http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/214.html
Tweet |
http://ameblo.jp/kriubist/
先週末、東京・大阪で開かれた民主党代表選街頭演説は「小沢フィーバー」で盛り上がっていたようだ。マスゴミは早速この状況を否定し、また秘書軍団を動員させたサクラの集団であるなどと、いつものごとく「裏」を取らない情報で国民を騙そうとしているようだ。仮に「小沢コール」をしていた多くの方が秘書軍団に要請されたサクラであったとしても、それだけサポーターや小沢支持の者が全国に多くいるということである。
また東京で小沢コールが起き菅直人が不安に思ったならば、内閣総理大臣という力を使って大阪で「菅コール」を起こすように仕組めば良かったのではないか。しかし菅にはそのようにやらせる部下も秘書もいない「裸の王様」みたいなものであり、マスゴミが作った世論調査(世論操作・データ改ざん)で良い気にさせられているおバカさんでしかない。
小沢流の選挙というのは小さな山間部から始まり大都市までできるだけ1人1人と会い、住民の意見を聞きお互いが納得し信頼できる体制を作っていくのが基本であり、それをやるための秘書軍団を育てるために政治資金を使って住居等を提供・教育してきたのだ。ほとんどの政治家のように政治資金を私利私欲のために使ってきたわけではなく、政治資金問題で責められるべきは渡辺喜美を筆頭に、飲み食い・不動産転売などに回してきた多くの政治家たちだろう。
小沢氏は今や次期首相になるべく代表選に出馬しているが、民主党内では一兵卒でしかないのにも関わらず小沢氏を支持する議員も多く、国民にもこれだけ大きく支持されるということは「本物の政治家」なのである。小泉フィーバーはB層をターゲットとしたマスゴミとの連携 で国民を騙した虚構ということが明らかになっているが、米国・CIA要員の指導の下、マスゴミや売国評論家・政治家に嫌われている小沢氏への民衆のこの人気は「本物の国民の意思表示」なのである。
小沢人気というのは小泉のようにウケや見栄え、金をばら撒いて大きくなったのではなく、この日本の悲惨な状況打開に期待し、米国の犬と化した日本の支配者(売国政治屋・官僚組織・マスゴミ・大企業)を叩きのめすために小沢氏を筆頭(総理大臣)にして国民が立ち上がってきた結果なのだ。この思想こそが「ポピュリズム」であり、それをやろうとしている偉大な人がポピュリストというのだ。
菅直人には政治手腕も人気も何もない。あるとすれば菅の取り巻きが機密費などを使って工作することぐらいしかない。それもやっているだろう(仙谷らが)。不正選挙も危ぶまれている。しかし我々はそれを上回ればいいのだ。裸の王様(菅直人)はどんなに周りから褒められても裸でしかない。
小沢氏は長年積み重ねてきた政治手腕と実力という刀を持った平成のサムライなのだ。これは西南戦争ではない。「維新」だ。歴史を変える1ページに、まだ気付かぬ国民を参加させよう! 1匹では無力な軍隊アリも大群になれば巨大な象すら倒せることを人間社会の中で証明しよう!主役は国民である。後ろを振り向くな。国民主体政治体制を確立させるために1人1人の力を終結させよ!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- Re: 小泉フィーバーはマスゴミが作りあげた虚構。小沢フィーバーはマスコミとネットの作り出した虚構である。 metola 2010/9/06 13:14:50
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK94掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。