-22:51)」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010090801085
よりによって「石原ジュニア」と「マダムスシ」の抜擢、しかも「ゲル」こと石破氏は留任とは。これこそ「若けりゃいいってものじゃない」という人事のように思います。これでは民主代表選がどうなろうと自民党の復活だけはありえない、という気がします。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK94掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。