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国民新党代表亀井静香氏 「これから始まるのは対米従属一派と対米自立派との凄絶な権力闘争だ」 (杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/110.html
投稿者 純一 日時 2010 年 8 月 24 日 14:12:01: MazZZFZM0AbbM
 

【本稿は、菅直人首相以下の民主党現閣僚、自民党、公明党その他諸々の対米従属一派に対する『真なる救国政治家 亀井静香氏が発した檄文』である。
彼らにはこれを読み込み、自らの暗愚迷妄に気付いてもらいたいと切に念じている。】

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/39f993d1ccdf904842be1a69f5c28161

2010-08-24 11:18:41

昨日は平野貞夫前参議院議員の「日本一新の会」記事【「日本一新運動」の原点―11】を配信しました。

本日は国民新党代表亀井静香氏の『月刊日本』9月号に掲載されたインタビュー記事「私は対米従属派と断固戦う!」を転送します。

お読みいただき幅広く情報拡散してください。

亀井氏は以前から「CIAが亀井静香を暗殺しないかぎり民主新政権はアメリカの言うなりにはならない」とCIAに暗殺されても戦うことを公言してきました。

亀井氏はインタビューの最後に「これから始まるのは対米従属一派と対米自立派との凄絶な権力闘争だ」と言い切っています。

戦いは既に始まっています。

ここで「対米従属一派」とはいったい誰なのかをはっきりしておきます。

(1)自民党清和会:CIAエージェントであった岸信介を源流とする佐藤、中曽根、福田、宮沢、森、小泉、安倍、福田、麻生の歴代自民党政権の政治家

(2)民主党菅一派:菅、仙石、枝野、前原、野田、岡田、玄葉、安住、小宮山、蓮舫などの民主党内に送り込まれた新自由主義反小沢勢力

(3)公明党=創価学会・みんなの党:自民党の別働隊として米国の対日支配を推進する部隊

(4)財務省・検察・司法省・最高裁事務総局をトップとする霞が関特権官僚:戦前のエリート軍事官僚と同じく財政と司法を握った霞が関のエリート官僚達

(5)大手マスコミ・電通・博報堂・御用シンクタンク・御用評論家・御用学者:紙と電波を独占して莫大な利益供与を受け見返りに「大本営発表」を繰り返す

(6)経団連に結集するメガバンク、トヨタ、キャノン、三菱重工などの大資本企業経営者:「小泉構造改革」により270兆円の内部留保を積み上げた

(7)「在特会」などの排外主義極右団体・右翼・暴力団

そしてこれら日本人エージェント達は対日支配の指令をだしている下記の「米国支配層」とつながっているのです。

(1) 大統領とトップとする民主党・共和党の特権政治家

(2)国防省・国務省をトップとするワシントン特権官僚

(3)CIA・モサド(イスラエル)をトップとする諜報謀略部隊

(4)米連邦準備理事会(FRB)をトップとするユダヤ金融資本

(5)軍産複合体・民間軍事会社

(6)石油・エネルギー資本

(7)マスコミ・ 広告代理店

(8)外交評議会(CFR)をトップとするシンクタンク・大学・研究機関

(9)カルト宗教団体(キリスト教原理主義、統一教会など)

(10)マフィア・暴力団

われわれ「賢明な国民」は命を張って戦う数少ない「対米自立派」の政治家を熱烈に支持して、共に戦いに決起しましょう。


▲「私は対米従属派と断固戦う!」 衆議院議員・国民新党代表 亀井静香 『月刊日本』 9月号

月刊日本編集部ブログ

平成22年8月23日発行(転載了承済)

■日本国民は滅びの道を選択した

───  7月11日の参議院選挙で与党は大敗を喫し、「ねじれ国会」となった。その中、民主党政権は政権担当能力を疑問視され、七月末からの臨時国会でも防戦に追われる一方だった。また、「みんなの党」の躍進をはじめ、新自由主義路線を掲げる勢力も息を吹き返し、郵政改正法案の成立も危ぶまれている。


亀井 いよいよ、日本は滅びの道に入ったのだと思う。

 昨年末の衆議院選挙による政権交代は、長らくの戦後政治の大転換として、対米自立に踏み出す契機となるはずのものだった。私はそれを「対米自立は神の声だ」「CIAが亀井静香を暗殺しないかぎり、民主新政権はアメリカの言うなりにはならない」と、アメリカにも直接言ったし、『月刊日本』誌でもたびたび表明してきた。

だからこそ、我々国民新党は民主党と手を握り、連立を組んだのだ。 私が郵政改革法案にこだわるのを、マスコミは「郵政票が欲しいからだ」「小泉純一郎への個人的恨みだ」などと矮小化して報道しているが、マスコミは日本が対米自立に踏み切ることを恐れ、邪魔したいからこのような歪んだ報道を行うのだ。

私は広島六区という選挙区から選出されており、前回の選挙まで一度も応援してもらっていないし、献金などしてもらったこともない。また、小泉純一郎元首相には個人的恨みなど何もない。小泉元首相の推進した対米追従・新自由主義政策が日本を徹底的に破壊してしまうから、それを正しい方向に直さなければならないと言っているだけだ。

 だが、今回の「ねじれ国会」によって、再び対米追従路線に政権が引きずり込まれていくのならば、日本はもはや自主自立など望むことはできないのではないか、このまま滅びて消えてなくなるのではないかと考えている。

  7月11日の参議院選挙を、私は「湊川の決戦だ」と言った。かつて楠木正成は正統なる皇統のため、日本のために、負けると分かりきっていながらも少数を率いて逆賊・足利尊氏の大軍に挑み、敗死した。7月11日の敵は誰か。それは愚かな国民だ。自分さえよければいい、自分が金儲けをできればいい、他人が飢えて死のうと自分には関係がない、という悪しき個人主義に身も心も染め上げられ、助け合い、いたわりあうという日本人らしさそのものを見失った愚かな国民を相手に戦ったのだ。


■日本人は日清・日露の勝利から愚かになった

─── なぜ日本人は愚かになってしまったのか

亀井 これは一朝一夕の問題ではない。今から100年以上前、日清・日露戦争に勝ったあたりから、国家としても、国民としてもおかしくなり始めたのだ。

 それまで、日本は朝鮮半島、中国大陸から文明を享受する側だった。もちろん、大陸との間には文化的交流だけではなく、覇権争い、属国化への抵抗という外交的緊張もあった。だが、我々は大陸を侮るということはなかった。だが、日清・日露、そして韓国併合を経て、われわれ日本人は中国人をチャンコロ、韓国人をチョン、ロシア人を露助と公然と侮蔑するようになった。人間として、謙譲の美徳を失い、傲岸不遜になってしまった。自意識が肥大化し、自分たちはアジアの一員だということを忘れ、西洋列強の一員と自らを認識し、西洋帝国主義の真似をし始めた。

 政治的にはこの国家としてのひずみは太平洋戦争での敗戦という形で訪れた。この敗戦の衝撃で、日本人は魂まで抜かれてしまった。GHQの占領政策の老獪さを指摘する論もあるが、私は、この敗戦を日本人として再生する契機として捉えることをできなかった我々そのものに、根本的な原因はあると考える。GHQ によって

我々が洗脳されたというよりも、日清・日露以来の騎り高ぶりの倣慢な心がそのまま続いていたのだ。それが、バブル経済、小泉改革による弱者切捨ての新自由主義の跳梁跋扈をもたらしたのだ。

 戦前の日本の政策について、過酷な世界政治・経済状況下にあって、日本としてはやむをえないことだったとする論もある。なるほど、当時の政治指導者たちにとって、それらは苦渋の決断であったかもしれない。しかし、それは政策への弁護になりうることはあっても、日本国民の質的劣化への弁護にはまったくならない。

 小泉改革とは、まさに第二の敗戦だった。金融の力で敗戦したのではない。我々日本人の心が根絶やしにされてしまったのだ。日本人の心とは何か。家族を大事にし、お互いに助け合うという精神ではないか。今、それがどこにあるか。111歳の方がすでに30年以上前に亡くなっていながら、その間、年金を受領していたという問題が発覚し、次々に同様の事例が指摘されてきている。自分の親を埋葬し弔うことよりも、黙って年金を受け取るほうが「経済効率がいい」と考えるような畜生道に日本人は堕ちてしまったことの象徴ではないか。

 大相撲の世界でも問題が起きているし、畏れ多くも皇室にまつわる報道でも色々なことが取りざたされている。これらを一つ一つの現象として個別的に考えるのではなく、日本という国家、日本人という国民そのものが、何かおかしくなってしまったのではないか、取り返しがつかないほど魂が腐ってしまったことの表象として現れてきたのではないかと考えなければならない。


■新しい世界秩序の中で日米安保を考えよ

── 小泉改革の象徴「郵政改革」を改革することこそ、対米自立、日本再生の一丁目一番地と位置づけていた。

亀井 経済効率だけで政治を行ってはいけないのだ。もちろん、優秀で能力のある人問が自らの能力を発揮して金儲けをすることは否定しない。だが、政治はそのような発想に立ってはならない。郵政ネットワークは、過疎地域で最寄の銀行もないご老人たちも利用できる、政府が保証する金融ネットワークでもあり、どんな山奥でも郵便物が届くインフラであり、郵便局員が一人暮らしの方とも交流をできる社会ネットワークだった。

それを、郵貯のカネをアメリカに差し出すために「非効率だ」「赤字運営だ」と経済効率だけを掲げて日本社会をずたずたにしたのが小泉改革だった。竹中平蔵に至っては、「いい生活をしたいのならば東京に出てくればいい」とまで言い放った。先祖の墓があり、生まれ育った土地で死にたいという人間の気持ちがわからないのか。そんなことを言わねばならないほど、日本人はおかしくなってしまったのか。私は泣きたい気持ちになる。

 いまだに小泉改革を支持し、「郵政改革」改革に反対しているマスコミも悪いが、それ以上に、今本当に僻地、過疎地で辛い生活を送っている人々のことに思いが至らない国民そのものの性悪さは、救いがたい。

─── 普天間問題は、対米自立の一里塚となるどころか、鳩山政権が崩壊し、いよいよ対米従属路線に傾く結果をもたらした。菅内閣もこの事態を打開できずに迷走している。

亀井 鳩山前首相には文句を言った。対米対等、対米自立と言いながら、5月末の解決などというできもしない約束をしてしまった。要するに、事務レベルでの動きにズルズルとひきずられ、文字通りの意味で「政治主導」などできず、外務官僚、アメリカ側では国防総省の官僚たちとの既定路線を追認するだけだったのだ。

 真の政治主導であるのならば、対米交渉は国防総省ではなく、ホワイトハウスそのものと行わなければならない。アメリカは今後、アジア政策、極東の安全保障政策をどのように構築していくのか。そして、その中で日本の果たすべき役割とは何かを総論として議論し、提案し、交渉し、その結果として各論としての普天間問題などを考えるべきだった。

 官僚というのは保守的なもので、その発想は旧態依然たるものだ。それは秩序が安定している時代には大きく力を発揮するだろう。ところが、世界が大きく変化している中、旧来の発想しかできない官僚に主導権を与えては物事はうまく進まないのだ。日米安保が持つ意義も、9・11事件以後、大きく変化しつつある。新しい世界秩序の中で日本がどのような役割を果たすべきかを提示していくことこそが日本の政治家の使命だ。惰性で日米安保さえ維持しさえすれば日本の安全は大丈夫などという考え方はもはや通用しない。

 ところが鳩山政権はそうした大きな構想もないまま、普天間に移設しない、県外だ、国外だと最初から見通しもない約束を掲げて、結果として事務方にひきずられ、沖縄県民のみならず国民全体に不信と失望を与えた。私は何とか政権への打撃を最小限に食い止めるべく、「普天間から出て行くことになったはずのトリ(米軍)が戻ってきてしまった。ならばせめてトリカゴ (キャンプ・シュワプ)に閉じ込めておくべきだ」と説得した。そして、そもそも騒音・安全などは米軍が解決すべき問題なのだから、米側に騒音・安全対策をとるよう要求すべきだ。

───公約違反として、社民党は政権離脱した。

亀井 私はなんとしてもこの民主党政権下で対米自立を果たすべきだと考えるし、そのために、社民党の福島瑞穂党首も政権離脱しないよう説得した。

5月末までの県外・国外移設決定などという実現できないことが分かりきっていることを掲げて、政権離脱すべきではない、政権にとどまることによって、少しずつでもじわじわと現実を動かすことを考えるべきだと説いた。県外・国外移設を主体としつつ、日米安保という大きな枠組みの議論を提示していくべきだと言ったのだが。

 要するに、普天間だ、いや、県外・国外だという議論には、軍事力とは何か、軍事力の行使とは何かという根本的な認識が欠けているのだ。この10年で世界政治構造は大きく変わっている。もはや、軍事力そのものが国家間の関係を決定する最後の、最大の力ではなくなっている。

 日本の抑止力という問題にしても、あそこに移せば海兵隊の輸送に30分かかる、などという議論ではダメだ。抑止力とは何か、アメリカと日本は極東の安全保障をどのように構築していくのか、その中で基地はどこにあることが一番望ましいのか、それは本当に沖縄でなければならないのか、こういう議論がなされるべきだし、それが結局、アメリカの新世界戦略にとっても有益なこととなる。そして、それによって何よりも日本の自立があるのだ。抑止力をアメリカに頼るという発想自体が、自立からは程遠い。抑止力とは、自国は自分の力で守るということだ。

 ところが、そういう議論は国民は嫌がるのだ。必ず、沖縄ではなく、他の県に米軍移設という議論も出てきてしまうからだ。沖縄県民さえ苦しみに耐えれば安全保障が担保されるというのなら、沖縄には苦しんでもらいましょうという、他人のこと、まして国家そのもののことなどまったくない。今や、日本人には日本国民としての連帯意識もない。

こんなありさまでは、とても日本に将来はない。

■これからは対米従属派と自立派の職烈な戦いだ

─── 政治家は国民の将来に絶望してはならないのではないか。

亀井 絶望などしていない。私は戦いを決してやめない。私が滅び、国民新党が滅び去ったとしても、日本国民はこうあるべきだ、日本人の精神とはこうだ、と訴えたことは必ず後世に残る。それが残るかぎり、いつか、日本国民は必ず再生する。

 さきほど、私は「湊川の決戦」と言った。足利尊氏は勝利し、室町幕府=北朝はつかの間の栄華を誇ったが、その魂が現代にまで残っているのは尊氏ではなく、滅びたはずの楠木正成だ。正成の忠誠とは何だ。真の日本のために、咲くをいとわず散るをいとわず、ねぼり強く、しかも何も実ることを期待しないで力を尽くしていくことだ。

 私の戦いはそういうものになっていく。私は与えられた状況の中で、最善を尽くし、力の限りを尽くしていく。

─── 今後、政権与党の一員としてどのように「ねじれ国会」を乗り切っていくのか。

亀井 国民新党は真の日本に戻ろうと国民に呼びかけたが、国民は耳を傾けず、議席を与えてくれなかった。国民に呼びかけても無駄ならば、政権の内部で革命を起こすしかない。今、与党に問われているのは、国家のために党派を乗り越えることができるか、党利党略に堕さずに、真の日本のあり方を考えることができるかだ。

 政権与党は今後、法案について柔軟に議論していくことも必要になる。だが、真に日本のためになるものについては、「伝家の宝刀」を抜く覚悟も必要だ。

 私は衆議院で社民党を説得して政策合意を取り付けた。これによって、民主党と社民党、そして国民新党をあわせれば再可決が可能な三分の二議席を確保できる。

「伝家の宝刀」はすでに用意した。あとは、民主党が返り血を浴びる覚悟でこれを抜くことができるか、まさに政治家としての力量が問われることになる。

 昨年の衆議院選挙で、民主党は「国民の生活が第二と訴えた。それは、相互に思いやり、相互にいたわりあう日本人らしさの回復だ。小泉改革は「伝家の宝刀」でもって、国民を斬り殺した。だが「伝家の宝刀」は国家を裏切り、国民を侮蔑する逆賊を斬るためにこそある。それが政治家の覚悟というものだ。

── 秋の臨時国会では民主党と国民新党との間に、郵政改革法案を成立させることが合意されている。

亀井 何度も言うように、郵政改革は対米自立の一丁目一番地だ。これに対して、アメリカは陰に陽に、ありとあらゆる手段で抵抗してくるだろう。

だが、何としてもこの法案は実現する。そのときこそ、日本人が「アメリカよ、思い通りにはならないぞ。日本には同じ日本人を大事に思う連帯の精神があるんだ」と、百年の魂の眠りから目覚めるときなのだ。

 そのためには、まず、政治が手本を示す必要がある。日本の自立と自尊の姿を満天下に示す必要がある。これから始まるのは、対米従属一派と対米自立派との、凄絶な権力闘争なのだ。

(終わり)  

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コメント
 
01. 2010年8月24日 14:17:21: HlwakAuqPc
なぜこの人を総理にしないの?

02. 2010年8月24日 14:30:23: et1HNVqeQQ
国民から支持されていない泡沫政党が、何を言ってもむなしいだけ。

民主党だって、いないよりはましぐらいにしか思ってないよ。


03. 2010年8月24日 14:54:48: Qx3sVZXXqc
亀井氏の言ってることは 正論。
どの党に属していようが 正論であれば 支持者はいる 亀井氏の存在意義は大きい。彼の檄に呼応しよう。
今の 民主内閣メンバーのお粗末さをみれば 日本の運営など任せられない。仙石は左かと思っていたら なんてことはない 東大での田舎インテリがたまたま社会党に入ってみたけど 権力が大好きだっただけ、だから 今やってることが 自民そっくりになってしまう。 

04. 2010年8月24日 15:02:38: BDDFeQHT6I
民主党政権にとって国民新党、新党大地は政治理念を比較的自由に発信してもらえる重要な連立相手です、いわば民主党政権の生命線とも言える国民に向かっての情報発信源なのです。
両党との連立を解消すると民主党の支持率は10%位は落ちるのではないか、小林興起亡き後、主権在米政治を打破し主権在民の理念を実現に邁進出来るのは国民新党しかない。

05. 2010年8月24日 15:21:12: zhrIfckee2
これぞ、小澤一郎氏と共通する戦略論。
戦略論は、定石・定跡を踏まえ戦術を構成する。
時には、相手の戦略に圧倒され(布陣・戦形)、戦わず勝つ事さえある。
将棋も囲碁も、大局感無くして強くはならない。
まして、プロなど夢のまた夢。
政治も読み合い、基本は同じ。
挨拶に始まり、相手の顔を伺い健康状態を知る。
先・後を決め初手を打つ。
後手応える。
これで、大局的な勝敗が決まる。
あとは、ミスをしない限り大局的勝者が勝利する。
例)勝負に勝って、将棋(または囲碁)に負ける。
これは、相手のミスで勝てた場合、勝者が良く口にする言葉。
政治的器とは、勢力や規模で無く本人に資質があるかどうか。
支持した事は無いが、亀井氏は戦後を総括した優れた大局感の持ち主だ。
これで、一流・二流・三流・・・無限流までのランクが決まる。
くくくくく

06. 2010年8月24日 15:26:01: 2CjF8wO15k
>小林興起亡き後
まあ確かに、小宮山とつるんだり、軽井沢に出席したり、もう面影も無い。

07. 2010年8月24日 15:31:24: ysP9ovVJig
「対米自立」よくぞ申し上げてくれた亀井静香氏!
日本人の誰もが心の底に溜めているものだ。
今、世界はものすごい勢いで見えない戦争を行っており、
日本国家としての生き残りがかかっている。
そんな時に、一国の総理大臣が国民不在の派閥争いに夢中になっている。
日本人として恥ずかしい限りだ。
又、こういうネタを餌に呑気に構え、
真実をみようとしない国民が多数いるのも確かな事実である。
新聞の論調も右、左にふらつき、矛盾が出始めている。
どうすれば日本の真実の姿を一般国民に知らせることができるのか。
諦めず戦い続ける亀井氏を応援したい。

08. 2010年8月24日 15:45:25: skuPeT6v9E
国民新党に発言権行使させるよう民主党が空気読めばいいだけなのにね。
第一党である数多くある民主党議員の数人を国民新党に移すとかしないのはなんでだろうね^^

09. 2010年8月24日 17:01:15: DtdutbwPRY
民主党代表選もその権力闘争の一環でしょうが、小沢政権なら亀井氏の要職復帰は間違いない。場合によったら、連立政権で、小沢代表&亀井総理の線も有りでしょうか?

10. 2010年8月24日 17:23:55: FSyPN1ESQM
保守派の文法は似ています。「昔、日教組。今、小泉」。日本人の心が失われたのは彼らのせいだと言います。政治家と勘違いした学者がそんな発言をしたら「0点」をあげるところですが、こちらは正真正銘の政治家なので、これも何らかの意図があってやっていることでしょう。
これからも亀井節、期待しております。

しかし、公明党が相手にしない菅陣営が亀井氏をもちあげるならともかく、一新会が今、亀井氏の発言をとりあげるのはなぜでしょう。
公明との連立をしないで、民・国・社の衆議院3分の2だけで乗り切るつもりなのか… 
単純に平野氏の趣味なのか…


11. 2010年8月24日 20:58:30: Hm4L2zSqQc
傾聴に値する重要な情報なので、阿修羅コメントを以下に転載させていただきます。皆さんのご協力をお願いいたします。


21. 2010年8月24日 01:26:44: iQ3SnIOB6Q

阿修羅の皆さん、大至急お願い!

一ヶ月一億円という、仙谷官房長官の垂れ流す官房機密費(血税)は、今、卑劣なマ

スゴミに流れ、小沢氏バッシングを加速させています。マスゴミにとって、甘っち

ょろいカラ菅総理なら電波利権は温存され蜜月関係を保てる上、守旧権益暗闘派の

一翼の真骨頂を今こそ発揮すべきとばかりに、菅続投の世論調査を繰り出していま

す。民主党代表選投票権者たちのなかでも、この世論とやらの捏造数字に、踊らさ

れ、世論に迎合すると予測されるのが、理念無き民主党議員たちだと思われます。

さぁ、ここで阿修羅のみんなで議員各位にメール送信しましょう!

小沢総理誕生前夜の唯一最後の悲願こもるこのチャンスを生かさねば後悔すること

になります。議員であるなら、今こそ阿修羅ネットを熟読せよと、真の国民の声を

是非聞いてほしいと、そして小沢氏が艱難辛苦の風雪を越え「国民生活が第一」の

理念の為今発ちあがろうとしていることを、皆で全力で訴えましょう!

尚、党員サポーターの郵便投票が、菅派によってすり替えられる危険があります。

厳重公正な郵便投票の管理と、開票は衆目面前で公開で実施されるよう、厳しく監

視している旨の声もあげていきましょう!

そして、啓蒙力と発信力を持つ著名ブロガー諸氏のネットにもアクセスして、「民

主党議員へのメール送信運動と郵便投票管理運動を拡散してください。」と、訴え

てください!



12. 2010年8月24日 23:30:43: i79q3NA7Cg
07番さんへ
亀井さん総理になってほしいですね!!
頑張って応援しましよう。

13. 2010年8月25日 02:27:18: oisT1RBAWw
戦前と戦争を知ってる水木しげる氏ややなせたかし氏らも言ってますけどね…。
ここの人や亀井氏のような人が反米過激派の後押しして「対米抗戦!」戦争を始めたのでしょう。
おっかない民族主義・反近代思想を持っており、絶対総理になって欲しくないです。

ところで「国家の品格」や「日本辺境論」を読んでも思うんですが、維新前の日本人をやたら美化しますよね。
その時代には生まれてもいないのに、時代劇を見てあれが本物だと思い込んでるのです。
熊襲・蝦夷・琉球の歴史を見ても日本人は富や侵略が大好きな民族だと思うのですが(日本海を越えての戦争が技術的に苦しかっただけで)。
昔話も殆ど拝金的で(これは世界的に見て珍しい)、汚い手段を使い、暴力で乗っ取るなんて話が大半です。

右翼も左翼も、理屈で論破されると「反近代」へ逃げる傾向があります。
これは漠然と昔を美化する感情を持つ日本だけにある特徴なんですよ。
別に日本人を悲観してるわけではなく、今の日本人ほど素晴らしい日本人は歴史上で初めてだと言ってるのです。


何にせよ、亀井氏は「抵抗勢力と戦う志士」を自ら演出する時点で小泉元総理となんら変わらないと思います。

亀井氏はどうやらキューバ型平等社会主義を目指すのではなく、天皇を絶対遵守とする古来の日本を復活させようとしているようです。
実は家柄の良い亀井一族には莫大な利益があります(亀井一族は沢山います)。
恐ろしい「自由・平等の否定」「身分格差の固定」です。

なぜか自分の一族が享受する大きなメリットには一切触れず、「日本のため!愛国!」と声を荒げる。
これも小泉元総理に似ています。

ここまで深く読めれば亀井氏が「アメリカ」を「敵」、その「従属派」を「抵抗勢力」に仕立て上げ、
「自分こそは日本の味方・愛国者」と国民を欺き、何を企んでいるか、見えてきますね。


14. 2010年8月25日 09:22:32: Bo9HfYwpKA
>>13
んな馬鹿な

15. 2010年8月25日 09:37:24: JNt4FPkdeY
12よ、気持ちは同じだが、現実は、夢のまた夢だよ!(泣)虚しくなってくるよ!13よ、仮にそうなら、こんな回りくどい事はしない。小泉のところで、終わっているよ〜!馬鹿もんが!(笑)

16. 2010年8月25日 10:33:05: tAFcOwYWUU
>>13

> 今の日本人ほど素晴らしい日本人は歴史上で初めてだと

親が子を殺し、子が親を殺し、自分さえ良ければ他人はどうでも良く、
死んだ親の年金を騙し取り、
学校では自分の子だけを見てほしい親の成れの果てがモンスターペアレント、
会社では、気に入らない部下をねちねちいじめて退職に追い込むパワハラ、
云々…
そんな素敵な日本人…

昔は(40年ぐらい前)まだましだったけどね(T_T)


17. 2010年8月25日 12:19:39: TfpQObiGfs
>ここの人や亀井氏のような人が反米過激派の後押しして「対米抗戦!」戦争を始めたのでしょう。

反米過激派でもなく戦争憎しの者ですが何か?避米くらいかな。反米の方もおられるかもしれませんが、その人の言いたいことも聞いた方がいいんじゃない?一方的過ぎな書き方でっせ。

>別に日本人を悲観してるわけではなく、今の日本人ほど素晴らしい日本人は歴史上で初めてだと言ってるのです。

悲観、楽観はそりゃあ勝手ですが素晴らしい人とばかり付き合えてよかったね。もっと世の中知った方がいいかもしれません。

>何にせよ、亀井氏は「抵抗勢力と戦う志士」を自ら演出する時点で小泉元総理となんら変わらないと思います。

両者は全く違いますし、亀井氏も小泉が憎いなどと言ってないでしょ?やったことが間違いだから元に戻すというだけ。なぜやったことが悪いのか不勉強では?

あぁ何かいちいちもぉいいや。施工だか何だか統一狂●と手組んで2チョソネルで工作活動していたって噂で有名な奴も亀井氏は戦国時代ならとっくに死んでいたみたいな発言してたみたいだけど、そういうことよ。小泉時代に本来なら●されてんだよ。まだ言論の自由とやらがある時代でよかっただけ。


18. 2010年8月25日 15:17:32: 55pQLTj90M
亀井さんの記事、凄い。
同じ記事が24時間で拍手ランキング1位・2位を占めてる。

19. 2010年8月25日 15:46:09: Vh0RtZID56
小沢一郎、亀井静香に続く真の国士(間違っても街宣右翼ではないぞ)たる政治家を支持しなければならない。
日本人の将来を考えると、世界にも大いに目を見開き、海外に飛躍しようとする若者が圧倒的に多い韓国、中国の若者のパワーに間違いなく日本は置き去りにされるであろう。
若者から老人まで国家にしゃぶりつこうとする賎しさは何ということだ。敗戦以降の高度経済成長やバブルの破裂などいろいろと苦難も経験した割に、国民同士が助け合おうとせず、すべて政治が悪いと批判ばかり。
そしてマスコミも世論調査での支持率で政治家をこき下ろす。必要以上に政治家にクリーンさを要求する。いったいそんなクリーンな国民はどれだけおるのか?
そんなクリーンな政治家に本当の実力はあるか?
隣近所の付き合いも出来ない国民に助け合いの精神などある訳がない。
国士たる政治家を我々は真剣に求めよう。本当に支持率だけに頼る政治家があふれると、このままではろくな日本にならないように思う。



20. 2010年8月25日 15:52:05: FFIErVvouc
国民のための政治をしたいなら、なぜタレント候補など立候補させたのか

21. 2010年8月25日 16:42:43: fIBa937pqA
国を守る=戦争という、脳のしわ一本足打法はもうやめようよ。外交のことをもう少し勉強しよう。ていうか、普通の常識で意見しようよ。誰も戦争なんてしたいと思っていないでしょ。

22. 2010年8月25日 18:16:41: eakKgQ2YLg
TVも民主党代表戦の事で持ちきりだが、菅連投、小沢悪い人で色分けして報道するからには真からの\\マスゴミ\\ですね。
ここの掲示板で叫んでいる米従奴政策対米から独立政策、民主党マニフェストの変更派対民主党マニフェストに回帰派、自民党と同じ新自由主義、市場原理主義派対国民の生活が一番の国民共生主義派の戦いで有るのにこれらには一切触れず、菅連投推奨し小沢悪い人の域から出ない。本当にマスゴミのコメンテーターやキャスーター達は無脳であるといより米傀儡放送プロパガンダという証である。
いかにも何の戦いすら知らないB層に調査をし捏造された世論調査なるもので視聴者を洗脳しようとしてる。世論調査をするならば
1.自民党と同じ米財官の為の新自由主義、市場原理主義政策の菅さんがいいか?
2.国民の生活が一番の国民共生主義政策の小沢さんがいいか?
で世論調査をしてみたらいい。
能無し官継続を援助する報道繰り返す。そこまでしてまで自分達の既得権益を守ろうと必死にチンプンカンプン報道している様はTVの前で笑ってしまう。
こんなマスゴミ放送局には金が沢山流れているんだろうな?
小沢さんの政治と金よりマスコミと金の方が国民に取って興味深いはずだ。

23. 2010年8月25日 21:18:12: 3xDzwP6oc6
亀井さん見損なったよ。
それとも月刊日本の書き方がきついだけかな。

24. 2010年8月25日 21:45:36: 3xDzwP6oc6
よく読むと真っ当な発言で感心しました。
月刊日本フィルターに掛かるとどうも右翼的になるね。

25. 2010年8月25日 22:55:43: nZ3PnTZW02
亀井は素晴らしい。
これだけ堂々と事実を隠さず公表できるのは正に
本道の政治家に他ならない。
総理大臣にしろ!
亀井に比べて官直人なんて、売春婦となんら変わらない下衆野郎だ。

26. 2010年8月25日 23:17:55: IAtCz1NT82
亀井さん、尊敬しております。尊敬できる政治家はあまりいませんが。
何か自分にも出来ることがないか、行動を起こしたい。


27. 2010年8月26日 03:32:46: XPbgsjkiPc
本当は小沢さんが言うべきことなんだが、複雑な状況なのでいえないのかな?
威風堂々とした亀井さんが日本にいてくれてありがたい。
国民新党を支持しない選挙結果は、堕落した日本人ばかりだということを示している。これを変えるには、相当レベルの高い高等戦術で売国勢力と戦うしかない。
そのためには、亀井さんは小沢さんとは別の党で別行動でやっていくほうがいい。
あと小林興起さんには、いったい何が起こったのか?
いくら菅首相に拾われたからといって、なぜ小沢批判をするのか、さっぱりわからない。


28. 2010年8月26日 09:16:15: 3w3vKRJ5aQ

小林興起さんは、「小沢氏に出馬を促す」メンバーの中に居られましたよ。
小沢氏も出馬を決意された様だし、鳩山氏の支持も得られた見たいです。

29. 2010年8月26日 11:50:52: iVPIi6OunY
>早計で恐縮ですが、
小沢一郎氏は、まだ総理大臣に任命された訳では有りませんが、出来るなら、亀井静氏・鈴木宗男氏・田中康夫氏・田中真紀子氏等、全国区の面々で実務派も重用して頂きたいですね。
法務副大臣には、変らずに正論を唱え続けている信用のおける人物、三井環氏・郷原信郎氏等「人に優しい温かい心を持った人物」に陽が当たる国で有ってほしい。

30. 2010年8月26日 14:17:06: 8uah6rzNIg
政治は権力闘争なのは当たり前。
食うか、食われるかで政治信条が違うもの同士は組んではいけない。
小沢さんも代表選に勝ったら反対勢力は徹底的に日干しにするべき。
党内融和だの、挙党一致体制だのとのたわごとを許してはならない。
真の民主国家実現には党内反動分子は排除して、党内の意見を一致する体制
作りが必要。
党内反動分子が離党するなり、自由にやらせればよい。
これだけ意見の異なる者同士が一緒では国民も選択時に迷うだけである。
首相は解散権を握るのであるから、適時のタイミングで解散を行い、適正候補
の選任、反動分子への刺客候補の選任で新体制を近い将来築くべきである。
その前に偏向報道を続けるマスコミ対策の法律を通すのはあたりまえ。

31. 2010年8月26日 20:54:51: ORwOyTEW12
代表戦が終わったらさっさと露骨な権力闘争はやめてもらって、
挙党一致で国民のために働いて欲しい

32. 2010年8月27日 17:12:40: eLOWuzhYpM
亀井元大臣の言ってる事は、極めて正論。
市民運動上がりのくせに、対米隷属派に身を落としたガンナオト。
社会党出身の左翼のくせに、同じく対米隷属となり別の形で日本を解体しよう
としている仙谷由人。 この二人が主導する、反日極左テロリスト政権から
日本を守らなければならない。 それに立ち向かえるのは、小沢 亀井のコンビ
しかいない。 この二人には、是非とも頑張って欲しい。

何なら、この売国奴コンビを拳銃で撃ち殺しても構わない。
こいつらに付随する枝野や小宮山のババアと言ったゴキブリ連中も。


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