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一時期、「刑事被告人になるかもしれない人が総理大臣になるのはどうか」とテレビを通して発言していた岡田克也外務大臣がこのところだんまりを決め込んでいる。彼の公式ブログhttp://katsuya.weblogs.jp/も「インド訪問―経済、原子力協定、安保理改革の大きな議論」という8月24日の記事が最新で、それ以来更新されていない。まあ、前原誠司国土交通相に至っては、自らの公式ブログ「前原誠司の直球勝負!」http://www.maehara21.com/blog/straight.phpを2009年6月以来更新していないから、これよりはいいのかもしれない。 そもそも、2004年、菅直人氏が民主党代表だったとき、年金未納問題を巡って、あたかも菅さん自身のミスで未納だったかのような報道が行われ、菅さんがそれを必死で訂正しようとしても、ほとんどの民主党議員はブログでさえ何も発言しなかった。 岡田克也氏は次期民主党代表、または、日本の総理大臣とも言われてきたのだから、今回のような政治の節目の大事な時、だんまりを決め込むのはいかがであろうか?前原誠司氏はテレビを通して発言し「選挙で代表を決めるべきだ」と主張している。手下を前面にだし自らは海面下に潜るのは政治家の常とう手段だが、クリーンさを標榜する岡田克也がこれをやることは、彼が本来ただの傀儡政治家であることをよく示しているのではないだろうか?今だんまりを決め込むことは、将来、自らが民主党代表や総理につく意思もないし、それだけの器ではないと自ら示しているようなものだ。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<133>>
岡田克也外相だんまりを決め込むか?
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