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小沢さん、これで、『政治と金』をスッキリさせて、気持ちよく代表選に臨みましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/836.html
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 8 月 22 日 15:46:03: AcVFBDjmH/WSM
 

『政治と金』問題がスッキリしないと、代表選に出馬しても、国民は納得しない、などと、またぞろ、マスコミ連中が騒ぎ立てている。

検察リークとマスコミ等による偏向報道には、誠に腹が立つ。

しかしながら、「阿修羅」や「THE JOURNAL」等の論説やコメントについても、当該『政治と金』の問題をスッキリさせることが出来なかったのも事実です。

また、よく考えて見ると、今迄、何の反論も説明も、対策も、行動も、して来なかった小沢グループの議員達や弁護士等にしても、誠に残念でなりません。

親小沢と崇め奉られている評論家達(彼等)にしても、的外れな論説ばかりで、逆に、知らず知らずの内に、検察の悪行を正当化する結果と成っており、誠に残念でなりません。

彼等の論説は、検察の悪業に文句を言っているだけであり、「期ずれ」、「政治資金規正法は白地刑法」等を理由に「不記載」を正当化しようとする論説は、裏を返せば、「支出」である「事務所費」の不記載(虚偽記載)を、既に認めてしまっているものなのです。

その辺が、今日まで、国民に『政治と金』の問題をスッキリさせるに至らなかった原因だと思います。

でも、『政治と金』の問題をスッキリさせるのは、「根っこ」さえ解かれば、次の通り、いたって簡単なことなので、皆さんに理解して頂きたいと思い、ここに記録して置くことにしました。

◆◆◆◆◆
【スッキリさせられなかった理由】
実は、皆さんは、最初から検察の言葉のワナにハマっていたのです。
起訴事実や検察審査会の議決の「根っこ」である『2004年10月29日に陸山会が土地代金を支払った。』と言う事実(本当は、ウソ)を認めてしまえば、もう、それで終わりなのです。

土地代金3億4264万円を支払ったのであれば、「支出」である「事務所費」に記載しなければ、これは、立派な虚偽記載となります。

その場合、登記を、翌年にずらしたのは、土地代金3億4264万円の不記載を隠蔽する為と考えられ、2004年10月29日の仮登記時に、売主に売買意思があれば、民法的には、既に所有権は移転している、とされてしまいます。
(農地転用期間等の言い分は、まったく、通用しません。)
従って、2004年の収支報告書の「資産等」である「土地」にも計上すべし、と成ってしまいます。
まあ、検察にしてみれば、既に「事務所費」の不記載を認めているのですから、土地の計上など、どっちでも良いのですが、「おまけ」みたいなものです。

◆◆◆◆◆
【スッキリさせる説明】
2004年の現金・普通預金繰越額は、「138,551,380円」であることから、土地代金3億4264万円を陸山会が支払ったというのは、検察のウソである。
(お金が無いのに、払っている訳が無いでしょう。)

『【支払ってもいない】土地代金を、収支報告書に記載しなかった。』(???)

⇒として、これを、「不記載」として、逮捕・起訴とは、許せません。(激怒)

この、『支払ってもいない土地代金を、収支報告書に記載せよ。』との逮捕理由、起訴理由(訴因)は、検察の「デッチアゲ」事件であるとの、動かぬ証拠なのであります。

⇒逮捕状、起訴状自体が冤罪である、と言う、動かぬ証拠です。

ここを押さえてしまえば、
原資としての水谷建設からの5千万円を含む4億円の小沢さんからの借入金収入も、原資自体が無用なのだから、検察のウソと証明したことになる。
同時に、2007年の小沢氏への4億円の返済も、検察のウソと証明したことになる。
さらに、土地の計上も2004年にムリヤリ計上しなければならない理由が無くなり、登記通りの2005年の計上が正しいことになる。

【確認方法】
現金残高は、現金実査票にて確認できます。
普通預金残高は、銀行預金残高証明書(無ければ、通帳) にて確認できます。
【2004年の収支報告書より】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162
前年繰越額+本年収入額−支出総額=次年度繰越額
次年度繰越額−預金等(163頁の預金等は、定期預金を意味する)
=現金・普通預金繰越額
151,229,466+580,024,645−121,202,731=610,051,380
610,051,380−471,500,000
=138,551,380円
◆◆◆◆◆

『小沢さん、これで、『政治と金』の問題をスッキリさせて、気持ちよく、代表選に臨んで(立候補して)ください。』

このことを、まず、小沢グループに周知徹底して頂き、作戦会議を開いてください。

そして、代表選に向けて、この「総集編」を使って、その他の民主党員や国民にも、解かり安く説明して頂けないでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html

◆◆◆◆◆
さて、ここからは、今日迄の検察の悪行を、出来る限り、解明したいと思います。

◆【2010年1月15日の石川氏の逮捕】
上記、【スッキリさせる説明】の通り、全て、この検察の「デッチアゲ」による、不当逮捕から始まった事でありますから、これ以降の出来事は、全てが無効なのですが、検察の悪行が、いかに、巧妙であり、悪辣であるかを探って行きたいと思います。

私の記憶では、逮捕の理由は、『自殺の恐れがある為』との報道であったと記憶しています。任意の事情聴取中に、突然逮捕されたように思います。そして、そのまま勾留されて、保釈されたと記憶しています。
記憶違いが、あるかも知れませんが、いずれにせよ、【逮捕前置主義】により、【通常逮捕】による勾留でなければ、成らないハズです。

ならば、通常逮捕は、正当な手順の上で、行われたのでしょうか?
裁判官は逮捕の理由(「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」。嫌疑の相当性)と逮捕の必要を、ちゃんと、審査したのでしょうか?
石川さんは、ちゃんと、逮捕状を示してもらえたのでしょうか?
石川さんは、ちゃんと、逮捕理由を理解していたのでしょうか?

石川さんは元より、皆さんも、実際の逮捕理由は何なのかが、よく解かっていないのが現状ではないでしょうか。

もし、『土地代金が不記載である』と、逮捕状に記述されており、収支報告書に記載が無いことを証拠としているのであれば、バカバカしいほどに、あきれた話であります。

検察官が、まさか、『出金もないのに不記載である』などと、逮捕理由にしているとは、『お釈迦様でも気がつくまい』の悪辣なる所業であります。

本来であれば、現金出納帳か普通預金通帳に3億4264万円の出金があることを証拠としなければ成らないのであります。
(「現金・普通預金繰越額」の通り、出金が無いことは明白ですが。)
このような、突っ込みを誰もしなかったと言うのも、残念で成りませんが・・・。

しかしながら、こんなバカバカしいことで、日本中がダマされていたのです。

【通常逮捕】
通常逮捕とは、事前に裁判官から発付された逮捕状に基づいて、被疑者を逮捕することである(憲法33条、刑訴法199条1項)。これが逮捕の原則的な形態となる。
逮捕状の請求があったときは、裁判官が逮捕の理由(「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」。嫌疑の相当性)と逮捕の必要を審査して、逮捕状を発付するか(同条、刑事訴訟規則143条)、請求を却下するか判断する。
裁判官は、必要であれば、逮捕状の請求をした者の出頭を求めてその陳述を聴き、又はその者に対し書類その他の物の提示を求めることができる(刑訴規143条の2)。
逮捕状により被疑者を逮捕するには、逮捕状を被疑者に示さなければならない(刑訴法201条1項)。

【逮捕前置主義】
被疑者の勾留は、先に適法な逮捕(通常逮捕)がされている場合にのみ認められる。


◆【2010年2月4日の石川氏の起訴】
私の記憶では、『起訴事実は、公判で明らかにします』などと、報道されていたように思います。そして、6月16日には、『やっぱり、水谷建設からの裏献金5千万円も立証する』などと、共同通信が報道しておりました。

【訴因の機能】からして、『起訴事実は、公判で明らかにします』は、許されないと思います。また、共同通信の報道のような訴因変更も許されないハズです。
大久保氏の訴因変更にしても、もう、好き勝手にやっているとしか思えません。

【刑事訴訟法第256条3項】
公訴事実は、訴因を明示してこれを記載しなければならない。訴因を明示するには、できる限り日時、場所及び方法を以て罪となるべき事実を特定してこれをしなければならない。

【訴因の機能】
訴因は裁判所に対して審判対象を限定する。これを訴因の審判対象画定機能という。逆に被告人から見れば、訴因は防御の範囲を限定する機能を持つ。これを訴因の防御機能という。訴因の機能は一義的には審判対象の画定であり、防御機能は副次的な機能である。すなわち、訴因は審判対象の画定を通じて被告人の基本的防御権のみを保障している。


◆【2010年2月5日の小沢さんの不起訴】
同日、在日特権を許さない市民の会によって東京検察審査会へ不起訴処分を不服とする申し立てが提出され、東京第五検察審査会平成22年(申立)第2号審査事件として受理されたのであるが、皆さん、おかしいと思いませんか?
同日というのは、検察とグルに成っているとしか思えませんが、それは、ちょっと、横に置いて置くことにしても、です。

前に述べた【逮捕前置主義】からすると、いきなり、「不起訴」は違法と考えられます。
理由は、もし、この時に、検察官が「起訴」としていた場合には、【逮捕前置主義】に反することになるからです。

このように、不起訴にしておけば勾留はないので、【逮捕前置主義】に反しないから、『どこが悪い』というような姿勢は、法の趣旨を踏みにじった悪辣なる所業であります。

また、不起訴をすれば、不起訴処分を不服とする申し立てを提出させることができる、などと、念の入った所業は、いかに、計画的犯行であるかを、物語っています。

もし、東京第五検察審査会が二度目の「起訴相当」を議決すれば、即【通常逮捕】をして形式を整えてから、強制起訴するつもりなのでしょう。
何故ならば、【逮捕前置主義】により、勾留しようとする場合には、起訴の前に、【通常逮捕】は、既に済んでいなければなりません。

ちなみに、在宅起訴は軽微な犯罪などに適用される、善意の検察官の温情による、勾留をしない、と言う被告人にとっての有利な趣旨でありますから、悪意に満ち満ちている当該検察官が、これを適用するハズは、ありません。
【在宅起訴】
在宅起訴とは、刑事訴訟法の『被告人』が刑事施設に勾留(未決拘禁)されていない状態で起訴がなされることを言う。略式手続や、被告人が勾留されないまま公訴を提起された場合などに在宅起訴となる。
在宅の被疑者が起訴された場合は、起訴後も在宅のままで審理が行われ、裁判官ないし裁判所が職権で勾留を行うことはしないのが通常である。


◆◆◆◆◆
では、検察とマスコミ等に罪を償わせるには、どのような方法があるかを、考えてみましょう。

悪意を持った検察官の公訴の提起それ自体が違法である場合に、これについての明文の規定はありません。

明文で規定されている手続としては、検察官が自ら公訴を取り下げる(公訴の取消し。257条)ことが考えられるが、これができるのは第一審公判手続の判決前までであるし、公訴の取下が行われるかどうかは検察官の自制の問題である。


【公訴権濫用論】
こうして、裁判所が訴追裁量権の行使について一定の審査を行う必要性が存在することとなる。このような必要性に基づいて、一定の場合に検察官の公訴の提起それ自体を違法として、裁判所が検察官の公訴提起を棄却すべき場合があるとの見解が学説上有力に唱えられた。これが公訴権濫用論である。
公訴権濫用論については最高裁判所の判決が存在する。
(最高裁判所第一小法廷判決 昭和55年12月17日)

もうひとつ、
「法務大臣の請求による検察官適格審査会の臨時審査」により、当該検察官を免職する。
と言う方法があります。

石川氏等に対する逮捕状を発付した裁判官に対しては、弾劾裁判で罷免する。

マスコミの責任者等に対しては、証人喚問にて、偏向報道の黒幕等の全貌解明と、官房機密費等の資金ルートなどを厳しく追及する。

これらは、小沢内閣が誕生すれば、可能であります。  

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コメント
 
01. 2010年8月22日 15:59:03: kbjD6Oqr1Y

マスコミが、正しいことを報じられないシステムが問題。
テレビのコメント出す人間も、電通の推奨された輩が中心。

記者クラブ談合で、霞が関に情報は操作される。

電通・マスコミの根本改革をしないといけない。

現状は、中国と変わらない。


02. 2010年8月22日 17:11:49: cvlLOknUWs
投稿者の提案通り、ぜひ小沢内閣実現で「当該検察官を免職」「逮捕状を発付した裁判官を弾劾裁判で罷免」「証人喚問による偏向報道の黒幕等の全貌解明」に取り組んで欲しい。結果としてかりにそれがすべて実現できないとしても、日本の政治・行政・司法・マスメディアの革新に大きな役割を果たすことになるでしょう。

03. 2010年8月22日 17:16:32: 0MZNp5vGRw
少なくとも、今度電通メディアマフィアが小沢叩きを本格化させるようになったら、
支持者で力を合わせて守り抜くくらいの”覚悟”は必要だと思う。

できることは限られているけど、もうキャッチフレーズみたいな「政治とカネ=小沢」のリフレインには
いい加減アタマにきてるので。


04. 2010年8月22日 18:58:26: dBUnUxRcgA
事実を確認しておこう。この国で法律が条文どうり文章が解釈されて運用されているわけではない。憲法以下全ての法律が恣意的な解釈により運用されている。

法律論も必要だが、なぜ官僚に権力があるか、それは彼等に「広い範囲の解釈・裁量権」があることによる。この点を頭にいれておくこと。条文でもどの部分を強調、重視するかによってどうとでも結論づけることが出来る。政治資金規正法などその典型である。収賄や斡旋利得が証明できなければ、書類の書き込みの小さな差異など本来問題外のはずだ。

自衛隊の海外派遣や、自国を守る軍事力が憲法違反かどうか。何十年議論をしても結論は出ない。これを解釈・運用する人に実質の権力がある。


05. 2010年8月22日 19:15:35: nXFy2Q8A6w
大マスゴミと官僚支持の菅と、良識あるメディア(日刊ゲンダイ、週刊ポスト)と洗脳されていない国民が支持する小沢氏だが、9月14日には第95代内閣総理大臣小沢一郎が誕生していることであろう。

06. 2010年8月22日 19:34:11: rdQybWfn16
国民が小沢氏を指示しない理由。
「政治とカネ」は法的には無罪でしょう。
だから、法的には問題にしている国民は少ないでしょう。
問題は小沢氏の政治手法が「政治はカネ」で解決するように見えるからでしょう。
多額の政治献金を集めて、不動産を保有して、多数の私設秘書を雇い、それを
使って「小沢チルドレン」を当選させて、「数は力」とばかり党内の牛耳る体質
を嫌っているのです。
また、経歴からみて小沢氏はトップにも部下にもなれない我侭な人です。
直近では、鳩山代表を幹事長として支えられなかったのです。小沢氏がその気に
なれば、鳩山代表を支えることは出来たでしょう。
鳩山氏は小沢氏を部下として、使い切れなかったのです。使いたくない人を
部下の幹事長にしてしまったことが、鳩山氏の命取りなりました。

07. 2010年8月22日 20:47:04: kscEAMZZXM
「政治とカネ」ではなく「報道とカネ」。
この一言に尽きます。

08. 2010年8月22日 20:48:26: YeLEx4ejww
>>06

小沢さんは、衆参過半数以上でなければ、「国民の生活が第一」の政策他が、暗礁に乗り上げるので、選挙で数を重要視しているのだ。

これには、資金も事務員も建物も必要、君の考えているレベルではない。

自公政権に変わり、既得権側から、国民側への、政治のシフトであり、国民の期待は、大きく高い。

君の謂われ無き悪意の小沢批判は、独りよがりで、的外れだ。

今回鳩山、小沢両氏の歩み寄りは、過去の反省もあり、小沢内閣では、同じ轍を二度と踏まない。

また、参院選惨敗の無責任者、菅に任せたことを、臍を噛む思い、失敗は成功の母、今度は大人の小沢本格政権、国民の支持率80%超え間違いなし。
(ただし、世論調査は、民主党広報担当の統計値、マスコミのは、ゴミ箱入り)

小沢さんの「政治と金」は、念を押すまでもなく、この世に無し、関与検察、裁判官は、職権乱用で放逐される。


09. 2010年8月22日 21:04:55: awUrc1MVGI
06さんに同意できません。
小沢一郎氏が「多額の政治資金を集めて・・・・・党内を牛耳る体質云々」は全く見当違いです。
小沢さんに期待するからこそ多くの人が政治献金をするのです。
口先ばかりで何の行動もしない議員になんかだれも献金なんてしませんよ。
小沢さんは「国民の生活が第一」の政治を掲げています。
その国民との約束を実行する為には選挙で勝って多数を持つ必要があります。
その為に多数の秘書を派遣して選挙を勝利に導いているのです。その結果、民主党政権ができたんです。
鳩山さんの言うことは良いのですが、実行力がなく、又、
小沢さんには内閣に関与させず党務のみに限定した結果辞任に至ったのです。
組閣時から小沢さんを政策から排除したからです。
現状では、我々国民のための政治をしてくれるのは、
小沢一郎氏しか考えられません。

10. 2010年8月22日 21:09:19: Get9aY0xRA
>>06
政治にはお金も人もそんなにかからないとでも思ってませんか?

自分ひとりでこつこつと調査をする人、人(秘書)を多く雇ってネットワークを気づく人、政治家によってやり方は様々ですが、日本の政治家及び政治組織(政党)の情報収集・分析・政策立案のレベルを抜本的に引き上げることが、非民主的な官僚支配構造の打破の最大のキーポイントだと思います。
その為には今まで以上に人も資金も資産も必要ではないでしょうか?
当然それは従来の政官財の癒着とは全く質を異にしたモノになりますが。

政治というものに対して自覚的な国民一人一人を含めて、
まさに「数は力」が民主主義の基礎となります。


11. 2010年8月22日 22:16:22: FTsXsV0ndw
小沢氏が、『政治と金』をスッキリさせようにも、正しく伝えないマスゴミの
なかでは、むつかしい。
今となっては遅いが、やはり政権交代の定石である「検察とマスコミの
掌握」をやるべきだった。
とはいうものの、手付かずはまずい。

12. 2010年8月23日 07:08:58: rdQybWfn16
>>8,>>9,>>10さんへ

あなた方小沢シンパと国民との乖離が大きいのです。
国民は金のかからない政治(かけない政治)を求めているのです。
極端に言えば、政党助成金だけで政治を行って欲しいのです。
もっと言えば、政党助成金だけで出来る政治でよいのです。


13. 2010年8月23日 07:50:51: GMS7bueaIE
そこそこの年齢だとは思うけど『青臭い』ご仁も居るもんだ……


14. 2010年8月23日 08:09:56: rdQybWfn16
>>13さんへ

そうです。多くの国民は「青臭い素人」です。
プロを自認している人は「黒臭い」のです。
黒を青に染めることは出来ないが、
黒は青を黒く染めることが出来る。
頑張って国民を黒に染めてください。


15. 2010年8月23日 09:25:19: bXLBfPHRkc
日本の検察の浄化が必要です。日本の検察の問題点は元自治相の白川勝彦氏が言うとうり、小澤さんに対しての「検察権力を使つて政敵を追い落とす謀略」に加担したことです。石川さんや大久保さんも同様の線上の犠牲者だと思います。日本は「軍事。外交。政治。金融経済。などの〉事実上の支配、指揮権をアメリカに握られているので、大手メデイア11社や既得権益勢力と検察などの属国派が組んで小澤さんの「疑惑」をデツチあげたと見ます。小澤さんの改革をやられたら、「自分たちが甘い汁を吸えなくなる」と怒つた官僚やメデイアや濡れ手に粟の収奪を続けてきた国賊的勢力が完全無罪「平野貞夫著参照。」の小澤さんの総理就任を阻むため悪あがきしているのです。検察審査会は政治謀略に利用される最たるものです。政治関係は審査対象から外すべきです。あの審査は残忍な市民?による「リンチ」そのもので、法の正義や公序良俗に著しく反しています。東大法学部で学んで、仙谷。岡田。議員は分るはずです。政治とカネに小澤さんは全く関係ないのです。

16. 2010年8月23日 11:23:40: SOGLnm6Ogw
6・12さん
小沢氏の政治と金問題は法的に無罪。
これが正しい。
このことをマスコミが1度でもいいから言ってごらん。
洗脳されていた人達が<裸の国民だった>と気が付くでしょう。
愚かだったと気が付くでしょう。
それが全てです。
<乖離>しているのは<寄って立つ真実の土台>と<マスコミ報道>です。


17. 2010年8月23日 13:37:11: YxxjtjSSgc
>>12
それは絶対無理。
人は金か権力の持ち主でなければ従わない。
誰だって従うメリットのない者には従わないということだ。
あたりまえだろ?
そんなものはわがままでも何でもない。常識だ。

これは人類の歴史が完璧に証明している。
嘘だと思うなら調べてみればいい。
絶対君主の成立までを見たら十分じゃないか。


18. 2010年8月23日 15:09:32: 8uah6rzNIg
「政治と金」が問題と騒ぎ立てることこそ問題である。
政治と金は昔から切っても切れないことは古今東西から当たり前の
ことである。
問題は職務権限を利用しての不当な金の集め方、また自己資産形成のためだけ
のおかしな使い方があったかどうかが議論されるべきである。
西松献金と最初大手マスコミが騒いで小沢さんを代表から引きずりおろした
件は、西松からではなく正当な政治団体からの寄付であることが明確になっており、事件性は既に議論されていない。
むしろ、判決を出すのを引き延ばしてうやむやにしたい検察の卑怯な姿勢が明確に
なってきている。
使い方にしても私的流用は一切なく、不動産名義にしてもやむをえず個人名義に
しただけであり、その用途は秘書の生活を安定させるための利用であったことは
明白である。
政治活動をまっとうに行うには、それなりの人を育成したり、信念の政治を行う
ための行動にお金を使う必要があり、秘書の活動にも十分な資金が必要である。
幕末の時の高杉晋作やその他の志士に、時の富裕な商人が見返りを求めず、資金的なバックアップしたのは有名な話であり、そのために破産した商人もいたのである。
そのように私利私欲に無関係に応援したくなる人こそ政治家であり、政治資金を集められない人はやっかみで「政治と金」を持ち出し政党助成金という莫大な税金を
使う仕組みを作ったのである。
要は国会議員になれば馬鹿で無能でも国家から贅沢な給与と文書費用で年間、4,000から5,000万円もらえる上に政党助成金のおこぼれをもらうおかしな
仕組みが出来上がってしまった。
世界中を探してもこのような過分な待遇を与えている国は一国もない。
今では与野党とも限らず、贅沢な議員様ばかりで庶民感覚を持てといってもそれは
過分な収入から不可能である。
昔の社会党は腰弁という言葉からもわかるように貧乏代議士がいたが、今ではそのような貧乏さを見出せないほど裕福な代議士が多い。
名古屋の河村市長が示す姿勢こそ、今の国会議員に求められるものである。
繰り返すが「政治と金」という言葉だけで悪とする議論は民主主義にも反するもの
である。
むしろ政治に金はつきものである。
文句を言いたければ明朗な政治資金を寄付してくれるようなスポンサーのある真の代議士になり、その金を政治信条に従ってきれいに使うことである。
政治はクリーンという言葉はきれいだが、実際の政治はきれいごとだけではないことも古今東西かわらない事実である。

19. 2010年8月23日 15:12:35: cSzRBQUUZo
12様  貴方は、自分以外の誰かを真実信じた事がありますか?わたしが小澤さんに献金するのは、小沢さんの何十年来の主義主張、ぶれない政治姿勢、決断と実行、厳しさと優しさ等々に魅かれるからです。秘書であられた石川さんが不幸に会われた時、ささやかな御慰めもしました。もちろん婆のこずかいの一部など目薬一滴ほどのものですが。国民の生活が第一の理念の実現に参加している嬉しい気分です。

20. 2010年8月23日 15:27:20: ejvvOEUIes
田中角栄をロッキード事件で潰した
CIAと検察、マスコミの連係プレイが国民を完全に洗脳している。
それは田中真紀子にも襲いかかって自民党から弾き出した。

今度は小沢一郎潰しをやっている。
最終的に政界から排除が狙いなんだと思う
現在も攻撃が続いている。

潜水艦とマイケル・グリーンとかの怪情報を流している人も居る
揺動情報? 小沢系議員への揺さぶり


21. 2010年8月23日 16:58:57: HZ2KLy0UzI
>07さん

「報道とカネ」では少し甘いような気がしませんか?

「血税である官房機密費を貪るマスゴミと銭」このくらいでいいんじゃないですか!


22. 2010年8月23日 18:59:09: O7T5NZBYTU
通常農地の売買は停止条件付売買契約となります。農地法の規定をクリアし移転登記が可能になるまで契約は有効になりません。この場合土地購入代金は未確定な支払いの為、無事に所有権移転登記が完了するまではあくまでも会計上は仮払金が正解だと思います。また農地法は勝手な所有権移転を禁止しているので、平成16年10月29日の段階で土地代金としての支払いを確定し所有権を取得しているという考え方は農地法違反に当たると思います。

23. 2010年8月23日 20:44:26: hUkWiw2ZUs
市街化区域内の農地については、農地からの転用については許可を要せず、農業委員会への届出のみで足りますが。

24. 素直にまっすぐに物事が見れる者 2010年8月23日 21:38:21: AcVFBDjmH/WSM: 7wJO9weVyQ
>>22 様

あなたのコメントに、検察は、さぞ喜んでいることでしょう。

あなたのように、彼等や、二人の公認会計士も、そこの所が理解出来ていない為に、今以て、国民に『政治と金』の問題をスッキリさせるに至らなかったのだと思います。

本文でも、述べましたが、土地の計上など、「おまけ」にすぎませんので、「仮払金」で考えてみましょう。

12条で「仮払金」は、記載不要項目とされていますから、「資産等」への記載は不要です。

しかし、支出である「事務所費」へは、記載しなければ、不記載(虚偽記載)となります。

「総集編」の、特に次の部分を、しっかり理解してください。
【豆知識02:政治資金規正法第四条】
【豆知識03:陸山会の正しい土地の計上時期】
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html

それから、農地法など、振り回さなくても、登記記録を見れば2005年1月7日が所有権移転登記日なのですから、登記法上も2005年が正しいことは解かっている事ですよ。

検察審査会は、そう言う事を問題としている訳ではありませんよ。
その辺の所は、「総集編」のコメントの「80」から「98」に「変な、お子ちゃま」に絡まれた時のやりとりがありますので、ご覧ください。


25. 2010年8月23日 21:50:01: xIqaLGZ4xY
06様
そんなものはマスコミの報じ方しだいでしょう。小泉元総理の「人生いろいろ」発言や「戦闘地域がどこか私に分かるわけがない」発言などマスコミが総理の責任をなんと心得るかと追及すればあんな長期政権はなかったでしょう。あの人らしいなどとヘラヘラコメントしていた御用ジャーナリスト達、御目出度い国民はそれに乗せられて親馬鹿丸出しの小泉氏をまだ信じ、進次郎氏を黄色い声で応援するのでしょう。進次郎氏が何かこれぞという政策でも掲げましたかね。それと同じで小沢氏の何が具体的に鳩山氏を支えられなかった要因とお考えですか。あのタイミングでの両氏の検察捜査に疑問を呈することなく小沢氏に対してだけ不信を募らせることのバランスの悪さをご自身は受け入れておられるのでしょうか。

26. 2010年8月23日 22:53:19: tYXzDOfLsA
『163頁の預金等は、定期預金を意味する。』
→このコメント、他でも見ましたが意味が分かりません。預金等に支払済みの土地購入代金が含まれている可能性もあるのでは?

27. 2010年8月24日 00:00:25: hUkWiw2ZUs
帳簿は表の帳簿と裏の帳簿の2種類ある可能性があり、国民は小沢を信用していない。
ゆえに、表の帳簿や預金通帳を取り上げて何も問題はないと主張したところで、国民に対しては説得力がない。信用を失うとはそういうこと。
小沢が信用を失いたくなかったら、せめて資金の出所については一貫して同じ説明をすることが最低限のことなのに、小沢の説明は二転、三転した。
しかも、国民が納得できるような説明ではない。

小沢に問題はないと何回も投稿しようが、無駄。
これがわからないのは正真正銘のおこちゃまです。


28. 素直にまっすぐに物事が見れる者 2010年8月24日 00:13:01: AcVFBDjmH/WSM: 7wJO9weVyQ
>>26 様

素人には、この点は、難しいのかも知れませんが、プロの会計士等においても、今以て、解からないと言うのは、困ったものです。

2004年と2005年は、官報なので、「預金等」と成っていますが、2006年以降は、「収支報告書」の公開が義務付けられて、「資産等の内訳 定期預金」として明細が記載されています。
従って、この金額は、年末の定期預金残高を記載しています。
これは、年末の銀行定期預金残高証明書にて、銀行が証明している残高金額です。

次の通り、2005年に256百万円あった「預金等」は、2006年に2億円の解約をした為、「資産等の内訳 定期預金」の明細合計が、56百万円と成っています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047150.pdf#page=164
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000021329.pdf#page=48

「総集編」の、特に次の部分を、しっかり理解してください。
【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】
【現金と普通預金の年末残高の計算式】


29. 2010年8月24日 00:22:06: 2JziUmqXIA
>>27
だからなに?
たとえ資金の出所が不明でも関係ない。
小沢氏の金なんだから。
なにか国民に不利益になりましたか?
だいたい、こんな事で小沢氏を嫌っている低レベル連中がどうかしている。
小泉・竹中の方が何倍国民に不利益なことしたのでしょうか?

30. 2010年8月24日 04:31:40: 40X2Auh1Uc
>>27 様
あなたの言う国民の納得とは?
おそらく西松建設からの裏献金があることを期待し、それによって納得すると思っているのでしょう。
しかし地検特捜部の一連の捜査で裏帳簿の片鱗はおろか、西松に繋がるものが全くなかったのです。
だから検察やマスコミは自己弁護の為に感情論に訴えかけ、「納得」などという主観的基準でしかない事柄にすり替えてきているのです。
あなたも「悪魔の証明」という言葉くらい聞いたことがあるでしょう。
正に今回の一件は典型的な例です。
あなたも人の懐に手を突っ込むような「さもしい」こと考えてるヒマあったら、総選挙敗北後の河村氏の官房機密費2億5千万引き出しが如何に正当性を欠いたものかを考えてみて下さい。←こっちは直接の税金ですよ。


31. 2010年8月24日 13:34:16: F7RW5rxiO6
小沢さんに、市井の賢人たちが付いている限り、この国も、未来がありそうで、嬉しく思います。投稿者さんといい、コメントのみなさんといい、ただ為にするためだけの書き込みには、決然と明快な反論を加える。TVニュースで、うつうつとした後に、阿修羅に来ると、癒されます。ありがとうございます。

32. 2010年8月24日 20:01:26: 2prRpEajvQ
>>29
小沢の金だから問題ないというのは違う。鳩山の脱税見ればわかる。
小泉・竹中はアメリカ従属売国奴だが、小沢は中韓従属売国奴で、民主党政権が続けばこれから国民が大きな被害を受ける可能性が高い。

>>30
資金の出所の話で小沢の説明が二転、三転したということは、実態のとおりに帳簿に記載していたわけじゃないということを証明するようなものなんだけど。

ほんと小沢信者はキモイねえ。


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