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2010年8月31日 (火)
小沢氏代表選出馬-マスゴミ情報操作を粉砕せよ
8月31日午後、菅直人氏と小沢一郎氏の会談が行われ、直後の記者会見で小沢一郎氏が正式に代表選出馬を表明した。
紆余曲折はあったが、正しい方向に事態は着地した。
この間の一連の騒動が代表選に対する主権者国民の関心を高めた意味では、紆余曲折も結果としては有意義なものになった。
問題は、小沢一郎政権樹立阻止を至上命題とするマスゴミが、卑劣な小沢一郎氏攻撃を、今後もさらに激化させることが明らかなことである。
マスゴミは、世論が菅直人政権継続支持だと主張するが、この根拠は、ねつ造された世論調詐結果にすぎない。戦前同様の、まったくでたらめな情報工作が展開されている。
その何よりも証拠は、ネット上の各種世論調査が、すべて小沢一郎氏支持を示していることにある。
日本テレビ、読売テレビは、「世論は菅氏支持だ」と繰り返すが、読売のオンライン調査が小沢氏支持を示している。
毎日新聞も同様だが、スポーツニッポンが実施したネット上の世論調査で小沢氏支持が圧倒を示している。
ライブドアのネット世論調査も同じ結果を示している。
「報道オンブズマン日本」様、「ライジング・サン(甦る日本)」様の調査も参照されたい。
マスゴミの悪質、卑劣な情報工作の真実を主権者国民、民主党サポーター、民主党議員に確実に伝達しなければならない。ネット情報は単体では10万人規模の発信だが、その10万人が10人に伝達すれば100万人、その方々が10人に伝達すれば1000万人、またその方々が10人に伝達すれば1億人に情報を伝達できる。
菅政権の基本政策は、
@対米隷属
A官僚利権温存
B市場原理主義
C財政再建原理主義
D景気よりも財政
である。
これに対して、小沢一郎氏は、
@対等な日米同盟
A官僚利権根絶
B共生重視主義
C財政の無駄排除の徹底
D国民の生活が第一
を基軸にしている。
代表選では沖縄普天間問題が重要争点として浮上する。
最大の敵は卑劣なマスゴミである。代表選は主権者国民とマスゴミの闘いである。
同時に代表選は主権者国民と悪徳ペンタゴンの闘いである。
国民主権政権の再樹立実現を目指す主権者国民は、総力を結集してマスゴミの情報操作を粉砕し、小沢一郎氏を当選に導き、悪徳ペンタゴンに勝利しなければならない。
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