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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
『午年生まれの小沢一郎前幹事長の方が、戌年生まれの菅直人首相よりも「リーダー犬」に相応しい』
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c08412acfaaae75f466a0f001234d7c9
***引用開始
小沢一郎前幹事長は、どことなく、アンコウに似ている。決して見栄えがいいわけではない。かたや菅直人首相は、夜明けのガス灯、いつも眠そうなフクロウといったところだが、メディアの支持は、とりあえず高い。アンコウVSフクロウの一騎打ちは、見栄えを競うわけにはいかない。果たしてどちらが国民を正しく率いてくれる、真の「リーダー犬」か。昭和21年10月10日生まれの菅首相は、戌年である。好きなペットは、猫。要するに「猫派」。対する小沢前幹事長は昭和17年5月24日生まれの午年。この馬は、上野の山の西郷隆盛に自らをだぶらせて、犬を連れた写真を撮らせ、自宅では、チビと名づけた犬を可愛がっていた。チビは他界したものの、犬好きである。「犬派」だ。
序でながら言えば、平野貞夫元参院議員は、小沢前幹事長のことを「百年に一度、歴史の裂け目から出てくる逸材である」と語っていた。田中角栄元首相は、かつて若き小沢前幹事長のことを「あいつは玉が違う」と評して百年に一度の逸材を見抜いていたという。
馬である小沢前幹事長の方が、どうも「リーダー犬」なのかも知れない。見栄えがしない容貌が、有力な根拠であるとでも言えよう。昭和21年8月7日生まれ、戌年の私が見立てているのであるから、間違いない。
***引用終了
***投稿者コメント
若き日の小沢一郎氏の非凡な才能を見出し育て上げたのが、石油メジャーに
逆って独自の中東外交で原油を確保し、ロッキードで失脚させられた田中角栄氏。
その田中氏の愛弟子、小沢氏が勝負に出て、連日テレビ出演・街頭演説と
駆け回っておられる。
小沢氏に対する検察の捜査が、政治的抹殺を目的としたものであることを、
百も承知で「政治と金」を持ち出す菅直人とその応援団。その卑劣さもさること
ながら、連日、激しさを増すテレビ・新聞による小沢攻撃。
小沢氏は、多くのものと戦っておられる。
我々にとって最後の希望である「小沢一郎という大政治家」をこのまま
埋もれさせるわけには、絶対にいかない。
そのためにも微力ながらペンの力を信じて書き続ける。
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