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守旧派に権力を明け渡せば、また元通りの公務員天国になるだけ。
阿久根市民の賢明な判断が出ることを、最後まで、信じたい。
竹原市政の継続こそ、最大の市民益である。
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阿久根市 職員らの「ボーナス半減」不承認 議会2日目(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000017-maip-soci
鹿児島県阿久根市の臨時議会は26日、2日目が開かれ、前日に続いて竹原信一市長が議会を招集せずに出した専決処分に関して審議した。市職員や市長、議員らのボーナス半減▽市議報酬への日当制導入▽窓口手数料の引き下げについて、それぞれ反対多数で承認されなかった。
ボーナス半減について、反市長派の議員は「緊急性がなく専決の要件に当たらない。議会に改正案を提案し徹底した議論をすべきだ」と主張。市長派議員は「計1億6000万円の財源が生まれ、市民に還元できる。一般市民が不況に苦しむ中で議員が先頭に立って身を切るべきだ」などと訴えた。市議会(定数16)は反市長派が12人を占めており、採決の結果、不承認となった。
竹原市長は09年5月の出直し市長選の直前、全職員の給与を1円単位で公開。「官民格差の解消」を公約に掲げ、職員給与カットや議員報酬日当制はその柱だった。反市長派は専決処分案件の審議後に、職員らのボーナス半減を元に戻す条例案を議員提案する方針。
また、反市長派議員らは、竹原市長が議長の議会招集要求を無視して専決処分を乱発した経緯を踏まえ、年間を通じ議長の判断でいつでも議会を開ける「通年議会」とする条例改正案も提案する。
竹原市長は「議会が市長に不信任状態だから、専決は正当。議会が不承認でも専決の有効性は失われない」と主張している。【福岡静哉】
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