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http://ameblo.jp/troussier100/
2010-08-28 19:33:16
(僕の独り言)
http://ameblo.jp/troussier100/image-10632675815-10718353717.html
ついに、小沢一郎が代表選出馬を決断した。
検察権力の暴挙にも屈せず、マスゴミによる言われなきバッシングにも負けずに、代表選出馬を決意し、それに立ち向かっていくその勇気に僕はとても感動している。
マスゴミは「今代表選をやってる場合か!」とか、「首相をコロコロ代えるべきではない!」とか言って、菅の続投を正当化しようとしているが、しかし、そもそも論として、どうしてこういうことになってしまったのか、彼らはまるでわかっていない
(いや、本当はわかっているが、小沢を追い落とすために言っている)。
小沢だって、幹事長を辞任した時は、次の総理は菅でよかったと思っていたはずだ。参院選直前の難しい時期に、挙党一致体制をとれるのは菅が総理になるのが、経験値や知名度、安定感からいっても一番相応しかったからである。
それなのに、菅は党内でろくに議論もせずに、突然マニフェストを反故にし、挙句の果てには消費税大増税まで明言して、選挙で大敗してしまった。
しかも、その結果に対して誰一人責任を取ろうとしなかった。これでは、代表交代論が起きるのは当然の流れであり、仮に小沢が出馬しなくとも、他の誰かが出馬したはずである。
小沢はこの戦いに絶対に勝たなければならない。国民を裏切った者たち(反小沢)を成敗しなければならない。この選挙は単純に民主党の代表を決める選挙ではない。日本の今後の行く末を決めるたいへん重要な選挙なのである。どちらが勝っても変わらない、ただの権力闘争だというのは大嘘で、小沢一郎と変質してしまった菅とでは、これほど対立軸が明快なものはない。
小沢一郎=(政治主導、対米自立、国民の生活が第一)
菅 直人=(官僚主導、対米従属、国民の負担が第一)
だからこそ、代表選で民主党がこれからどのような方向に進んでいくのか決着をはかる必要があるのだ。
僕は今回の代表選を民主党議員の実態を知る、実にいい機会だと思っている。
どれだけの議員が、政権交代の意義を正しく認識しているのか、どれだけの議員が「本気」で、「覚悟」を持って、日本の仕組み(旧支配体制)を変えようとしているのかがこれでハッキリするからだ。
今こそ、ネットの力を結集しよう!Twitterでもブログでも何でもいい、ネットの力を結集させて、捏造報道オンパレードのマスゴミに対抗しよう!
マスゴミの小沢一郎に対する人権侵害とも言えるネガティブキャンペーンは激しさを増しており、これに我々国民が対抗するのはネットしかない。
マスゴミは小泉を自民党の総裁にした時のように、菅再選のために一年生議員や党員・サポーターに向けて風を吹かそうとしているが、絶対にそうはさせてはならない。
これは、小沢一郎(国民)とマスゴミ(特権階級(官僚、財界、外資(米国))との戦いでもあるのだ!
「百術不如一誠(百術は一誠に如かず)」(百の術策も一つの誠意には及ばない)。
これは、小沢一郎の座右の銘である。
小沢一郎を皆で守ろう! そして、小沢一郎を総理大臣にしようではないか!
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