http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/755.html
Tweet |
ご無沙汰。
辛うじて生きてました。
小沢応援チラシ作りました。
「どなんとぅ 命つなぎの時間 BBS」の次の記事からリンク張ってます。
http://9300.teacup.com/donannto/bbs/t2/6
PDF版及びWORD版です。
悪意のものでない限り自由に使ってください。
改変も可能です。
以下、文章のみ。
小沢一郎は怖い人〜誰にとって?
まず数字から。
佐藤栄作 2798
中曽根康弘 1806
小泉純一郎 1980
この数字の意味は最後に記します。
・あなたは将来に希望を持てますか?
・あなたは政治家があなたのために、あるいはこの国のために働いてくれていると実感できますか?
・あなたは日本の政治が自分たちの手によって動いていると実感できますか?
3つの問いに一つでもYESと答える人には、このチラシは余りお役に立てないでしょう。
この3つの問いに少しでも前向きな手がかりがほしいと求める方々に、ヒントになればと作ったものです。
です。
最初の3つの問いにYESと答えることが出来ない。何故でしょう?
ひとつは政治家自身の資質の問題です。
本来の政治家としての役割はどこへやら、
「政治とカネ」の結びつきこそが職業として政治家を選んだ動機であると
簡単に見透かされる者達が「先生」としてまかり通るのがこの国の実情だからです。
そして政治家の劣化に拍車をかけ、
というよりも正確にはその方向へ引きずり込む役割を担っているのがマスコミ(新聞、テレビ)の存在。
歴代内閣の官房機密費(その使途については国会のチェックすら受けない)について、
マスコミや評論家への工作費として使われてきたと、複数の関係者証言が出て来たにかかわらず、
まったく黙殺され、
今また小沢攻撃の原資として使われていることが容易に推定される。
このようなやり方で政治が動いてゆくシステムをあなたは容認できますか?
「政治とカネ」に関して最もクリーンなのは小沢一郎である。
逆説的と思いますか?
あらゆる手段を総動員して材料を探したが、何の証拠も出てこなかった。
(当然のことで、師・田中角栄が陥れられた始終をつぶさに見てきた小沢に抜かりのあろうはずはない。)
そこで今度は、「検察審査会」という、本来法的弱者の権利を補完すべき制度を悪用し、
しかもミスとすら言えない手続き上の判断の相違を
さも大犯罪であるかのように喧伝し、イメージ刷り込みに走らざるをえなかった。
小沢の「政治とカネ」を問題視してきた全ての議員、政党、マスコミ、評論家は、自らに向けられる疑惑に、小沢が行ってきた以上の詳細な説明が求められる。
この原則を最初の一歩としない限り、政治家・マスコミの信頼回復はありえないでしょう。
なぜ、小沢一郎ばかりが執拗に攻撃されるのか?
冒頭の数字にそのヒントがあります。
3人の歴代総理に付した数字はその在任日数です。
彼らの政治家としての実績、国民から受けていた信頼度からすると、異様なほど長期間権力の座にあったことがおわかりでしょう。
この3人の宰相に共通する特徴があります。
彼らの政権運営に「国民のため」という発想はまったくなく、「宗主国(アメリカ)のため」その権力を行使してきたという特徴です。
田中角栄が、そして、小沢に支えられて政権を担ってきた、細川〜羽田、小渕、最近の鳩山が何を訴え、どういう運命をたどってきたか。
それぞれの後続政権(クーデター政権という共通項がある)がどのような過程で成立し、どのように前政権が積み上げてきたものを無効化していったか。
この事実を問題として捉えない限りは最初の3つの問いに望む答えが出ることなどありえないのです。
1回目の結論です。
戦後65年間この国は一貫してアメリカの統治下におかれてきた。
独立を志向するリーダーは、常に失脚の淵にあることを思い知らされてきた。
小沢一郎は確かに怖い人。
アメリカを宗主とし、
このくにを売り渡そうとしてきた
全ての者にとって、です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK93掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。