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2010-09-01 00:30:57
(僕の独り言)
小沢一郎が正式に出馬表明をした。
相変わらず、伝書鳩がフラフラするので、どうなるかと心配したが、談合という決着にならずに本当に良かったと思う。「民主党」なのだから、民主的な手続き(選挙)によって、リーダーを決めればよいのだ。
それにしても、マスゴミによる、小沢一郎への攻撃は常軌を逸しており、人権侵害ものである。
連日連夜、どこも横並びでヒステリックな小沢批判を展開し、小沢総理絶対阻止 に向けて、全力を挙げている。
報道番組の司会者自ら、感情的になり、偏向司会を率先してやっているのだから、そこに「不偏不党」や「公平中立」などあったものではない。
選挙妨害そのものであり、放送法なんてクソくらえの状態である。番組によっては、北朝鮮の国営放送なみに背筋が凍るほどの酷い内容だ。
なぜ、マスゴミはこんなにもあからさまに、小沢を悪人に仕立て上げた報道をするのか?
それは小沢一郎が総理になれば、マスゴミの利権にもメスが入いるのはほぼ確実だからである。彼らマスゴミが、これまで長年にわたって築き上げてきた既得権益が、小沢によって剥奪されてしま恐れがあるのだ。
1)記者会見のオープン化
マスゴミにとって、情報とは金であり、命である。その情報が記者クラブ制度によって、独占することができたわけだが、それが記者会見がオープン化されてしまえば、彼らの価値は大幅に低下する。
2)クロスオーナーシップの禁止
「新聞資本」と「テレビ資本」を分離(クロスオーナーの禁止)することによって、国民にとって、より公正で中立な報道が可能となる。
今は新聞とテレビが完全に一体化しており(日テレ⇔読売新聞など)、系列化(在京キー局⇔地方テレビ局)している。これでは必ずしも言論の多様性が生まれない(クロスオーナーはマスゴミ内での言論統制が可能となりやすい)。
また、「経営状態が悪化している新聞社は、テレビの収入でなんとか持ちこたえているのが実情なので、ここでクロスオーナーシップが禁止されれば、新聞社はやっていくことは不可能となる」(by平野貞夫)。つまり、ナベツネの時代が終わるのだ。
3)電波オークションの導入
電波を入札で割り当てるオークション(競売)制度。
現在、民放キー局が国に納める電波利用料は、全体の1%ほどに留まっており、利用料の8割は、なんと携帯電話会社が納めている。つまり、信じられないことにテレビ局はほぼただ同然で電波を利用してるのだ。仮に、オークションをかければ、一説には3兆円もの莫大な収入が見込まれるとされる。これにより、テレビ局の利益が大幅に減り、弱体化するのは間違いない。
などである。
恐らく、これらの法案が通れば、マスゴミは死ぬ。平均年収1500万円はパーに
なり、年収が大幅に下がるのはもちろん、倒産する会社が出てくるのは間違いないのだ。
だから、マスゴミはなりふり構わず、小沢叩きに必死になるのである。
彼らにとって、小沢一郎が総理になるというのは、あってはならないことであり、死活問題なのだ!
(2ちゃんねるより引用)
309 :名無しさん@3周年 :2010/08/28(土) 04:25:55 ID:shdzmOnp
かつて自民党の老練な政治家は記者たちと上手に付き合っていた。
正確に言えば記者を上手に利用する。自民党の政治文化のひとつだった。飲み食いはもとより海外旅行に連れていくなどして記者を懐柔した。政治部記者に多額の現金が渡されていたとする官房機密費はその象徴でもあった。
ところが小沢氏には記者を抱きこむなどという発想は微塵もない。こうしたことも大手メディアの記者が小沢氏に反感を募らせる要因にもなってきた。
小沢氏が政権を握ったりすると大手メディアは社運に関わるほど困ったことが発生する。大手報道機関と永田町、霞ヶ関は利権を分け合う強固なトライアングルがあるからだ。
最たるものは、新聞社によるテレビ局の所有だろう。これを認めているのは先進国で日本だけだ。多様な言論を保障する民主主義の原則に反するため欧米では法律で禁止されているのである。
政治家は地方テレビ局、全国紙は在京キー局、地方紙はローカルテレビ局の大株主となる。総務省は電波の許認可権を持つ。これで3者(政・官・報)が潤うのである。
記者クラブとは大手メディアの出城だ。霞ヶ関の全省庁、首相官邸、各政党など主要機関には必ずと言ってよいほど記者クラブがある。戦国大名も目を回すほどの完璧な出城だ。
小沢氏はこの記者クラブをオープン化しようとしているのである。メディアが反小沢キャンペーンに血眼になるのも当然だ。
ただでさえ不景気で広告収入は落ち経営が苦しくなっているところに利権の巣を奪われたのでは堪ったものではないからだ。
小沢氏が戦うのは世論ではない。正確に言うと、小沢氏は世論を形成する(と自分だけで思い込んでいる)大手メディアと戦わなければならないのである。
(引用終わり)
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