http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/742.html
Tweet |
小沢さんは首相任命後の多数派工作をすでに始めている!
http://hranmu.spaces.live.com/blog/cns!F6D2A9D447E0DCE9!910.entry
まずは、小沢さんが代表選に出馬を決意されたことに敬意を表します。菅さんとの討論は、小沢さんの圧勝でした。政治と金の問題を何度も繰り返し、偽の世論を拠り所に、支持を訴える菅さんはあわれであり、総理の器ではないと思いました。小沢さんはインターネットでの調査の結果も御存じであり、的確にコメントされていました。小沢さんが首相になるのは間違いないと思いますが、テレビ、新聞、週刊誌などのマスゴミが小沢さんを悪しく攻撃しています。検察審査会の起訴相当の決定がされた場合、逃げないと明言されました。いや、立派で、男らしいです。
首相になられたら、官房機密費問題に関して、一部オープンにされたらいかがでしょうか?マスゴミでアンチ小沢発言を繰り返している面々が官房機密費をもらっていることが、暴露されることは、なんと痛快なことでしょう。多くの国民がそれを期待しています。
また、菅さんが、小沢さんのことを西南の役で西郷隆盛にたとえたと報道されています。
http://www.asahi.com/politics/update/0902/TKY201009010530.html
(菅直人首相は1日、代表選で自らを支援するグループの会合で「明治維新には西郷隆盛の力が必要だったけれども、明治維新以降、西郷さんはああいう末路を迎えた。これが大事だ」とあいさつした。出席者の中には、代表選を西南戦争に、小沢一郎氏を西郷にそれぞれなぞらえたとの受け止めもあり、小沢陣営からの反発を招きそうだ。
小沢氏について首相は、かねて政権交代への貢献を評価する発言を繰り返している。一方、西郷は明治新政府への不満を持つ士族に担がれ、政府を相手に起こした西南戦争に敗れて自ら命を絶った。)小沢さんのことをこのように言及することは許されることではないでしょう。
ところで、ZakZakの記事によると、舛添さんと鳩山邦夫さんを小沢政権に迎え入れようとの動きが紹介されています。また、選挙態勢も万全のようです。小沢さんが勝利し。次期総理になられることを念願しています。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100902/plt1009021649006-n2.htm
小沢“ぶんどり大作戦”中間層を根こそぎ! 菅の中傷攻撃にブチ切れ
民主党代表選(14日投開票)で、小沢一郎前幹事長(68)の陣営が、菅直人首相(63)の陣営に猛攻を仕掛けている。菅陣営による中傷攻撃やスキャンダル暴露にブチ切れ、「生きるか、死ぬか」の死闘を覚悟。事実上の殲滅戦に突入した。菅、小沢両氏は2日午後、日本記者クラブ主催の公開討論会でも激突したが、小沢氏が代表選後の連立組み替えや政界再編を視野に動き出していることも判明した。
「クリーンな民主党をつくっていきたい。政治にカネがまつわる古い政治からは脱却しないとならない」「小沢氏が首相になりたいならば説明が必要だ」
1日午後に行われた共同記者会見。菅首相は、小沢氏の「政治とカネ」の問題に切り込んだ。小沢氏は黙って聞いていたが、その表情は不快そのもの。31日の菅−小沢会談で交わされた「泥仕合にしない」という約束は反故にされた。
小沢陣営中堅は「マスコミに党内資料を流し、中傷記事を書かせたのは菅陣営ではないか。首相の側近、仙谷由人官房長官(64)の事務所費問題は構わないのか。フザけるな!」と突き放す。
殲滅戦を覚悟した小沢陣営の布陣は強力かつ緻密だ。
国会近くのホテルに選対本部を設置し、陣営議員を「議員班」「遊説班」「地方議員班」「党員・サポーター班」など個別の担当に振り分け、多数派工作を展開。議員会館のフロアごとにも担当者が配置され、徹底的なローラー作戦が行われている。全国各地で行われる遊説にも、陣営議員が支持者を動員するようノルマも課している。
陣営幹部は「議員票は菅、小沢両陣営で3分の1ずつ。残りの3分の1の争奪戦だ」と現状分析するが、1日午前に行われた小沢氏の決起集会には国会議員125人、代理約50人の計約180人が出席。一方、菅陣営が同日午後に開いた決起集会には国会議員114人、代理約60人の計約170人が参加し、接戦といわれる情勢を反映した。
小沢陣営の集会には山岡賢次副代表(67)ら小沢グループから約90人。このほか、海江田万里衆院財務金融委員長(61)や平野博文前官房長官(61)ら鳩山由紀夫前首相(63)グループのほか、赤松広隆前農相(62)ら旧社会党系グループの一部が顔を出した。
一方、菅陣営の集会には、蓮舫行政刷新担当相(42)のほか、江田五月前参院議長(69)や仙谷由人官房長官(64)、岡田克也外相(57)、玄葉光一郎政調会長(46)らが駆け付けた。
党所属議員412人のうち、4割強の約180人はどちらにも顔を見せなかったが、小沢陣営としてはこうした「中間層」議員を根こそぎ刈り取る構えなのだ。
ただ、菅陣営も黙っていない。ルビコン河を渡った菅首相は同日夜、都内で開かれた野田佳彦財務相(53)のグループの会合でこうブチあげた。
「明治維新には西郷さんの力が必要だった。西南戦争があって本格的な明治政府ができた。政権交代以降、西郷さんはああいう末路を迎えた。これが大事だ」
西南戦争を民主党代表選に、小沢氏を維新の三傑・西郷隆盛に例え、小沢氏を西郷のように自刃(=政界引退か追放か?)させる決意をあらわにした。
【「菅側は野党議員を切り崩していない」】
とはいえ、小沢氏は代表選後を見据えた動きも着々と進めている。
菅首相が陣頭指揮を執った参院選で大敗し、衆参ねじれとなったことを受け、今後の国会運営をにらみ、新党改革の舛添要一代表(62)や、無所属の鳩山邦夫元総務相(61)など、野党議員に政権参画の勧誘を本格化させていたのだ。
小沢支持とされる原口一博総務相(51)らは8月31日夜、邦夫氏と都内で会談。原口氏は「小沢政権」を発足するに当たっては、民主党議員だけでは「人材が足りない」と発言。同時に「小沢氏は政策重視の人事を行う方針だ」とも述べ、舛添氏や一部の自民党議員も含めた政権参画に期待感を表明したという。
これを受け、邦夫氏は1日午前、舛添氏に電話して原口氏の発言の内容を報告し、舛添、邦夫両氏は政権に参画する方向で行動していくことを確認。邦夫氏は同日夜には、兄の鳩山前首相らと都内で会談し「小沢政権」に協力する考えを伝えたという。
政治評論家の小林吉弥氏は「これが政治だ。小沢陣営は代表選だけでなく、選挙後のことも考えて布石を打っている。これに比べて、菅執行部は参院選大敗から2カ月たつが、野党議員1人も切り崩していない。政治力の差がよく分かる話だ」と語っている。
クリックをお願いします。
http://blog.with2.net/link.php/36571 (ブログランキングに登録しています)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK93掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。