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竹原市長リコールの住民投票実施は濃厚のようだ。
まずは、第一関門は、あっさりと突破されてしまった。
竹原市長支持派としては、残念の一言である。
やはり泥臭い人間関係などもあり、署名拒否を貫くのは、
むずかしかろう。
しかし、住民投票では、誰の圧力も関係なく、自分の良心に従って
自由に書けるから、是非、竹原市長を信任して欲しい。
署名は有権者の過半数を超えたが、住民投票では、竹原市長が
信任されたという結果を見てみたい(笑)
いかに、署名活動が強引かつ住民の意に反したものであったのかが
一目瞭然となる。
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阿久根市 市長リコールの署名3分の1超 住民投票実施へ(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000021-maip-soci
鹿児島県阿久根市で竹原信一市長(51)の解職請求(リコール)に向け署名運動を進めている「阿久根市長リコール委員会」(川原慎一委員長、約30人)は25日、署名数が1週間で請求に必要な有権者の3分の1(約6700人)を超え8420人分に達したと発表した。市長解職の是非を問う住民投票の実施はほぼ確実となった。川原委員長は「勢いはこちらにある。今後も署名数を増やせるだけ増やしたい」と述べた。
署名期間は8月17日〜9月17日。市選管の審査や公開(縦覧)を経て署名が有効と確定すれば、11月中にも住民投票となる。竹原市長は、有効投票の過半数が解職に賛成して失職した場合、出直し市長選への出馬を明言している。
リコール委は20〜40代の若手市民で構成。「竹原市長は司法判断を無視し、議会招集を拒否して専決処分を乱発しており、三権分立と議会制民主主義を完全に否定した独裁」などとして8月16日、リコール手続きを開始した。署名を集める受任者は約520人に達している。
竹原市長は08年8月、市長選期間中にブログを更新し公選法に抵触する恐れがあると県警から警告を受けながら初当選。その後、議員定数10減などを提案して議会と対立し、09年2月には議会の不信任決議に対抗して議会を解散。出直し市議選後の同年4月、議会の再度の不信任決議で失職したが、同年5月の出直し市長選で対立候補を562票差で破った。
竹原市長は、リコールの署名数について報道陣に「ああ、すごいな」とだけ答えた。【村尾哲、馬場茂】
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