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2010年9月1日11時から行われた「小沢一郎総決起集会」での小沢氏の立候補挨拶です。参加した中村てつじ(哲治)民主党参議院議員がツイッターで紹介しています。
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中村てつじ(中村哲治)民主党参議院議員
• 現在地 奈良県生駒市+東京都千代田区
• Web http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/
• 自己紹介 参議院議員(民主党・奈良県選挙区)。法務大臣政務官。1971年7月24日生まれ。奈良県生駒市出身。
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以下、中村てつじ氏の2010年9月1日のツイッターより http://twitter.com/NakamuraTetsuji
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小沢一郎代議士、立候補挨拶。
小沢「立候補の決意をした。本当に今自分が民主党の代表として、日本の代表として立候補すべきなのか、熟慮をして来た。国民の皆様は、今日の政治的、危機的な状況にあって、それを克服する、そういう期待を込めて民主党に政権を委ねたはず。」
小沢「自分が自ら先頭に立ってその責任を果たしていく。そこから逃げて良いのか。やはりここは国民の皆さんのために先頭に立っていく必要があると到った。」
小沢「民由合併の後、初めて代表になったのは、非常に厳しい状況だった。一番初めのことは、千葉7区の補選。太田和美君の補欠選挙だった。みんなで頑張って勝利できた。次の参院選挙。昨年の衆院選挙。政治とは国民の生活を守ることだと「国民の生活が第一」の旗を掲げた。」
小沢「そのため国民の皆様と約束した。官僚丸投げの行政を国民の代表たる政治家に、国民の手に取り戻す。我々は約束を一つ一つ実現する責任を負っている。我々の原点に戻らなくてはならない。」
小沢「菅総理をはじめ一生懸命やっていらっしゃる。しかしながら総選挙の時に寄せられた期待は、少しずつ希薄になっているように感じられてならない。強大で膨大な官僚組織の前で「国民の生活が第一」の政治を貫いていくことが難しいと国民の皆様の目に映っているのではないか。」
小沢「自民党と同じであれば、私たちが政権を担っている意味はない。役所が全てを仕切っていた、その政治・行政のしくみを変えていく。それをして初めて「国民の生活が第一」の政治ができる。」
小沢「あえて代表選挙に出たのはそこにある。本当に我々が主張し国民の皆様が期待した政治を実現するために、国民の皆様への最後のご奉公という決意で頑張って行きたい。心ある官僚もいる。政治家がきちんとした方針を出せば必ずついてくる。」
以上の発言はメモを起こしたものなので不正確だろう。また後で音声ファイルをアップする予定なので、それを聴いて欲しい。今日はこの後16時から共同記者会見。これはテレビでも報道されるだろう。皆さん、ビデオの録画のご準備を。
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