http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/563.html
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いろいろ考えたが、代表選は圧倒的に小沢一郎氏が優位。だから、菅直人現代表は保身のため、小沢氏にすり寄ろうとしているだけだ。
小沢氏が出馬を辞める理由は全くないし、辞めてはならない。
なんか分からんが、「会談」なるものが開かれるのならば、「密室の談合はしません。正々堂々と代表選挙を行った後は、新代表の理念と政策の下に一致結束、挙党態勢を組んで頑張ることを互いに了解しました」という結果で良いだけだ。
悪に落ちた空き缶は、全く信用がならない。何か、「会談」に人事案でも持っていくようだ。今度は、「世話になった」仙谷、枝野を切るのか。もしそうだとしてら、誰にも信用されない。それに、「密室の談合」じゃないか。
政局ごとに密室の談合を繰り返し、繰り返し批判していたのは、マスコミ。それが、今度は全く密室の談合を批判しない。逆に、見出しにもあるように、小沢氏・降りろと暗に言っている。反動勢力の総攻撃の最終段階に来ている。小沢氏には是非、踏ん張って欲しい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100831/k10013670751000.html
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民主党代表選挙をめぐって菅総理大臣と鳩山前総理大臣が30日夜、会談し、小沢前幹事長を含めたいわゆる「トロイカ体制」を重視して党運営に当たることで一致しました。鳩山氏は31日、菅総理大臣と小沢氏の会談を行うことで調整しており、菅・小沢両氏が党運営の具体策で合意し、小沢氏が代表選挙への立候補を見送るかどうかが焦点です。
民主党代表選挙をめぐり、党内で菅総理大臣と小沢前幹事長の全面対決による党の分裂を懸念する声が強まるなか、鳩山前総理大臣は30日、小沢氏と会談したのに続いて夜には菅総理大臣と会談しました。この会談で、菅総理大臣と鳩山氏は、菅・小沢両氏の全面的な対決を避けるため、菅・鳩山・小沢の3氏によるいわゆる「トロイカ体制」を重視して党運営に当たることで一致し、菅総理大臣は、具体的なイメージについても言及したものとみられます。これを受けて鳩山氏は31日、菅総理大臣と小沢氏に輿石参議院議員会長も加えた4氏による会談を行うことで調整を進めており、菅・小沢両氏が「トロイカ体制」を重視した党運営の具体策で合意し、小沢氏が代表選挙への立候補を見送るかどうかが焦点です。こうしたなかで、小沢氏に近い議員らが、30日夜に開いた会合では「小沢氏は代表選挙に立候補して正面から戦うべきだ」といった意見が相次ぎました。一方、菅総理大臣の再選を支持している前原国土交通大臣らや野田財務大臣らも、それぞれ会合を開き、出席者から「菅総理大臣は人事などで小沢氏に妥協すべきではない」という意見が出されたものの、まずは両氏の会談を見守ることで一致しました。
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