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阿久根市議会:25、26日開催 専決処分巡り紛糾必至 /鹿児島(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100819-00000271-mailo-l46
阿久根市の竹原信一市長が招集しないため開かれなかった市議会が、25、26日の2日間、臨時会として開催されることが18日決まった。2月22日開会の3月定例会以来、半年ぶりとなる議会。市長が専決処分した副市長選任など19件の承認を求める市執行部と、職員らの賞与半減条例を元に戻す改正案など3件を提案する反市長派議員らの隔たりは大きく、紛糾は必至だ。
議会運営委員会で臨時会会期を2日間と決めた後、記者会見した櫁柑幸雄委員長は「市長が今まで議会を開かなかったことが問題。専決処分の件数が多いが、2日間で十分に審議したい」と語った。また、議会を開催しない市長への対抗策として、「議長にも臨時会の招集権を与えるべきだ」という意見書が臨時会で提案される可能性も明らかにした。
市議会(定数16)のうち12人と多数を占める反市長派議員らは、専決処分の違法性を追及する方針を変えていない。「違法に行われたものは無効だ」と、専決処分19件のうち国の制度改正関連5件を除く14件は承認しない考えを示している。
特に、仙波敏郎氏を副市長に選任した専決処分を巡る攻防が、最大の焦点とみられる。反市長派議員は、仙波氏の件が「副市町村長は議会の同意を得て選任する」と定めた地方自治法を無視して強行されたとして、その違法性を指摘。市長の責任を追及する構え。
一方の仙波氏は、副市長選任を「違法かどうか最終的には司法が判断すること」と、専決処分は妥当だと主張。さらに議会が同意しない場合も「自ら辞めることはない」と続投する意思を明らかにしている。【馬場茂】
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