X　ユダヤロビー（≒ネオコン）の日本版の台湾ロビー（≒靖国カルト）
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○　イスラエルロビー（≒ネオコン）の日本版の台湾ロビー（≒靖国カルト）　

【菅　直人と石原慎太郎を結ぶ点と線】http://ameblo.jp/press10/entry-10401384541.html
＝引用開始＝
石原陣営の集票マシーンは「日本の若い世代の会」。大学生など若者が「日の丸」を旗印に「石原」を叫んだ。全国を東西に分けて、西日本は大阪を拠点に当時関西大学生だった浜渦武生（のち石原秘書、都副知事）らが、東日本は東京を中心に当時一橋大生の栗原俊記（のち石原秘書）らが取り仕切った。栗原氏らの「日本の若い世代の会」東京事務所に当時、東京工業大の学生だった若き日の菅直人の姿があった。市川房枝女史の選挙を手伝い、ノンセクト市民派を看板に菅氏が本格的に政治の世界に足を踏み入れるのは、この後のこと。市民派を名乗る前の菅氏は「日の丸」派だったということになる。
３９年後の１１月、菅氏は「政治的には、石原氏を一度も応援をしたこともないし、応援を受けたことがない」と嘘を語り、石原選挙応援の経歴を抹消しようとした。なぜか。

◇石原―栗原―菅を結ぶラインが１点に結ぶのは、石原都政利権問題である。都政１０年で腐臭を放つ石原利権――失敗した東京五輪誘致問題、築地移転問題、新銀行東京問題、大手町再開発問題などなど。石原都政をめぐる利権話は表面化しているだけでも１０指に余る。最近では、鹿島の羽田空港拡張工事の埋め立て用土砂にまつわる裏金つくりの疑惑が浮上している。最大の利権話といわれるのが秋葉原再開発である。秋葉原事業は栗原の鹿島が受注、一番札で落札した当時から入札疑惑に包まれていた。数々の石原都政利権問題が取りざたされながら、都議会での追及が中途半端に終わっているは都議会民主党の弱腰が大きな理由である。「石原にからきし弱い都議会民主党。その裏になにがあるのか」とささやかれる。
＝引用終了＝

http://plaza.rakuten.co.jp/gaksuzuki34/diary/201009040001/

レガシー政治家、菅直人。未来を語る、小沢一郎 （カーリング漬け）
（エイズ関連部分だけ引用）

彼の勲章、薬害エイズ問題。確かに、厚生省に落ち度があったことはあろう。しかし、当時、未知の病原菌だったHIVウイルスと汚染された血液製剤の取り扱いについて、マスコミを煽動し、医者と厚生省だけを血祭りにあげ、非常に乱暴な取り扱いをしたことは、厚生省をおびえふるい上がらせた。その結果、医療行政の過剰防衛をよび、その悪影響が現代に至るまで続き、確認及び同意書類の山という形で現場にしわ寄せがき続けている。さらには新規医療導入に過剰なまでに慎重となり、世界に遅れを取り始めている。これらのことを、この際指摘しておく。あの時に、感情的な取り扱いをせず、未知の病原菌が想定される場合や予想不可能な医療事故が起きた際の法的措置、症例の取り扱い、患者救済システムの構築などまで行っておれば、名大臣であった。しかし、彼は行政のミスにつけ込み、ヒステリックに医者と厚生省を踏み台にし、見せかけのヒーローになったただけで終わってしまった。この事件が、わたしが菅直人に行政能力は無い、と考える所以である。

・それで、今回のテーマは「台湾ロビー」である。この台湾ロビーについてまともに研究して、体系的に表したのは、大平・中曽根番をしていた元新聞記者（東京タイムズ）の本澤二郎氏くらいであろう。

・台湾ロビー、あるいは、台湾のジャパン・ハンドラーといってもいいが、その代表格は、やはり言論人で言えば、金美齢女史であろう。

・それで、台湾ロビーのカウンターパートになっているのは、ジャーナリストで言えば、櫻井よしこ女史である。
＝引用終了＝