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いや、思っていないがそう言っているダケか?
地方票の争奪戦激化 民主代表選、告示直前の週末〔神戸新聞〕
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003372768.shtml
民主党代表選(9月1日告示、14日開票)で、菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちの構図がほぼ固まって初の週末となった28日、兵庫県関係の同党国会議員の多くが地元に戻り、街頭演説や会合などでそれぞれが支持する「代表候補」への投票を呼び掛けた。
地方議員、党員・サポーター票の比重は全体の3分の1。
告示直後から郵便で投票を受け付けることもあり、議員らの訴えもはや熱を帯びていた。
菅氏の支持を表明している井戸正枝衆院議員(兵庫1区)は前日夜に神戸に戻り、28日朝から自身が支部長を務める1区の常任幹事会に出席。
集まった東灘、灘、中央区選出の県議、神戸市議の6人が菅氏支持に同調した。
同日夕には東灘区で開かれた地元市議の集会にも顔を出し、党員・サポーターら約30人を前にあらためて菅氏を支援する姿勢をアピール。
集会前には神戸新聞社の取材に「政治とカネの問題で説明責任を果たしていない」と小沢氏批判にも言及した。
井戸氏と同様、当選1回の岡田康裕衆院議員(同10区)も「首相を次々と代えるべきではない」と菅氏を支持する。
この日は地元加古川市で街頭演説。
「参院選の結果を踏まえ、修正をしながら、首相には強いリーダーシップを発揮してもらう」と訴えた。
一方、小沢氏支持の議員グループに所属する室井邦彦参院議員(比例代表)は、尼崎市内のイベントなどに参加したが、「告示日以降に活動を本格化させる」と代表選に一切触れずじまい。
小沢氏に立候補を要請した議員の1人で、支持するとみられるが、取材には「立候補者の政策を聞いてから(どちらを支持するか)決める」との発言にとどめた。
高橋昭一衆院議員(兵庫4区)は、前原誠司国交相を中心とした議員グループとともに、小沢氏に近い当選1回の議員グループ「一新会倶楽部」にも名を連ねるが、地元支持者の中には小沢氏の立候補に「みそぎが終わっていない」と厳しい受け止めも。
「意思は固まっていないが、世論の動向を踏まえると菅さん。その方向で考えている」と話した。
(2010/08/29 10:07)
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