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2010年8月26日 (木)
NHKニュース9の偏向報道
8月26日の「NHKニュース9」で、キャスターの大越健介氏による小沢一郎元代表と菅直人代表の両陣営議員へのインタビューが放映された。
テレビ局は画面を構成する際に、上手、下手の区別、出演者の座席位置などに極めて大きな神経を使う。テレビ界の常識でもある。
小沢一郎氏陣営の山岡賢治議員へのインタビューの際には、大越氏が上手に着席し、山岡氏が下手に着席してインタビュー収録が行われた。
菅陣営の寺田学議員へのインタビューの際には、寺田氏が上手、大越氏が下手に着席してインタビューが収録された。
NHKでは政治部エリートがワシントン勤務、経済部エリートがニューヨーク勤務を経験するとされている。とりわけワシントン勤務、あるいはワシントン支局長経験者は米国と強い関係を構築することと伝えられている。大越氏はワシントン支局長を務めた経験を有する。
偏向報道を繰り返してきたNHKであるから、民主党代表選に向けての放送についても、十分な監視が必要である。NHKがビデオ収録を行う際に、上手、下手を意識しないことはあり得ない。
本日の放送では、意図して、菅陣営を上手、小沢陣営を下手に着席させてインタビューを行ったものと推察される。視聴者に目に見えぬ印象を与える手法である。この事実ひとつを取り上げても、NHKの偏向は明らかであり、主権者国民はNHKも悪徳ペンタゴン支配下にあるとの前提で報道に接する必要がある。
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