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本当は、『小沢一郎解儀』としたいところである!しかし、一度も会ったことはないだから、一歩引いて、考とした。『講談師、見てきたようなウソを云い』と揶揄されても、結構だ。そう感じるまでを書くまでだ。
世の中にには、見ても知らず、触っても知らず、喰っても知らずの人間が多い。そう言う人間は、もとより相手にしない。歯牙にも掛けない。それを『明き盲(不快用語で申し訳ないが、他意はない)』という。投稿者は、決して根っからの民主党支持者ではない。そう思われている向きもコメントの論調で見受けられるが、別に弁明するつもりは、一切ない。どちらかというと、自民党を例に洩れず支持してきた一般的保守層であろう。
それが何故変わったか? 目が覚めたからに他ならない。もっと云うなら、悪どいウソ、談合に嫌気が射したからだ。それにもう一つある。世の中の壮大なウソに気づいたからだ。その発信源は、日本の場合自民党が荷担しているという真実に気づいたからに他ならない。
そして、その片棒を担いでいるのは、明らかにマスメディアにある。知らず知らず、その洗脳に陥っていたわけである。それを気づかせてくれたのは、言わずもがな、ネットのお陰であろう。情報は受け入れるだけでなく、採り入れることによって、自ずと真相が見えてくる。そうはいっても、自民党の全てに納得したことは、一度としてない。自民党の中にいる人間味豊かな政治家を通して、一般的保守をかろうじて堅持していたにすぎない。その中に、心情的ファンの一人であった田中角栄が居る。こういう類は、決して少なくはないであろう。
その中の気になる存在が、小沢一郎その人だ。この人ほど悪く云われる存在も珍しいだろう。にもかかわらず、光彩を放つ理由は何であろうか? そこで遅まきながら、真相を追求した。そうすると、殆どが為にする攻撃であることが分かった。つまり、意図的に小沢憎しの小沢攻撃である事が、分かった。
これは誰でも同じ事が出来る。感じ方もあるから、最終好きか嫌いかは分かれることは仕方ないが、そんなことはどうでも良いことだ。大事なことは真相を掴むことだ。そんなことから、民主党支持者になったにすぎない。
だから、民主党に執着しない。再生した自民党でも何ら不都合はない。しかし、小沢一郎は違う。小沢一郎しか居ないからだ。その小沢一郎、何故、攻撃されるか? それは真相に近いからに他ならない。
民主党の小沢派は150人を越えている最大勢力だと云って、これ又、攻撃材料にされる。考えてみればおかしな事である。それだけ支持者が多いと云うことは、それに連なる有権者が多いと云うことになる。それが小沢不支持率80%だの70%という。これは絶対に可笑しいと考えるのは、素直と云うべきだ。
世論調査などは、いい加減なものだと云うことが出来る。そもそも、世論調査は、参考サンプル調査である。それが金科玉条のものなら、選挙など必要はない。それをネタに国民の意識などというのは、云うほどにおこがましい。
大体からして、子分というか、賛同者が多いと云うことはそれだけの人間的魅力が在ると言うことだ。田中角栄がそうであったし、秀吉も家康もそうであった。術策に優れていたことも事実であろうが、一面ではその事を否定する事は出来ない。
それを敢えて否定したいのは、為にする企図があると考えることが出来る。恐れているのである。何とか勢力を挫(くじ)きたいのである。それも政治的には、あろう事であるから、正々堂々ならば文句はない。ところが、あることないこと言い立て、書き立て、珍論・暴論を駆使することは許し難い。
詳論は割愛するが、その傾向が、小沢悪人説を流布しているにすぎないのだ。ここまで書いたところで、テレビのテロップが流れた!! 『小沢出馬表明!!』
祝着至極である!! 全面賛成する!! よって、この稿途中、中断する!!
断固、支持する!!天王山だ!! 民主党が割れてもいい、がんばれ!!!
【転載開始】小沢氏 代表選立候補の決意伝える
民主党の小沢前幹事長は、26日朝、鳩山前総理大臣と東京都内で会談し、来月の代表選挙にみずから立候補する決意を伝えました。会談は、午前8時から20分余り、国会近くの鳩山前総理大臣の事務所で行われました。会談のあと、小沢氏は記者団に対し「鳩山氏が全面的に支援してくれるというので立候補する決意を伝えた。不肖の身だが代表選挙に立候補する」と述べました。 08/26 08:48【転載終了】
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