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あほらしくて面倒くさいから、コメント抜き。
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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100830k0000m010113000c.html
署名集めに市は関与していません−−。名古屋市の河村たかし市長の支援団体が市議会解散請求(リコール)の署名活動を始めたのを受けて、市は30日の定例市長会見から会見を2部構成とし、リコール関連の質疑では市職員が退席、インターネット中継もしないことなどを決めた。市は「署名活動に公職選挙法は適用されないが、選挙に準じて中立性を保つ」とし、市長が市議会リコールの先頭に立つという異例の事態に配慮する。
定例会見は毎週月曜日に市役所で開かれ、ネット中継されている。だが、9月27日までのリコール署名期間中は、会見を2部構成にし、第1部で市政全般に関する質疑を行った後、いったん中断。第2部ではネット中継をせずにリコール関連の取材に応じる。
定例会見に同席する市幹部らも第2部では退席し、市役所トップとしての発言ではなく「河村市長個人の発言」という位置づけを図る。会見場の背景には、河村市長の公約である減税と地域委員会のうたい文句「減税発祥の地ナゴヤ」「民主主義発祥の地ナゴヤ」と書いたパネルがあるが、第2部では通常の定例会見ではないことを示すため、パネルをカーテンで隠す。
市幹部は「正式な会見の場で市長が署名を呼び掛けることになると、市職員が市議会リコールを推進するのかと市民に思われる。議会への配慮を欠くことにもなる」と説明している。
市広報課によると、これまで市長が関係する選挙期間中は、中立を保つため市長の定例会見は開かなかったといい、今回のリコール署名もそれにならった形だ。
09年4月の市長選では、当時の松原武久市長が特定候補を応援したため、選挙期間中の会見は開かれなかった。【丸山進】
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