http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/285.html
Tweet |
米澤敏雄弁護士とは何者か?
2010-04-29
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100429/1272491444
小沢民主党幹事長「起訴相当」議決を作成補助したのは米澤敏雄弁護士。ではその米澤敏雄弁護士とは? 以下は「ツィッター」で拾った情報だが・・・。3月、米澤敏雄弁護士の所属する「麻生法律事務所」の創立40年祝典(京王プラザホテル)に、谷垣自民党総裁や「みの・もんたも出席していたようだが・・・。政治的中立性は担保されているのか?
小沢民主党幹事長「起訴相当」議決を作成補助したのは米澤敏雄弁護士。所属の法律事務所の40周年イベントに、来賓として谷垣禎一自民党総裁が参加。・・・・ http://www.aso-law.jp/topics.html
■読者の投稿コメントから。
単純な者 2010/04/29 07:07
こんにちは。
東京地検特捜部副部長の吉田というのが石川議員への
取調べ中に「今回小沢は不起訴でも検察審査会を使って
必ず起訴する。」と問題発言しているそうです。
在特会の幹部が検察審議会に訴えて麻生の弁護士が
強烈にリードして一度目の起訴すべしの結論を出した
ようです。
ふじふじのフェルターさん
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-8588.html
では。
■検察審査会議決の要旨
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/2010042701000886.htm
検察審査会議決の要旨
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で、小沢氏を「起訴相当」とした27日の検察審査会議決の要旨は次の通り。
【容疑内容】
小沢氏は陸山会の代表者。真実は陸山会が、2004年10月に代金約3億4千万円を支払い、東京都世田谷区の土地を取得したのに、
(1)会計責任者の元公設秘書大久保隆規、元私設秘書の衆院議員石川知裕の2被告と共謀の上、05年3月ごろ、04年分の収支報告書に、土地代金の支払いや土地を記載しないまま、総務大臣に提出した
(2)大久保、元私設秘書池田光智の2被告と共謀の上、06年3月ごろ、05年分の収支報告書に、土地代金分を含む約4億1500万円を事務所費として支出し、土地を05年1月7日に取得したと虚偽記入し、提出した―ものである。
【審査会の判断】
石川、池田両被告の、収支報告書を提出する前に、小沢氏に報告・相談したとする供述がある。小沢氏は、いずれの年の収支報告書についても、提出前に確認せず、担当者が真実ありのままを記載したと信じて了承していたと供述しているが、きわめて不合理・不自然で信用できない。
小沢氏が否認していても、以下の状況証拠が認められる。
(1)小沢氏からの4億円を原資として土地を購入した事実を隠ぺいするため、銀行への融資申込書などに小沢氏自らが署名、押印し、陸山会の定期預金を担保に金利(年額約450万円)を支払ってまで銀行融資を受けるなど、執拗な偽装工作をした。
(2)土地代金を全額支払っているのに、売り主との間で、05年度分の固定資産税などを陸山会で負担するとの合意書を取り交わしてまで本登記を翌年にずらした。
(3)工作は、小沢氏が多額の資金を持っていると周囲に疑われ、マスコミに騒がれないための手段と推測される。
(4)絶対権力者である小沢氏に無断で、大久保被告らが資金の流れの隠ぺい工作をする必要も理由もない。
総合すると、小沢氏と大久保被告らとの共謀を認定することは可能。判例に照らしても、絶大な指揮命令権限を持つ小沢氏の地位と3人の立場などを考慮すれば、小沢氏に共謀共同正犯が成立するとの認定が可能だ。
政治資金規正法の趣旨・目的は、政治資金の流れを広く国民に公開し、その是非についての判断を国民に任せ、民主政治の健全な発展に寄与することだ。
(1)「秘書に任せていた」と言えば、政治家本人の責任は問われなくて良いのか。
(2)「政治家とカネ」にまつわる政治不信が高まっている状況で、市民目線からは許し難い。
小沢氏を起訴して公開の場(裁判所)で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきだ。これこそが善良な市民としての感覚だ。
2010年04月27日火曜日
東京第5検察審査会審査補助弁護士は 米澤 敏雄 弁護士 と言う記事を見付けました
http://blogs.yahoo.co.jp/hattor123inakjima/26101803.html
東京第5検察審査会で『小沢起訴相当』を審議した審査補助弁護士は 米澤 敏雄 弁護士(ヨネザワ トシオ) と言う記事を見付けました。
現在は麻生総合法律事務所勤務ですが、麻生総合法律事務所40周年祝賀会のメンバ−を見ますと、自民党の方々や珍しいかたが参加しています。
1958年 3月 早稲田大学第一法学部卒業・司法試験合格
1961年 4月 検事任官(大阪・小樽・水戸・東京)
1966年10月 検事から裁判官に転官(東京・岡山・横浜・宮崎・浦和・東京地裁判事)その間、油絵同好会にて美術にも親しむ
1982年 4月 司法研修所刑事裁判教官司法試験委員(憲法)3年
1992年 12月 岐阜地裁・家裁所長
1996年 8月 静岡地裁所長
1997年 9月 東京高等裁判所部総括判事
2001年 4月 早稲田大学法学部客員教授
2004年 4月 大東文化大学法科大学院教授(法曹倫理・刑事訴訟実務・模擬裁判等担当)
2009年 4月 麻生総合法律事務所勤務
麻生総合法律事務所は 2010年 3月25日京王プラザホテル (新宿)のコンコードボールルームにて、イーグルス・グループ創立式典・麻生総合法律事務所40周年祝賀会を開催しました
【来賓】
谷垣 禎一 様(衆議院議員、自由民主党総裁)
野田 毅 様(衆議院議員、日中協会会長)
中井 洽 様(衆議院議員、国家公安委員長、日韓議員連盟副会長)
戸田 邦司 様(財団法人日本海洋レジャー安全振興協会会長、元参議院議員)
卯辰 昇 様(法学博士、株式会社損害保険ジャパン文書法務部上席法務調査役)
笹川 壮一 様(ヤマハ発動機株式会社舟艇事業部部長)
御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)
平良木 登規男 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元慶應義塾大 学法 科大学院教授)
高 翔龍 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元成均館大学教授)
御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)は、言うまでもなく
みのもんた氏であります。これから観ても、氏の反小沢姿勢は窺い知れます。しかし、彼は偏向を慎むべきメディアに身を置く人間であります。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK94掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。