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>「外国に大規模な投資をしていく」
為替介入で得た外貨を利用して、資源の権益や有望な企業の株を買う
アイデアは素晴らしいと思う。
円高抑止と国益確保の一石二鳥である。
米国債のような危険なものに投資する金額は、なるべく減らすことを、
暗に表明したのだと思う。
ますます、小沢総理の誕生が望まれる状況だ。
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小沢氏は2本柱、菅首相は幅広=候補者の演説内容−民主代表選(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010090400279
都内で4日に開かれた民主党代表選の立会演説会で、菅直人首相と小沢一郎前幹事長がそれぞれ15分、熱弁を振るった。首相は自身の歩みや政治信条、政権3カ月の取り組みや重視する政策など幅広く取り上げたのに対し、小沢氏は主に政治主導の確立と経済対策に絞って訴えた。
首相は「政治とカネ」の問題から演説を始めた。「政治浄化」を訴えた故市川房枝元参院議員の選挙を手伝ったのをきっかけに政界入りした経緯に触れ、クリーンな政治の実現に取り組む決意を示した。ただ、陣営内の「相手の批判は控えめに」という声を考慮、小沢氏への「名指し批判」は避けた。
続けて首相は、就任後の各国首脳との交流や日本への「期待の大きさ」を紹介した後、厚相として薬害エイズ事件に取り組んだことなどに触れ「役人主導の政治を変える」「霞が関の隠ぺい体質を根本から変えるのが私だ」と官僚主導政治の打破への決意を強調。最後に、「元気な経済を取り戻すキー(鍵)は、1に雇用、2に雇用、3に雇用だ」などと、景気・雇用情勢の改善に全力を挙げる考えを示し、演説を締めくくった。
一方、小沢氏は「政治、経済が困難な状況であればあるほど、責任を回避してはいけないとの結論に達した」と、立候補を決意した理由から演説をスタート。「不公平ないびつな社会になりつつある」「こんな政治、行政になったのは、政治家が官僚主導の政治のままにしてきたからだ」などと、政治主導の政策決定の必要性を繰り返し訴えた。
後半は、もっぱら経済対策に時間を割いた。円高・株安の現状を分析しつつ、「2010年度予算予備費の2兆円を直ちに執行する」「外国に大規模な投資をしていく」などと表明。政治主導の確立と経済対策の実行を訴えた後、最後に「わたしの政治生命のすべてを懸けて頑張りたい」と「宣言」した。(2010/09/04-20:39)
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