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菅氏支持9人小沢氏支持3人 民主党代表選で県内自治体議員〔信濃毎日新聞〕
http://www.shinmai.co.jp/news/20100829/KT100828ATI090009000022.htm
8月29日(日)
9月1日告示の民主党代表選で、信濃毎日新聞は28日、投票権を持つ県連所属県議・市町村議のうち、党が氏名を公表している23人の支持動向をまとめた。
菅直人首相支持は9人で、現時点では小沢一郎前幹事長支持の3人を上回る。
ただ、約半数の11人は「決めていない」としており、今後、両派から地方議員への働き掛けも強まりそうだ。
26〜28日、本支社局を通じ取材した。
菅氏支持は、県連幹事長の倉田竜彦氏(長野市)ら県議3人と市町議6人。
「首相がころころ代わるべきではない」(望月義寿・長野市議)といった声のほか、「政治とカネの問題に国民はうんざりしている」(西沢逸郎・上田市議)として小沢氏の首相就任を疑問視する声も強い。
「篠原孝氏(衆院1区)が応援しているから」(北沢雄一・須坂市議)とする議員もいた。
小沢氏支持の3人は市町議。
菅首相に対し「参院選惨敗の責任を取らなくてはならない」(荻原宗夫・北佐久郡軽井沢町議)と指摘する声のほか、「加藤学氏(衆院5区)の選挙で(小沢氏に)世話になった」(原勉・飯田市議)、「羽田孜氏(衆院3区)の意向に沿いたい」(足立誠・上田市議)といった理由が挙がった。
「決めていない」としたのは野沢徹司氏(岡谷市・諏訪郡下諏訪町)ら県議4人と市町議7人。
「党の分裂になるとの報道もあり心配」(福沢清・飯田市議)などと懸念する声が目立った一方、「政策論争を深めてほしい」(寺平秀行・上伊那郡箕輪町議)と期待する声もあった。
また、県連所属以外では、UIゼンセン同盟出身で党東京都連に所属する内川集雄・安曇野市議が小沢氏支持を表明した。
今回の代表選で、県内5620人の党員・サポーターは衆院5小選挙区ごとに郵便投票し、各選挙区の最多得票者に1ポイントが与えられる。
これとは別に自治体議員の投票は全国分をまとめて集計し、計100ポイントをドント式で候補に配分する。
県関係国会議員9人は1票を2ポイントに換算する。
全国では合計1224ポイントを争う。開票は14日。
県連によると、投票権を持つ県連所属自治体議員は県議7人、市町村議31人。
このうち市町村議15人は本人の意向などで氏名を公表していないという。
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