http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/343.html
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民主党代表選挙は、菅総理大臣と小沢前幹事長の陣営の間で、政治とカネをめぐる問題への対応で応酬が始まったほか、去年の政権公約を修正するかどうかについても両陣営の考え方の違いが浮き彫りになっており、こうした点も主要な争点になる見通しです。
民主党代表選挙は、来週1日の告示を前に、事実上、再選を目指す菅総理大臣と小沢前幹事長が対決する構図が固まり、両陣営は支持拡大に向けた取り組みを進めています。こうしたなか、小沢氏は、27日、連合の古賀会長と会談し、みずからの政治資金をめぐる問題について、「代表選挙はいい機会だと思うので、きちんと自分のことばで説明したい」と述べ、選挙戦の中で説明して理解を得たいという考えを示しました。これに対して、菅総理大臣を支持する蓮舫行政刷新担当大臣は、民放のテレビ番組の収録で、小沢氏は代表選挙で勝利しても、国会で議決されれば、政治とカネの問題をめぐる証人喚問などに応じるべきだという考えを示すなど、政治とカネをめぐる問題への対応で応酬が始まっています。また、去年の衆議院選挙で民主党が掲げた政権公約の取り扱いをめぐって、菅総理大臣は、厳しい財政事情を踏まえて、一定の修正はやむをえないという考えを示しているのに対し、小沢氏は「政権公約は選挙での国民との約束だ」として、実現への努力を続けるべきだと主張するなど、両陣営の考え方の違いが浮き彫りになっており、こうした点も主要な争点になる見通しです。菅、小沢両氏は、告示前日の来週31日に記者会見を開き、正式な立候補表明と、みずからが掲げる政策を発表する方向で調整を進めています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100828/k10013625121000.html
たちあがれ日本の与謝野共同代表は、記者団に対し、「親小沢とか非小沢とかいうことばは、政治的に何の意味も持っていない。巨人が好きか阪神が好きかぐらいの差でしかなく、そういうことで代表選挙を戦うのではなく、国の形や日本の進路をどうするのかというところに議論を高めてもらいたい」と述べました。http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/222.html (引用部分だけ転載)
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