http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/799.html
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続:菅直人、反小沢連合の信義無き戦い!★代表選挙で焙り出された菅直人政権の実態。小沢一郎政権樹立以外に国民主権の平成維新は不可能だ。
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/09/post_9c14.html
★日本記者クラブ主催民主党代表選討論会2010年9月2日
http://www.ustream.tv/recorded/9297941#utm_campaigne=synclickback&source=deniedbyhost&medium=9297941
★小沢一郎、菅直人両者の発言内容から言える事は小沢氏が政権交代の選挙公約実現の為に必要な手順、心構えを具体的に提示した上で現状の政権運営が官僚主導で国民生活第一の政権公約を放棄して国民との約束に違背していると指摘した。
★菅直人は小沢氏の政治手法を資金と数に頼る古い政治だと政策以外の個人攻撃に終始して経済、財政に付いても一に雇用、二に雇用、三にも雇用のワンフレーズで雇用を生み出す民間企業の活力に繋がる具体策に欠け、福祉、医療維持には消費税増税は避けられないと財務省官僚の代弁しか出来なかった。
★小沢氏は菅直人政権の予算編成方針に付いて自民党政権と同じ旧態依然の一律10%削減では国民生活第一から乖離している。各省庁縦割りで補助金を出して予算使途を制限し対応負担を義務とされる制度では地方は疲弊するばかりである。
地方に予算と権限を委譲し地方が独自の判断で事業計画を立案出来る制度にすれば予算総額が現状より少なくても効率的な事業執行が可能であり地域活性化に結び付くと明確に示した。
★【正論】政治評論家・屋山太郎 菅氏も小沢氏も存在意義失った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100903/stt1009030242002-n1.htm
前段部分の政治と金に付いては無意味な中傷の類だが、民主党が昨年の衆院選で大勝したのは(1)脱官僚(2)天下り根絶(3)生活第一−のマニフェストに国民が共感したからだ。
◆国家経営の見地もなく。日本の官僚は全国に98の空港を造ったが肝心のハブ(拠点)空港が存在していない。成田に着いても乗り継げるのは日本の4つの地方空港だけ。韓国の仁川空港に着くと日本の36の地方空港に行ける。日本のハブは事実上、仁川に取られたのである。
1980年、神戸港は釜山港の2倍の貨物量を扱った。2008年には、釜山港は東京、横浜、大阪、神戸の4港の合計を上回る貨物を扱っている。日本の港が敬遠されるのは、港湾業務の効率の悪さ、内航海運の運賃の高さなどが原因だが、この種の業界団体は日本に2000もある。それぞれ団体の専務理事は天下り役人に占められ、業界の活性化を阻んでいる。天下りがはびこる結果、「国家経営」という観点が失われてしまう。
◆2大公約とも骨抜きに。民主党政権は「政治主導確立法案」の中に国家戦略局を盛り込む一方、内閣人事局設置のための国家公務員法改正を国会に提出したが、まだ成立していない。この「脱官僚」構想の案は、安倍晋三政権時代に生まれ、みんなの党が引き継いでいるが、民主党案は骨抜きの骨抜き。これで政治主導が確立できるとは思えない代物だ。
6月には「国家公務員退職管理基本方針」の名の下で、天下りの自由を保障した。さらに「官民交流促進のための諸措置」が打ち出された。これは、これまで禁じられていた審議官クラスまで民間に出向してもいいという趣旨だ。
これらはすべて財務省が主導して、新たに作られた規則である。それに従えば、天下り根絶どころか、財務省がカネと人事を支配する巨大な権限を握ることになる。<ここまで>
★みんなのYES/NO:YOMIURI-ONLINE
http://sum.qooker.jp/O/election16/ja/sp1.html
3日15時半の時点では小沢支持が100%である。
誰が考えても政権交代の大義は小沢一郎にあり菅直人政権は論理的に正当性を失っているが民主党から小沢追い出しで主導権を握りたい前原誠司が吠えまくっている。
★俺が出るぞ! 前原氏“恫喝”に菅首相屈服 「脱小沢」放棄に反発
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100902/stt1009022126035-n1.htm
【民主党代表選】「まったく矛盾」小沢氏主張に前原氏が噛みつく
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100903/stt1009031225004-n1.htm
菅直人、反小沢連合はマスコミ受けを狙って政治と金を繰り返す。しかし菅直人の余りに卑劣な小沢氏への個人攻撃には反小沢連合内からも疑問を呈する声が上がって来た。
★蓮舫氏「政治とカネ発言控えて」首相に注文
http://www.47news.jp/news/2010/09/post_20100903124104.html
【民主党代表選】海江田氏「首相は財務省にマインドコントロールされている」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100902/stt1009021056008-n1.htm
財政危機を煽って消費税増税を目論む財務省の策略に国民も騙されている。冷静に考えれば日本の財政は余裕があり小沢氏の言う通り大胆な予算組み換え、特別会計の見直しで増税無き財政再建は可能である。
【民主党代表選】沖縄の米海兵隊「いらない」と小沢氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100903/plc1009031048004-n1.htm
★本来ならば自民党政権時代の日米合意を検証し見直す方向で政治主導の対米交渉に臨むべきであったが対米従属の外務省、防衛省の官僚任せで沖縄の民意、国益を無視した日米合意に至った鳩山内閣の失敗は副総理、国家戦略担当であった菅直人にも鳩山内閣から菅直人内閣にも留任した関係閣僚の責任も問われる。
★岡田外相、地位協定改定交渉せず
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166343-storytopic-3.html
岡田は「05年の秋に日本政府として日米間で一定の結論に至った。いろんなオプションがあったと思うが、その時点から県外、国外という選択は難しいなと考えた」と言う。自民党政権下での日米合意から一歩も踏み出せないとすれば政権交代の意味は無い。
★官僚に籠絡された無能な閣僚達こそ鳩山政権崩壊の責任、政治主導の政権公約放棄で国民との約束を裏切った責任を些かでも自覚するならば既得権益利権集団の策謀でマスコミが煽り立てる小沢潰しの不当性に抗議し、国民主権の政権公約実現を目指して逆風の中で立ち上がった小沢一郎の大義を認め、自らの地位保全だけが目的の反小沢連合の信義無き戦列から離脱せよ!
★2008/12/9から新規ドメインに統合した私のサイトです。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/
★09年は琉球が薩摩に侵略され奄美五島を失い苦難の歴史が始まった1609年から400年、日本国に強制併合された琉球処分から130年目でした。正に区切りの意味でも沖縄県民が昔の大琉球の誇りを取り戻す年になって欲しいと思いましたが年を越しても混迷は深まるばかりです。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao9pw/
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