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男一郎、命をかけて代表選に出馬
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小沢さんが、ついに決断した。朝のNHKニュースで鳩山前首相との早朝から会談とのニュースが流れ、その後、出馬宣言。小沢さんの出馬を切望していたものとして、ついにやったと、感激して、少し涙ぐんでしまった。神経内科病棟にいるナースに“先生、何かいいことがあったのですか?”と問いかけられた。いつもは渋い表情をしているのであろう。“小沢さんが民主党代表になり、総理になる!民主党代表選挙に出馬表明をしたんだよ!彼をずっと応援しているから、今回の出馬に感激している!”と述べてしまった。
今回、代表選に出馬しなければ、民主党内からも、マスコミからも、小沢は死んだと言われるに違いないと、小沢ファンとしては危惧していた。鳩山さんが菅支持から、180度転換して、小沢さん支持に回った。菅さんは思いつきでいろんなことを言いすぎた。言葉に重みがなく、首尾一貫していない。小沢さんの発する言葉には重みがあり、信用できる。
今日の中日新聞、朝日新聞夕刊を見ると、市民の小沢さん出馬に関する意見が掲載されていた。すべて、アンチ小沢の意見であり、あまりにも世論誘導的な記事で憤りを覚えた。一人でも今回の小沢さんの出馬を評価する市民の声が掲載されるべきであった。あまりにも中立性に欠けた内容であった。9時のNHKニュースでは、小沢さんの出馬に対する市民の賛成意見と反対意見がそれぞれとりあげられていて、中立公正に配慮がなされていた。
民主党の中でも岡田外相は相変わらず、政治と金の問題で小沢さんの出馬に対して、異議を唱えていた。岡田さんは総理にはなれない器であると思った。検察、マスコミ主導で小沢=悪であるというキャンペーンがなされ、ほとんどの国民が洗脳され続けている。検察審査会の全員が起訴相当という異常で非常識な議決に対して、大マスコミは何の疑問も提起しなかった。
ところで、NHKの龍馬伝を楽しく見ている。龍馬をはじめとする志士たちが、日本を守り、日本を変えようとする熱い想い、行動には感動を覚える。小沢さんも身命を賭して、日本、日本人のため、本当の改革を成し遂げてくれる、歴史に名を刻む素晴らしい稀有なリーダーであると思う。もし、小沢さんが総理大臣になれば、右翼から命をねらわれる可能性があり、身辺警護には十分な体制をとってほしい。健康に十分に留意されたし。小沢さんの決断に感謝するとともに、大いなる希望を持ち、この日本を改革していただきたい。陰ながら応援しています。
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(小沢さん、立候補すべし!)
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