17. matuoka yuuji 2010年8月25日 03:17:32: noT716RWWrvIk: NWlIlvLQCY 【出展リンク】: http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10629318538.html今まで散々と一般の国民を巻き込んで騒ぎ、ようやく小沢氏が立候補すれば、勝つ形成になった後において、民主党内での三方譲り会いをすれば、この鳩山氏の収拾策で党内が収まるかもしれないが、肝心の民主党の党員の意思を参加させないような偽的な詐欺同然のようなこのような処置では、党員は納得しないであろうということは、明々白々である。 小沢氏も小沢支持グループも主権者国民も、現在の菅政権の運営に口を出さない訳には行かない状況にあるのである。 党選挙は、これは、民主党の旗印を明確にするための政治政権と議員の命運を賭けるべき政権運営路線を賭けた正当な機会であり。これを決着させるべき正当なる公的な機会であり、公的な場なのである。 以上のことを考慮するならば、この鳩山氏のこの策は、欺瞞性を表すものでしかないと判断せざるを得ないのである。 党の規約通りに党選挙を実施したからといって、その結果で、簡単に民主党を分裂させて、立ち去るような非常識で、無責任な議員は、一人もいないであろう。 党選挙後において、民主党の政権のありようを再構築すればすむことである。 一歩ゆずって、鳩山氏の収拾策においては、党選挙後において、党の分裂を回避させる目的として、有効に生かすことができる可能性はある。 党選挙後において、この分裂回避の収拾は十分に間に合うことである。 鳩山グループが、この党選挙において、どちらにも加担しなければ、この中立的な位置を武器にすることには、少しの可能性がある。 鳩山グループは、この鳩山氏のこの意思を尊重するのであれば、白紙投票をすれば良いことである。 この民主党の分裂を助長した最大の原因は、新聞、TVを使って、小沢氏を排除するコメントを繰り返す議員がいたことなのである。 小沢氏は主権者から支持された有望な存在なのである。このことを誰もが無視をできないはずである。 この一般常識を持たぬしたい放題の者達に対して、その言行を秩序あるものにするために、規制・制限させることが必要なのである。 悪く解釈するならば、自民党・公明党や外部の勢力に内通して、その工作としてそのような撹乱的・分断なる言行を繰り返すこともあり得ることなのである。このような欺瞞性を防ぐための方策として、党の規約によって、制限し、除名処分等を可能とさせることによって、その欺瞞的な工作に順応や反応をしてしまう可能性を防ぎ、相互不信を少なくすることになる。 相互の不信を助長するようなことを防ぐために、党内の規律を確立させることが必要なのである。このような党内の分裂・分断的な相互不信の状態を除去し、排除すべきことなのである。 まるで、幼児の言い草のような判断力のない幼稚・未熟なものがするような小沢排除の仕方であったのである。 これに対して、主権者国民が信認する小沢氏排除に対して、黙視・黙認できなくなってしまったのである。 党選挙の前において、今後においての党内を分裂・策動をすることを未然に防ぐ紳士的な協定を各議員に対して党規約として、誓約させ、署名させ、その後において党規約違反の場合には、党除名処分を決定できるような方策が必要であり、その構築は、可能なのではないのか。 このような紳士協定を各議員が誓約して署名すれば相互の不信を助長することを防ぐ有効な方策となるはずである。 振り返るならば、党内の相互の不信を増幅させた本人が鳩山氏ではないのか。小沢氏を排除する原因を作り出した正本人は鳩山氏ではなかったのか。その反省も必要なことである。
党内の調整を怠って、回避・逃避していたのではないのか。 鳩山氏も、今後においても、リーダーを望むならば、もっと人の心理を掴む努力を惜しんではならないことであり、反省をしなければならないことである。 鳩山氏が民主党を纏(まと)め上記の誓約を成立させることができるのか。否かである。 闘争の最中に、第三者・中立者として、両者の闘争を止めさせることは、非常に困難であることを認識すべきことである。 闘争を終えるためには、相互において、その闘争の勝敗の結果を明白にする過程が必要なのである。 両者の調停がなされるのべきはその時なのである。 その中立的公平な調停がなされなければ、あるいは、中途で失敗するようなことがあれば、今度は主権者である国民が黙視しなくなり、収拾させることが不可能な状態が生まれてくるであろう。 鳩山氏は、両者から投げ出される泥をかぶり、それに耐えて、その両者にある相互不信の本体を排除しなければならないのである。相互の不信を除去すべき方策を確信をもって、確立させるために政治生命を賭ける覚悟を持ってすべきことである。 この難事を乗り越えることができるならば、主権者国民は納得して、支持を続けることが可能となるのである。 党選挙の結果として、小沢氏は、勝ち残ることであろう。 そのときに反小沢グループの議員を許して相互の信頼をもって、小沢グループが向かえることが可能となる方策が必要なのである。 主権者国民は小沢氏に対する欺瞞性のある検察審査会など気にしていないのである。 不当圧力的な検察審査会や検察庁の不当捜査に対しても、党として、戦わねばならないことなのである。 すでに、その検察審査会の偽善を画策して実行しているものの正体とその欺瞞的な謀略的な策動は明らかになっているのである。 そのような撹乱・誘導にだまされてはならないことである。
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