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>政治圧力に屈したと受け止められかねない臨時会合にはなお抵抗が強い。
政治圧力に屈していいんだよw
政治=国民だろう。
国民の圧力(期待)に応えるのが、日銀の役目だ。
あくまで抵抗するなら、日銀法改正して、強制的に従わせるように
制度を変えるだけだ。
国民様が、デフレよりはインフレの方がいいって言ってるんだから、
日銀は素直に従えよ。
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追加緩和 首相要請へ 日銀 臨時会合 「31日」焦点(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000110-san-bus_all
菅直人首相が27日、日銀の白川方明(まさあき)総裁と会談し直接、追加金融緩和への期待を伝えるという超異例の対応を表明したことで、日銀は厳しい判断を迫られる。首相の要求次第では、政府が追加経済対策の基本方針を閣議決定する31日に臨時金融政策決定会合を開くことや検討中の新型オペの拡充よりも、さらに踏み込んだ緩和策を余儀なくされる可能性もある。
菅首相と白川総裁は23日も電話で会談したが、追加緩和や為替介入など具体的な対策が示されなかったことで、市場の失望を招き、円高・株安がさらに加速するという事態を招いた。
それだけに、政府は「今回は当然、会談後に何らかの動きがある」(関係筋)と期待している。
市場でも、これまで菅政権とのパイプを築いてきただけに、「政府との協調姿勢を示したい考えは強まっているはずだ」(アナリスト)との声が出ている。
日銀も円高・株安が企業マインドを冷え込ませ、ゆるやかな回復途上にある日本経済が「踊り場」に入るリスクが出てきたとの判断に傾いている。
ただ、政治圧力に屈したと受け止められかねない臨時会合にはなお抵抗が強い。
「円相場が急激で無秩序な動きを示したときは断固とした措置を取る」(幹部)と排除はしていないが、あくまで9月6、7日に定期会合で追加緩和を検討する方針だ。
また政府内で要望の強い国債買い入れの増額や年0・1%の政策金利のゼロへの引き下げについても、慎重な声が多い。
ただ、今回の会談では、踏み込んだ議論が交わされるのは確実。追加経済対策の基本方針でも、日銀に「迅速かつ一歩踏み込んだ対応」を要請する。新型オペの拡充だけで、政府や市場の信認を得るのは難しそうだ。
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