http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/272.html
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前原国交相が小沢一郎に詫びを入れた模様である。
そして前原自身からも小沢一郎に総理就任を要請したらしい。
前原はついに小沢一郎と契りを交わした。
マイケル・ジョナサン・グリーンのお気に入りでもあり、小沢一郎自身が前原を買っていたおかげで許された。
京セラの稲盛名誉会長が御贔屓の前原は実に強運だ。
前原は正式にマイケルのパシリになって小沢一郎への伝令役に昇進した。
早速、前原は辻元にコンタクトを取りラブコールを送る。
この2人は完全に新政界失楽園状態である。(写真は合成ではありません)
菅総理は見事な演技を続けている。
鳩山前総理以上である。
ところでマイケルと約束した米国債の購入は先週速やかに実施された様である。
アメリカ公認の小沢一郎の命により日本郵政の斎藤次郎社長(元大蔵事務次官)の指示で、10兆円規模の紙くず米国債が購入された。
高齢者の頼みの綱である郵貯資金700兆円は、湯水のように米国債に変貌をとげる。
歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)とフリーキャスター、小林麻央(28)の結婚披露宴が7月29日、テレビ中継された。
1000名以上の招待客の中に、森元総理、小泉元総理、前原国交相が同じテーブルを囲んでいた。
御存じの方は、この3人を「マイケル・グリーン仲間」と呼んでいると言う。
余裕の前原は小沢一郎と同じく、この日行われた民主党の両院議員総会を欠席していた。
早速、ネタの無いマスコミは欠席した前原を叩きだした。
前原の寝返りには理由がある。
ディビッド・ロックフェラーが危篤状態らしい。
ロックフェラー家はジェイが全権を掌握した。
(写真はジェイ・ファミリー 後列左側より3番目がジェイ)
オバマ大統領はジェイ・ロックフェラーの了解を得て、ディビッドの清算のためシティーグループの処分方針を固めたと噂されている。
ドルを清算し、新通貨で新生ロックフェラー家の幕開けになるやも知れない。
9月は大激動の月になりそうである。
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/07/post_50dd.html
要するに、すべてサル芝居だったのさ。
日本の主導権握る米国の姿 2010年5月28日付
米軍普天間基地問題をめぐって鳩山首相が23日に沖縄を訪問し、「県外移設の公約」を覆して自民党現行案である名護市辺野古沖への新基地建設を進める方針を表明した。同時に「沖縄の痛みを全国で分担しないといけない」といい、全国知事会に働きかけて米軍訓練の受け入れ先探しを本格化させた。新基地建設と全土の基地化である。沖縄も徳之島も大村も岩国も「基地は来るな」が圧倒的な民意である。「それが国民の意志なので引き揚げてくれ」とアメリカに伝えるのが主権在民の国である。しかしメディアがあげて「アメリカが怒っている」と騒ぐなかで、民意に対抗してアメリカの意志をすべてに優先した。日本をアメリカの核戦争の盾にする道であり、自民党と変わらぬ売国政府である。
外国の軍事基地をおくかどうか、おくならどこへおくかは国の主権の関わる問題である。しかし一連の顛末は、主権が日本政府の側にはまったくなく、アメリカ側にあることをありありと示した。民主党は「普天間基地の県外移設」「米軍再編の見直し」を唱えて衆議院選挙で票を集めた。しかし岩国でも、空母艦載機移転や愛宕山米軍住宅が既成事実のように早早に予算をつけた。「政治」とはウソをつくことであるという現実を人人に思い知らせた。選挙における公約、それに対する有権者の選択という、選挙で国の進路を決めるのではないこと、日本はアメリカが独裁支配する社会であり、主権在民の民主主義社会ではないことを思い知らせた。
一連の経過は、鳩山のお粗末さを暴露したが、単に鳩山がお粗末というだけでは説明がつかない。日本の大新聞をはじめとしてメディアは総動員で、「アメリカが怒っている」などと大騒ぎをして世論誘導をしたし、財界や御用学者がアメリカの機嫌をとる。そういうなかで鳩山は格好をつける余裕すら与えられなかった。
アメリカ側は結局、自民党政府と決めた「現行案」を一歩も譲らなかったし、鳩山政府はそれを丸飲みすることしかできなかった。月末までに共同声明で発表するという内容は、2006年に自民党政府が合意した米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への新基地建設であり、工法は鳩山政府が出したくい打ち桟橋方式でなく、アメリカが主張する頑丈な埋め立て方式に戻すというものだった。大騒ぎして振り出しに戻った。
加えて普天間基地機能の沖縄県外への分散移転といって、普天間基地の一部機能を徳之島など全国の自衛隊基地に拡大させ、米軍嘉手納基地の戦斗機訓練の県外への拡大、米軍訓練は九州各地の自衛隊基地にローテーションで分散移転させるなどを協議している。選挙で掲げた「米軍再編を見直す」とか「県外移設」などの公約は、基地を減らすようなそぶりをして、実はもっと増強の方向で見直すという意味となった。
鳩山は23日再度、臆面もなく沖縄県を訪問。県庁で仲井真知事と会談し「代替地は県内、辺野古付近にお願いせざるを得ない」「県外に移設すると、海兵隊の機能を大幅に損なってしまう」といい、沖縄の基地を全国に分散移転するといって、基地を全国に拡大させることに意欲を見せた。
鳩山政府は「沖縄の痛みを全国で分担しないといけない」といって、全国知事会議を要請し、訓練の受け入れを協議させる。沖縄の負担軽減といって米軍基地の全土化を推進している。大阪の橋下知事などは「今まで基地を受け入れていないところが受け入れるべきで、真っ先に考えないといけないのは関西だ」と表明している。
米国のための「抑止力」 日本を危険にさらす
敗戦後65年にわたって外国の軍隊が常駐し、しかもさらに新基地をつくって今後数十年も居座り、その外国軍隊が日本中の自衛隊基地を使用し、さらに港湾、空港などを自由に使用できるようにする。しかも米軍再編の費用3兆円をはじめ、駐留経費は「思いやり予算」などといって年間2000億円も日本の税金から負担する。
鳩山は、韓国の哨戒艦の沈没事件が北朝鮮の攻撃によるなどのことを取り上げ、アメリカ海兵隊の役割が抑止力として不可欠なことを「勉強すればするほどわかった」などといっている。
ここで最大の問題は、その「抑止力」の問題である。それが「日本の安全保障のため」ではなく、アメリカの国益のためであり、米軍基地の存在が日本を危険にさらすという問題である。
日米安保条約は90年代以後、日米の実務者レベルの協議で、「ガイドライン」などといって、どんどん実質的な改定が進行してきた。それはアメリカの世界戦略に従属して、世界的な範囲で自衛隊が役割を果たすようになってきた。イラクなどへの自衛隊の派兵のように、元元恨まれる筋合いのなかった中東アラブ諸国からも恨まれる羽目となった。
2006年以後の「米軍再編計画」では、米本土から米陸軍第一軍団司令部を座間(神奈川県)に移し、そこに陸自中央即応集団司令部を統合させ、自衛隊の司令部機能を米軍の指揮下においた。さらに青森に米軍Xバンドレーダー配備、横須賀への原子力空母の配備、岩国への厚木艦載機部隊移転計画、自衛隊基地や海自イージス艦へのミサイル配備を実行。それは日本本土を核攻撃拠点とし米本土防衛の盾にするものである。
九・一一事件以後、基地の町で見ていることは、米軍とその家族の緊急避難訓練である。いざ核攻撃となればさっさとグアムやアメリカ本土に逃げ、標的になるのは逃げ場のない日本人という筋書きである。日本を再びアメリカのために原水爆戦争の火の海に投げ込むことが現実問題として進行していることを、民族の危機として見ないわけにはいかない。宮崎の牛、豚どころか、日本人全体が再びアメリカに引きずり出されて屠殺場に送り込まれるわけにはいかない。
普天間問題の顛末で、アメリカは軍事の問題では一歩も譲らないし、日本の政府は一言も逆らうことができないという姿を示した。そしてこの軍事支配が、日本の政治、経済、文化など全面的な植民地支配の根幹になっている。
宮崎の口蹄疫問題による畜産業崩壊の危機も、日本の農水産業など食料生産はつぶしてしまって輸入依存に切り替えろというアメリカの要求とそれに従う売国政治を根源にしている。急激に深刻化する失業や貧困の問題も、日本に金がないからではない。1400兆円といわれる国民の金融資産のうち500兆〜600兆円がアメリカ国債やアメリカのいかさま債権などで巻き上げられ、その下で日本の大企業が200兆円もの内部留保をため込んで有り余る資金が日本国内に回らないからである。
先日IMFは日本は財政危機であるから消費税を15%に上げろと指図した。日本はIMFの第2位の出資国であるので、出資金を引き揚げればよいし、アメリカの国債を売り払えばよい。しかしそんな自由はない。アメリカの金融独占体の利益を侵すことはできず、日本国民の収奪を強要する一方的な関係である。日本の資産はアメリカに貢ぐという関係も、かつての戦争とその後の軍事支配を根幹としている。米軍基地の問題になるとなに一つ要求は通らないという現実は、軍事力で脅されてものがいえないという植民地支配の現実を示している。
米軍普天間基地、米軍再編の問題は、日本の平和と民主主義、繁栄の根幹をなす独立をめぐるきわめて鋭い問題となってあらわれている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/buzamanahatoyamanohenokokaiki.html
単独で統治できない日米支配勢力 力失う中で凶暴化
遅れた農業国ではなく、高度に発達した資本主義国が戦後65年にもわたってアメリカの植民地的な従属状態にある。
世界一の債権国家で、海外に権益を持つ帝国主義であるがアメリカの植民地でもあるというものだ。
アメリカの日本支配というものは、アメリカが単独ではできないことだ。
それは日本の財界、政界、軍隊や警察、検察、官僚機構、メディアなどすべての支配機構が、そっくりそのままアメリカの侵略支配の道具になっているからだ。
そうでなかったら、100万の米軍を駐留させても日本支配はできない。イラクやアフガンを見ても明らかだ。
それを別の側面から見たら、日本の支配階級は自ら日本の統治権を投げ出したということであり、統治能力をなくしてしまったということだ。
それは今の政治家のボロさ加減が示している。
万事アメリカのいいなりで、アメリカにすがらなければ存在できない。明治維新で徳川幕府を倒し、外国の侵略を阻止して新政府ができた。
明治維新をなしとげた原動力は商人、町人、農民であったが、それを裏切って支配の地位についた流れが、第二次大戦まで来て民族を裏切り、アメリカに身売りしたということだ。
天皇家は明治維新でも徳川と一緒になって討幕派の弾圧をしていたが、長州が強いとなればスッとかわる。アメリカが強いとなったら日本民族を捨ててスッとかわる。自分の地位を守りさえすればどこでもいい。
自民党もそうなら民主党もアメリカそのもの。自衛隊も、完璧にアメリカの指揮下にいることを隠しもしない。新聞から官僚から警察から検察から、すべてがアメリカの直接支配下にあり一人、二人総理大臣がかわろうと、どの政党が与党になろうとアメリカの支配は何の変化もない。
戦後は日本が独立しているかのように装っていた。独立の欺瞞で支配してきた。しかし最近では、独立の見せかけもしなくなってきた。
「非核三原則は岸も佐藤もインチキを認めていた」という。
この間の構造改革もアメリカがつくった年次改革要望書を忠実に実行するものだった。
それは隠れてやるのではなく、公然と発表してやる。アメリカの属国を公然と認めて振る舞えというのがアメリカの姿勢だ。
300万人殺し核の盾 日本は全面崩壊
広島の8・6宣伝カーで「農業も漁業も途絶え、製造業も衰退し、街も衰退し、教育も学問も文化も崩壊し、民族の歴史が断ち切られて、インディアンと同じ運命が」というくだりにすごく共感が出た。
デモ隊を見ていた東芝の退職者が、宣伝の内容に「現場でやっている自分たちが一番よくわかる。技術も全部アメリカやらよそにとられて技術継承もできない。国の崩壊だ」といっていた。
新自由主義、構造改革とやってきて、日本社会が全面崩壊にさらされている。リーマン・ショックでさらに拍車がかかっている。大企業の製造業ですら衰退している。
今や株主資本主義で、四半期ごとの決算で利益を上げないとヘッジファンドにやられるから目先経営で、先を見通した技術継承などが崩壊する。
農業・漁業がなくなり、製造業がなくなり、モノづくりが全部なくなる。民族存立の基礎をなくしてしまう。田舎だけでなく、都会の街も寂れている。日本民族絶滅が他人事ではなくなる。
戦後65年のあいだで、1971年のニクソン・ショックが戦後資本主義世界の大きな転換点になっている。金ドル交換を停止した。金という現物に規制したドルではなく、ドルに世界の通貨を規制させる。ドルを好き勝手に増刷し始める。
規制がなくなった。そこから新自由主義、市場原理主義とすすむ。
そこでアメリカが力を入れたのが軍事力とともに、情報通信技術と金融技術だ。
それでやったのは大がかりな振り込め詐欺だった。貯蓄ゼロのアメリカ国民に住宅ローンを組ませ、そのローンの不良債権を金融証券に組み替えて、優良証券だとだまして世界中から資金を集め、踏み倒した。意識した大略奪をやるところまできた。
日本は、アメリカの圧力で金融自由化をはじめ、構造改革を強制されてきた。
そして気づいたときには日本が金をさんざんに巻き上げられている。アメリカ国債とか、さまざまなイカサマ証券で、700兆〜800兆円巻き上げられているという。
返ってこない金だ。日本がさんざんに寂れた根拠だ。金を貸している方がペコペコして、借りている方が威張っているという変な世の中になった。
米軍再編のやり方を見ても、基地をおかせてもらっているという態度はない。
「第二次大戦で奪ったものなのに、なんで文句をいうか」
「駐留経費を出すのは当然だ」、
という調子で一歩も譲らない。
「従うのがお前ら敗戦国の務めだ」という調子だ。
鳩山など直接に恫喝されている。
大蔵官僚を大使館に呼びつけて軟禁し、目を閉じることができないようにテープを額に貼りつけ、いうことを聞くように強要したり、
宮沢喜一が大蔵大臣のときにサマーズ財務長官を訪ね
「日本も金利を上げたいのですが」とおずおず打診したが一喝された。
サマーズが「あのグック、命じたら俺の靴にまでキスするぞ」と大笑いして喜んだ。
そういう関係をアメリカの方がシャーシャーと暴露する。
これが現実だから認めろということだ。
日本を核戦争の盾にするというのだから、まさに民族絶滅だ。
一瞬のうちにそうなりかねない。アメリカはそんなことを平気でやってきた国だ。
日本の支配階級がいかにだらしないかということだ。自分たちで日本を建設していく戦略もなにもないから、独自の外交をしきらない。北朝鮮からも、「お前とは交渉しない。アメリカとやるから来るな」といわれている。先日のサミットでも菅が隅っこでシュンとしていた。単独統治を投げ出しているから政治家でもろくな者がいない。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/genzainitudukunihonminzokuzetumetusakusen.html
小沢一郎先生は政治家の鑑
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小沢一郎先生を襲った恐怖とは
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政治家の鑑_小沢一郎先生が中国を大好きになった理由
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ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_1_ 勝ち組になりたかったらこれ位の努力はしようね
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/364.html
ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_2_ 勝ち組になりたかったらこれ位の努力はしようね
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史上最強の投資銀行 ゴールドマン・サックス_その強さの秘密に迫る_1
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/360.html
史上最強の投資銀行 ゴールドマン・サックス_その強さの秘密に迫る_2
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