国会に、鈴木宗男氏と野中広務氏の両名を呼んで、
　参考人質疑をしては如何か？

　嘘を付いたら、偽証罪に問われる証人喚問が望ましいが、
　この問題ではむずかしいか？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜ＴＢＳ＞官房機密費報道で謝罪　野中氏から指摘受け（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000019-mai-soci

ＴＢＳテレビは２７日夜の報道番組「ＮＥＷＳ２３クロス」で、７月に放送した官房機密費のニュースの中で「報道の公平中立性を欠き、視聴者に誤解を与えかねない」点があったとおわびした。

　同番組は７月２１日に、鈴木宗男・衆院外務委員長の「沖縄県知事選に官房機密費から３億円を投入したことがある」との証言を放送したが、当時官房長官だった野中広務氏には「証言内容について取材していなかった」という。野中氏から事実誤認と指摘されたことを受け、この日の番組内で「野中氏は沖縄県知事選挙に官房機密費を支出したことはないと話しています」と伝えた。
　

コメント
01. 2010年8月28日 15:36:48: nZmfoQoK9E 指摘されたときに取材すれば良かったのにね？
02. 2010年8月28日 15:44:15: olWX38lni2 じゃあ鈴木宗男は嘘を言っていたということになるじゃないか。 日歯連事件で村岡兼造に罪を擦り付けて知らぬ存ぜぬを通した妖怪喪中の本領ここにありってか。 鈴木宗男よ、怒れ。自民党時代の旧知の仲とはいえどもあなたは嘘つき呼ばわりされたのだ。 ここで黙視することはない。妖怪喪中こそ希代の大嘘つきであることをつきつけろ。
03. 2010年8月29日 00:33:28: uslAhaHbzf 鈴木氏が北方領土の視察に出ている隙を狙ったのかもしれない。西松の金受け渡しのでっち上げといい、ＴＢＳは日テレ、朝日新聞並みに汚い。
04. 2010年8月29日 09:50:29: Jq8IMIsyLM 鈴木宗男は当時の関係者に金額を確認している。それから話をしている。 わきは硬い。 官房副長官だった男だ。
05. 2010年8月30日 13:18:08: FHVyh15Kso ＴＢＳと野中は始めから「出来レース」だった訳で、そもそものインタビューの目的は、 野中自身の影響力確保のための「何かあったら刺すぞ、という脅し」の為のメッセージがメインテーマだったのだろう。 両者間で、過去に機密費が「何の目的で」どう使われた、という事には踏み込まないという約束だったのだろう。 それが、田原総一郎という名前が独り歩きして、更に上杉氏が「便乗」した事で、 「機密費祭り」となった結果、鈴木宗男議員の話にまで広がった。 結果的に、宗男議員のへの取材は『内容の正誤』はともかく、「自分との約束を反故にした」と野中に受け取られたのだろう。 アナのビビリ具合から察すると、 宗男議員の話は事実であるが、野中から、「事実か否かを認められるのは、当時の責任者の自分（野中）だろう、 その自分に真偽を確認する事もなく発表したのは信義違反だ。」と突っ込まれたのだろう。 「裁判にならずＴＢＳのヒラ謝りで終わっている事」、「事実の有無でなく、野中にウラ取りをしなかった事と野中の言い分を伝えている事」から、 「沖縄に巻かれたカネは、野中が認める機密費の範疇には入らないが、政府のどこからか出されたカネ」という事だろう。 「誰もウソはついていない、誤報ではない、ただ取材に手落ちがありました」って事に落ち着いた訳だ。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　コメントの２重投稿は禁止です。 　ＵＲＬ紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら← 　最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ93掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。